FF8
トラビアガーデンにてアーヴァインが自分の過去を仲間に語るシーンで流れる。
曲調はBalamb GARDENのアレンジとなっている。
タイトルの「Ami」は親友を意味する。
- FF8の曲名は英語が多いが、これはフランス語だったりする。
はじめはアーヴァインの一人語りに合わせて大人しめなピアノのメロディに始まり、次第にメンバーが忘れていた孤児院を思い出すにつれて、盛り上がっていくという構成が特徴。物語としてもターニングポイントであり、その後の運命に向かって加速していく。
曲名通り、忘れ去られていた親友の絆を思い出していくのだが、その時のリノアの心情には少し同情を禁じえない。(いうなれば自分以外全員同郷の士で地元トークに華を咲かせる中、ポツンと取り残されたような感じ)
まあ、アーヴァインの一人語りのきっかけを作ったのはリノアであるわけで、回想後もしっかりフォローされているが…
縁もゆかりも無いにもかかわらず、何故かスコール編のルナ研でも流れてたりする。
尤もスコール編ではルナ研に何の用事も無いので自力で気付けたプレイヤーは少ないだろう。
FF14
希望の園エデン:共鳴編のイベントシーンにて使用された。
ほぼ原曲通りだが、Blue Fields同様音源のリマスターアレンジがされている。