乗り物/【サルベージ船】

Last-modified: 2023-02-08 (水) 10:36:13

FF10

海中に沈む機械文明の遺産を引き揚げるためのアルベド族の作業船。
この船自体も過去の遺産を修復したものと見られる。
海の遺跡ティーダが捕縛された際、近海に停泊しているこの船に連れてこられた。
過去の記録を元に、付近の海底に沈んでいるアレをサルベージするためにこの海域に来ていた。海底遺跡とチェーンが繋がれ、ちょうど調査が始まるところだった。
アニキとはここで初めて会う。
調査から帰還後に『シン』に遭遇。ティーダは海に落ち、ビサイド島に流される。以降は訪れることはできない。

  • ジェスチャーを交えながらよく分からない言葉でティーダにサルベージ作業をするよう命令してくる奴がアニキ。
    言葉が全く伝わらずイラついてティーダをぶん殴ってくる為、初対面の印象は最悪かもしれない。

船体は金属板を加工して作られており、動力も機械式。クレーンや昇降機、夜でも明るく照らすサーチライトなどを搭載し、スピラの一般的な船舶が及びも付かないスペックを誇る。
アルベド族はこのような船をいくつか所有しており、ルカでユウナが連れ込まれた船もこれと同じ型である。
^永遠のナギ節でも同型船が登場。エボン教の衰退とともにかなり一般化している様子が伺える。