元ネタは同名の仙術と日本武術の体捌き。
FF14
忍者がレベル40で習得するアビリティ。指定した地点へ一瞬で移動する。
判定が地面を高速移動している為、間に穴や段差などがあるとその地点で落下する。ただし穴はある程度なら飛び越えられる。
また、高所から低所に向かって使用した場合は落下判定がなくなり、落下ダメージを回避出来る。
- いわゆる典型的な「ドロン」のイメージ。
PvPでは移動後に透明になり、ターゲット不可&終撃実行可能状態になる。
ただし発動から移動までにラグがあり、その間に攻撃されると上記効果は不発となる。
DFF
セフィロスの地上ブレイブ攻撃。
『かわせるか?』と聞きながら剣圧を連続で飛ばす。当たったあとに続けて前に薙ぎ払う。
追加攻撃は自身が地面から離れられないので、多少の段差や高度の差で当たらなくなってしまう弱点がある。
発生も神速に劣るのでちょっと情けない。
瞬時に相手との間合いを詰める歩法のこと。間違っても剣技ではない。
- 追加入力の際の動きから取った名前と思えば大丈夫。
某頬十字傷漫画が有名だが、実在する技術である。
ただ当然瞬間移動はできない。
- そもそもこちらのは剣圧を飛ばす技であるため、あちらのものとは名が同じだけで全然関係ない。
UT版
攻撃の発生がやや早くなり、剣圧の上下方向への射角が強化された。
無印で問題にされていた段差によって追加攻撃が当たらない弱点も解消された。
自身が飛び上がって高速移動する様は無印とは比べられないくらいかっこいい。
特に射角が最大の時に当たると無印との差を感じずにはいられない一瞬
DDFF
射程が短くなり、コンボの入力受付時間が短くなった。
またUT版と比べて剣圧の射角が少し狭くなった他、飛ばす剣圧の速度が速くなった。
射程低減が結構痛い。体感出来るレベルまで落ち込んでいるので、状況を考えて使用しよう。
用途としてはなぎ払いの届かない中距離での攻撃方法になるだろうか。
遠くにいる相手にはシャドウフレアによる牽制がいいだろう。
DFFOO
セフィロスのアビリティ。
複数HITするブレイブ攻撃を行う。
モーションはPSP版DFFの縮地と全く同じ。
- 剣圧を放った後、距離を詰めて斬撃で追撃する10HIT近距離物理BRV攻撃。
剣圧部分は遠距離じゃないので耐性には要注意。
相性性能を持つ武器は「マサムネブレード【VII】」。
「マサムネプレード【VII】」もしくはパッシブアビリティ「英雄の太刀筋」装備中は縮地の威力がアップする。
縮地エクステンド装備中は性能が強化され、
・使用回数+1回
・BRV攻撃部分の威力極大アップ
・5HIT毎にHPダメージ
・行動負荷ダウン
・自身に付与されている「ジェノバ」の段階を2段階アップ
- エクステンド追加によってHP攻撃を2回行う様になっており、所持ブレイブの状況次第で八刀一閃よりこちらの方がHPダメージを与えられる場合がある。
また、付与されている専用強化効果「ジェノバ」のスタックを2段階アップする効果が追加されているが、縮地ではジェノバそのものを付与出来ない。
(ジェノバの付与は八刀一閃、リユニオンの付与はブラックマテリア。)
FFRK
セフィロスの閃技「縮地・闇の型」。
必殺技が付いている装備は「冥天の小手【VII】」。修得ボーナスは攻撃力+10。
2020/1/1、極フェス第3弾装備召喚で追加された。