地名・地形/【フェニックスゲート】

Last-modified: 2025-03-06 (木) 07:35:53

ロザリア公国北西部に存在する砦。
元々は北部諸国との戦のための防衛砦だったが、北部を平定後の本編の開始時点では、戦の前にフェニックスドミナントが軍事の天啓を仰ぐ神聖な場所となっている。

大陸暦860年、迫る鉄王国との戦を前に、天恵を仰ぐためにエルウィンジョシュアらはロザリア公国軍とともにフェニックスゲートを訪れる。
スティルウィンド湿地でのクライヴの武勇伝に沸いた宴が催されたその夜、味方に扮した者の手引きによりザンブレク皇国軍の襲撃を受け、エルウィンは殺害され、目の前のジョシュアは我を失いフェニックスとなり暴走し、あたりを焼き付くしてしまう。
その光景を目撃したクライヴは駆けつけようとするも謎の頭痛で気を失い、突如出現した謎の二体目の火の召喚獣が、その圧倒的な力でフェニックスを屠ってしまう。
事件の首謀者は、翌日廃墟と化した現場にザンブレク兵とともに姿を現した大公妃のアナベラであった。
生存していたクライヴは捕らえられ以後ザンブレクの雑卒として生きていくこととなる。


本編唯一のジョシュア操作パートから始まる。ウェイドとともに父を探し、
合流を果たすとクライヴの操作に切り替わりマードック将軍とともに、
室内に残るザンブレク兵を倒していき、ボスの眩耀の竜騎士も迎撃。
カットシーンを挟み、最後はフェニックス操作でのシューティング形式の火の召喚獣戦が始まる。

大陸暦873年、クライヴとジルは、かつて2体の召喚獣の衝突で廃墟と化した跡地を訪れる。
以前はドミナントの儀式に使われていたという地下の古代遺跡を進み、最奥部の巨大な壁画が掲げられた天啓の間に到着すると、突如クライヴ以外の時間が停止し、13年前の記憶の空間に導かれたクライヴは自身に打ち勝ち真実を受け入れることとなった。


リプレイモード、アーケードモード対応のステージ。パーティはジル、トルガル
白い外殻の古代遺物のバグ防衛システムボムテツキョジン(BOSS)、アルテマの眷属のリッチらが出現。
ラスボスは炎影のイフリート、炎影のクライヴ。ノーダメージで「勇者の紋章:召喚獣イフリート」を獲得。
リミットブレイクが解放される。