【FF学園】/部活

Last-modified: 2024-01-25 (木) 04:49:10

部活

レベル上げ部

顧問:エクスデス先生
副顧問:マティウス先生


亀の甲より年の功な顧問と本人の意思はともかく指導力は確かな副顧問の付く
非常に人気のある部活である。
エクスデス先生は園芸部の名誉顧問であり
生徒の力を「伸ばす」という点で園芸に通じるものがあると、この大役をかって出た。
マティウス先生は副顧問着任当時、教頭の座を手に入れるため
生徒相手にサディスティックな発言をしつつ自らのレベル上げをしていたが
ある日エクスデス先生との模擬試合で自慢のフレアが跳ね返され
「ウボァー」と謎の声を発し気絶・病院送りとなった事により
隠された指導力を発現、現在の地位が確立された。
エクスデス先生はそろそろ顧問の座を譲るべきだろうかと真剣に検討しているようだ。


その後、ある程度レベルを上げた生徒に対してのみ、トンベリ族との戦闘を実践練習として義務付けた。
顧問曰く「部員を皆の怨みに負けない人間になれるよう精神力を育成したい」とのことである。
なお、1回1回相手にするトンベリは作品や種類が異なるので、戦わないと判断できない。


体験入部ではマジックポットやガルラなどの倒しやすくレベル上げにおいしいモンスターが用意されており易しい部活の印象を与えているが、実際の活動はそんな生易しいものではなく、ムーバーやアンラックズなどの凶悪モンスターを狩り続けるノルマを与えられたり部員同士でバトルロワイヤルを行うなどかなりハードである。
また実践演習の中にはモンスターの討伐依頼や深層ダンジョンのすべての敵を倒しつつ貴重なアイテムを回収してくるといったものもあり、やりたい奴が入る部活だからと無茶苦茶である。特に同種のモンスターを数千匹倒すまで帰れないというミッションは苦痛の一言に尽きる。

  • 最近になってIV組のゴルベーザ先生の寄付によって、携帯用の警報機が支給されたらしい。

最近では、ラビリンスやジュデッカの塔に単独で入り生還できることを当座の目標としている。


IV組の生徒がこの部に入部したところ、レベル70を超えたあたりから謎のスポーツ障害にかかり、却って弱くなってしまったらしい…という怪情報が。

ブリッツボール部

顧問:ジェクト先生
部員:X組の一部生徒


OB:ワッカ
万年弱小チームだったが、昨年最後の試合となったワッカ君がスカウトしたティーダ君の活躍などにより、
初優勝を果たす。
なお、ワッカ君はただいまプロテストに向けて調整中。


水中で行うため敷居が高く見えるようで、最近はサッカー部に割りを食ってる感がある。

演劇部

顧問:クジャ先生
副顧問:ダンチョー先生


オペラ等の歌劇に定評がある。
天井裏には「スタナー」や「ゴエティア」が住み着いている上、
かつては竜やタコがステージ上で大暴れしたなど何かと危険な場所。
以前コンクールで公開された「君の小鳥になりたい」は好評で、
パロディーとして演じられた「君の子猫になりたい」も学園祭で大ウケ。
ちなみに、密かに「ティナ親衛隊」と呼ばれるファンクラブの下、
さらなるパロディー劇「君のモーグリになりたい」がシリーズ化してるとかいないとか。

  • エースはIX組ジタン君。時々ヒロインとしてセリスさんも出演している。
    どうやって出しているのか「メデオ」やら「ポーリー」やらの演出で大活躍。

演劇部名物といってもいいクジャ先生による鬼のような指導がある。
台詞を少しでも間違えたり歌の音程を外すと、
クジャ先生の「雑音だ!」といった怒鳴り声が聞こえてくる。
そして何故か時折尻尾の生えたクジャ先生?と思わしき人物の
目撃情報が上がることが多い。


最近、所属していることが判明したVII組のジェシーさん。所属が判明した前後で一気に注目度が上がったらしい。

ボディビル部

顧問:ザンデ先生


最近ザンデ先生がリノアの潜在的な腕力に目をつけてスカウトしようとしているらしい…。
また、脱いだらすごいと評判のゴルベーザ先生にも声をかけているのだが、
なかなか「いいですとも!」と言ってもらえないと、最近知り合ったゼムスさんに愚痴っている。
 
主将はXII組のヴェイン君が務める。
副将はIX組の永遠の闇君。
有力選手にVIII組のアデルさんがいるが、女性なのにその筋肉の付き方がものすごい為、
筋肉増強剤を使用しているのではないかと言う噂が立っている。
また、一部で彼女の性別詐称疑惑も囁かれているのは公然の秘密である。
もっとも本人は「生まれつきの体質と鍛錬の賜物だ!」と言い張っている。

  • 筋肉の付き具合はオルトロス君が判断してくれる。
    • 「アデルハン キンニク モリスギ キライヤー!
        オンナノコナノニ キンニク モリモリハ アカンデ!
        …アンタ ホンマニ オンナノコ?」

この部活の筋トレは実戦よりも筋肉美を重視しているので、最近は格闘部に部員を取られがち。
なんでもロッズ君をいびり倒したザンデ先生の性格に問題があるらしい…。

弓道部

顧問:ローザ先生


代表的な部員にはII組のマリアさん、TA組のシャアラさん、XIII-0組のトレイ君等が所属する。
T組には特に目立った部員はいない。
セオドア君のお母さんのローザ先生は弓道の全国大会の優勝者でこの部の顧問を務めている。
III組、V組の部員には無断で山野で狩猟を行ったり矢を乱射してる問題児が多い。
そういう問題児は、先生のホーリーでよくお仕置きされている。


XII組が射的に挑戦した時、なぜか弓矢も何も持たないまま500mも離れた地点に立った。
周りの人間が何事かと思って見物していると、弓を放つ動作をした直後、
的が原形を留めないほど木っ端微塵に吹き飛んだ。
新種の魔法なのではないかとの噂が流れるが、真相はXII組の者しか知らない…。
0組のトレイ君は4000メートルオーバーの距離を一直線に狙撃したため部長候補とされている。

剣道部

名誉顧問:カイエン先生
顧問:ベアトリクス先生
副顧問:レオ先生


当学院が力を入れている部活の一つ。
強豪校なので、教師も厳しい。
なお、しょっちゅう面や小手などをブレイクする技が使われるので、
購入費用など結構出費がかさむ部活でもある。また、セフィロス先生も参加していたが、使ってる竹刀があまりにも長い特注品で費用が半端ないため立入禁止となってしまった。

  • 主にT組の生徒が竹刀や防具をブレイクして怒られている。
  • さらにT組の生徒の中には「引き出す」を使用して竹刀を壊す生徒もいて、カイエン先生は頭を悩ませている。
  • さらにさらにT組のメリアドールさんはブレイク+一本の効果を持つ「剛剣」で多くの防具を昇天させてしまったため部活停止となった。
    • T組問題児だらけだww

III組や&V組の部員には将来、魔剣士や侍になることを志している者が多く、
日々、真面目に稽古に打ち込んでいる。


XII組の部員の間では連撃という技の練習に余念がない。


ベアトリクス先生とスタイナー先生との仲には噂が・・・


学研組のメイアさん。クラスメートのリアさんがガルデス容疑者に誘拐され、行方不明になった次の日から不思議な剣を学校に持ってきて愛用するようになった。
その剣には不思議な力が込められており、リアさんの面影を感じるという生徒もいる。もしかして、その剣がリアさんではないかという噂も立っているが、メイアさん本人はそのことに関しては何も話さず、剣のことを話題にすると、悲しそうな顔をしたり泣き出したりするので誰も深入りして聞くものはいない。
だが、メイアさんの剣をリアさんだと信じる生徒(特に男子生徒)は多い。


最近、V組やT組の部員たちによって「魔法剣道部」の新設が計画されているとかいないとか…

  • 計画を知ったII組によって意見交換が進み、実現は時間の問題となった。

最近、セシル先生がIII組とT組の部員達と「暗黒剣道部」の新設を計画しているとかいないとか…

  • その後、CC組とL組の生徒達との意見交換とIX組のスタイナー先生の助力を得て設立された。
  • T組の生徒達も入部している生徒が多く学園を去ったT組のガフガリオン先生も顔を出しているとかいないとか
  • 現在ではIII組のルーネス君、レフィアさん、アルクゥ君、イングズ君、魔剣士君達も暗黒剣を扱うという意味で入部してルーネス君、レフィアさん、アルクゥ君、イングズ君は無事に暗黒を修得したが出しているが魔剣士君達はまだ慣れてないせいか全斬りで練習中である。
  • たまにザックス君も顔を出している。

VII組のカダージュ君は、2つ刃がある「双刃」と呼ばれる特殊な剣を愛用している。名誉顧問のカイエン先生には「扱いにくそうな刀でござるな…」、顧問のベアトリクス先生には「君には難しいんじゃないの?」といわれ、「ほっといてよ!」と逆切れした。
確かに扱えることは扱えるが、「あんな子供っぽい子があんな難しそうな武器をね…」「ガキがいきがりおって…」と心配あるいは見下す教師&先輩も少なくない。練習試合やインターハイ等での得意技は、対戦相手の刃を2つの刃で挟み込み、そのまま放り投げる技である。
なお、彼は部室が近い格闘部のゼル君やフェンシング部のたまねぎ君、冒険部のバッツ君と偶然鉢合わせした時に、「面白い刀だな(カッコいい武器だね)、見せてくれよ(見せてよ)!」とせがまれ、「いやだ!」と拒否している。へそを曲げたたまねぎ君はそれ以来、カダージュ君のことを「かっこいいのは武器だけで、中身は僕より子どもだね。」と評価するようになった。


V組のプリッツ君は「菊千代丸」という自分の身長より長い刀を愛用している。
剣道部とはいっても結構いろいろなタイプの剣あるいは刀を持ち込む生徒が多い。

  • 菊千代丸の長さは、セフィロス先生の正宗よりも長い。
    どうやらセフィロス先生はそれが気に入らないらしい。

部内でカッパになったり他人をカッパにすることは禁止されている。
理由は定かではないが、カイエン先生の苦い経験が元になっているとの専らの噂。

園芸部

顧問:エクスデス先生
副顧問:スコール先生
部長:フリオニール君


II組のフリオニール、VI組のセリス、VII組のエアリス、USA組のカレン、CC組のルーリー、聖剣組のヒロイン等が所属している。


あまりに手を抜くとサボテンダーやモルボル、最悪モスフングスが生えるとまで脅されており、
ハートウォーミングに見えて実はものすごいシビアな活動をしている。
その甲斐あってか、今の所はミルラの木がたまに落とす雫が綺麗な花畑が広がっている。


副顧問は「世界お花畑計画」をうっかり口走ってしまった言いだしっぺのスコール先生。


20周年記念式典後、以前より薔薇の比率が高くなったの気のせいだろうか…?

  • この頃、バンダナをつけた男子生徒が薔薇を増やしたとの噂があるが、はたして…

かつてT組の生徒がモルボルからモルボル菌を発生させてしまい、あわやバイオハザードになりかけた事件があった。その恐怖は今でも語り草となっている。
当然、T組の生徒は出入り禁止となった。


ボランティア同好会との合同で行われる環境保全活動。
カレンさんが害草を刈りとったり、野焼きが必要な場所には先生が火をつけたりと、本格的な活動がなされている。

飛行部

顧問:シド・ハイウィンド(VII)先生
副顧問:セシル先生、バルス先生


いわゆる「鳥人間コンテスト」を目指す部活。
シド先生達がたまり場にしてるらしい。


部員は女空賊長として部下と一緒に活躍しているV組のルージュさん、飛空艇世界最速を目指しているVI組のセッツァー君と進路調査で将来の仕事に「空賊」と書いたXII組のヴァン君、そしてそのガールフレンドのパンネロさん。

  • IV組のセオドア君も最近加入した。立派な父に頼らずとも自分はできる、ということを証明するために父と同じ部に加入したという。

セシル先生はかつて部長を務めていたOBである。黒いプロテクターと愛機「赤い翼」で全国に名を馳せた。

  • 現在は子息であるセオドア君がシド(IV)先生の改造の下、「赤き翼」と名前を変えて愛用している。

今年の大会へ向けて調整を行っていたが、大会が休止になり部員、シド達から落胆の声が聞こえた。


現在は、専ら名誉部員のダリルさん(故人)が残した最速記録の更新を目指している。


副顧問の一人であるバルカス先生は部員のルージュさんにホの字であり、師弟の関係にあるにも関わらず、彼女を「姉御」と呼んでいる。
なお、彼はルージュさんと同じクラスのファリスさんやXIII-I組のライトニングさんやファングさんに対しても馬鹿正直である。
なお、酷似した名前を持つVI組のバルガス君のことは嫌っており、間違えると「あんな変なしゃべり方をする奴と一緒にするな!」と怒る。


かつて部員が飛行中に謎の黒いエイと出くわし、生気を抜き取られる事件が起こった。
被害者は全員レベルが5の倍数という点で共通しており、そのエイが開幕レベル5デスを使ったものと推測される。
エイは未だに空中を彷徨っており、再び出くわして不慮の事故を起こす可能性があるので、この部活に入るときにはレベルが5の倍数ではないか確認される。

  • その後カイエン先生がカッパになって暴走し、エイに行動するスキを与えずに倒した。
    • だがそれがカイエン先生にとってトラウマとなり彼の前ではカッパになること、カッパにすることは禁止となったようだ…

天文部

顧問:ブーゲンバーゲン先生
副顧問:ゴルベーザ先生、オーラン・デュライ先生、マイナス先生


T組のラムザ君、マラーク君&ラファさん兄妹が正式部員であり、時々VII組のクラウド君やシド・ハイウィンド先生も顔を出す。おもに天体写真を撮影し、夜空の動きを観察する部活である。
最近では太陽系外生命体を見つける活動も盛んになっている。

  • IV組とVIII組の生徒も顔を出すらしいです。

基礎知識として必要なのは12星座とゾディアックストーンの関係、そしてブーゲンバーゲン先生が教える星命学である。時々、ゴルベーザ先生が月の生態系を語ってくれ、このことは星命学と並んで系外生命体を見つけるための前提知識となる。


以前超新星爆発の発見を試行している最中、ゲスト顧問のセフィロス先生が「見つからないなら起こさせてやろう」と銀河系外から彗星を呼び出し、太陽の中に飛び込ませて膨張させ、超新星爆発を起こさせようとした。
部員が真っ青になってとめたため、どうにか事が起らず済んだのだが、この問題行動のため、セフィロス先生は4割の減給処分を受けたほか、2度と天文部には参加することは許されなかった。


副顧問の1人・マイナス先生は、天体観測ではなく天体を操作させる実験をしようと企んでいる噂が絶えない。
セフィロス先生と決定的に違う点は、それ自体が目的になってしまっている事である。
はたして2度目の不祥事はあるのだろうか?

  • 太陽と月の位置を操作する方法を発見したマイナス先生だったが、操作するたびに全学生の成績が連動して変動するという不自然な事態が起こることがわかり、厳重に処分されたらしい。

格闘部

体育会系の部活では剣道部と双璧をなす。武器に頼らず、己の拳のみで戦う者たちの集う場所。
最高顧問:ダンカン先生
顧問:ヤン先生
副顧問:ザンガン先生、ヨーゼフ先生、アーシェ先生
I組のモンク君とスーパーモンク君、III組のモンク君(I組とは同名の別人)、空手家君、
IV組のアーシュラさん、VI組のマッシュ君、タダルマー君、ダンカン先生の息子のバルガス君、
VII組のティファさんとルード君、VIII組のゼル君、IX組のサラマンダー君、
T組のモンク君(これまた上記2人とは同名の別人)XIII-0組のエイト君、
だが、VI組のバルガス君は大会に熊を乱入させたため、出場禁止になっ
た。
光4組の武道家君などが所属している。
大会には素手のみと爪装備、グローブ装備の3つの大会がある。

射撃部

顧問:ラグナ先生
副顧問:シド(時忘れ)先生
VII組のヴィンセント君ツォン君、VIII組のアーヴァイン君、XII組のバルフレア君、
T組のムスタディオ君とバルク君、XIII-0組のケイトさんとキング君、XV組のプロンプト君、そしてIII組の暗闇の雲さんが所属している。

  • アーヴァイン君、ムスタディオ君は精密射撃が得意で、将来はオリンピックも期待されている。
    もっとも射撃が適当なのは暗闇の雲さん。しかし一撃ですべての的を破壊するので問題無し。
    • ヤズーはいないの?

スポンサーとしてゴーグモーグ社が全面バックアップを行っており、
上記以外にも多くのモーグリが部員として所属している。


ルーファウス君が復帰後所属するようになった。
そのためかえらく部費が激増し部活時には騒音が激しくなった。


ヴィンセント君は愛用の銃ケルベロスを使用。
銃口が3つあるためすぐ弾を切らす。
キング君とケイトさんは、対象の一瞬のスキを狙うことに特化している。
顧問のラグナ先生は怒ると無表情でロープにつかまってマシンガンを乱射するので注意が必要。

  • ラグナ先生曰く、史上最大の攻撃『ピヨピヨグチの刑』だそうな。
  • ラグナ「ちなみにオレの愛用している銃の名前は『しゅしとう』だ!」

ツォン君はccで使っていたような銃を用いる。
が、スロット部でザックス君が、ツォン君の絵柄を揃えてしまうと反射神経的にヘリに乗って「エアストライクを出してしまう。


ヴィンセント君はハンドガンだけでなく、ライフルやマシンガンも得意。
銃のカスタマイズにも凝っている。
威力を限界まで上げたライフルで軍用ヘリを一撃で撃墜したことがあるらしい。

  • おもちゃの銃を改造し、実弾が使えるようにしたことで注意を受けたことがある。
    しかし、ヴィンセント君は「おもちゃの銃はある街で拾ったもの。改造する前から実弾が使えた。」などと供述している。

かつてバハムートがガトリングやミサイルランチャーをぶっ放したという。

コスプレ同好会

顧問:ストラゴス先生
副顧問:エミナ先生
過去にイヴァリース製、時魔道士の衣装が受賞されている。
女性向けの10-2型衣装は国内では不評だったが、海外では受けが良かったらしい。
猫耳フードはA・K氏考案。III組のOB達によって作られ、今もコスプレイヤーに愛され続けている。


III組のレフィアさん、V組のレナさん、ファリスさん、クルルさん、VI組のリルムちゃん、
X組のユウナさん、リュックさん、パインさん、CC組のミース、XIV組(別学園)のヤ・シュトラさん、光4組のアイレさん、ユニータさんが所属。
男子禁制!

  • あれ?でもVII組のクラウドの女装って・・・
    • アレは同好会の面々の手によってやられたもの、
      だがその後クラウドさんは女装にハマったみたいで時たま同好会に顔を出すようになったらしい

クラウド君がたまに顔出すからと言って他の男子が入ろうとしてはいけない
もし入ろうものなら切り落とされ、ねじり切られ、すりつぶされてしまうだろう・・・

  • そうだ、クラウドになり済ませば良いんだ!髪を金髪に染めて…ツンツン頭にしてと、
    • シャントット「その髪、退学ものですわよ」

レフィアさんがクラスメイトのアルクゥ君に猫耳フードを被せたことがあるとか……?

  • それだけでなく、レフィアさんは同じIII組のルーネス君、イングズ君にも被せたとか。
    アルクゥ君は特に嫌う様子もなかったが、ルーネス君、イングズ君は以後かぶらなかった模様。
    XII組のヴァン君は猫耳フードをかぶると空気さが一気になくなると言われ被ったことがあるらしいが、
    動きが早くなりすぎてもっと空気になってしまったとか。
    地味にレフィアさんはコスプレ同好会の知名度を上げているようだ。

部室には猫やモーグリやチョコボ、ナッツイーター、はたまたベヒーモスの着包みが置いてあり、
たまにストラゴス先生が顔を出してはそれを着ている。
理由は、その着包みを作って置いていったのが他ならぬストラゴス先生だからである。
ちなみに今のところ、ベヒーモスの着包みを着たことがある人は、
ストラゴス先生とリルムちゃんだけである。特にストラゴス先生は専ら着包みしか着ない。


最近では、衣装や着ぐるみを提供してくれるシンラ君も出入りしている。
彼のセンスは特にX組の三人組に好評。
ただし、自分専用着ぐるみ「最強シンラ君」は色々と凄いことになってる。


今でこそ男子禁制だが、嘗てはバッツ君も所属していた。その当時、バッツ君が竜騎士のコスプレをするとカイン先生に、魔法剣士のコスプレをするとミンウ先生に似ているとネタにされていた。
男子禁制になってからは冒険部(下記参照)に転部している。

  • 男子禁制になった理由だが、嘗てロックもこの部に所属していたのだが、
    衣装がすべて盗品であることがバレたためである。
    決定的な証拠となったのが「ヒ、ヒィィーーー!!」という悲鳴。
    駆けつけてみると、彼は兵士や商人の服を道端で本人から剝いでいたのである。

つい最近CC組のミラさんが学園征服の一環と称して入部した。ドレスや水着、IV組のポロムさんやリディアさんの衣装を着つつファイラ等の魔法を放って楽しんでいる。


ザンゲツ・ツキノワ・ゲッコウ・イザヨイの4名が実はこっそり紛れていることが多いのだが、
衣装替えが部員より完璧なため、気が付いている部員はほとんどいない。
イザヨイ本人は部員でもあるのだが、残りの3名が紛れていることが発覚する兆しが見える前に
余裕でこの3名に密告して軽々と難を逃れている始末である。


最近ライトニングさんが部室付近で目撃されているらしい……

  • 妹のセラさんや友人のノエル君も出入りしていたようだ。
    ちなみに、衣装は通販で購入したものらしい。
  • ライトニングさんの衣装コレクションは90種類以上あるとか。
    • しかも最近は彼女の「食べちゃうにゃん」とかいう迷言が噂になっている。
      • そのライトニングさん、最近国際的なブランドのモデルになったとか。

クジャ先生はたまに部室を訪れ、生徒にメイクやなんやらを施しているらしい。
その中でも、メイクとネイルアートにはなかなかの定評がある。


この前VIII組のセルフィさんが作ってきたムンバの着ぐるみが、あまりにもリアルすぎて、「生きているムンバの皮をベリベリっと剥いで加工した代物では?!」とみんなから恐れられ、出入り禁止になってしまった…。その後彼女は、スロット部に移った。


最近ではメビウス組の面々も良く顔を出す。
完成度が高いものは声すら変化するとか。


現在でこそ男子禁制になっているが、III組のたまねぎ君は一時特別に参加してもらい、III組の『昔の卒業生』のコスプレを披露してみせた。

スロット部

集え、スロッター!
顧問:ケット・シー先生
部員:VI組のセッツァー君、VII組のティファさん、ザックス君、VIII組のセルフィさん、あとOBに元X組のワッカ君(ブリッツボール部とかけもちだった)
スロットの度に爆撃したりフルボッコにしたり人生を終わらせたりボールいっぱい投げたりなど大変なことになっている。

  • その極限が「システムエラー」であり、顧問いわく「オールオーバーがかわいいと思えるほど恐ろしい事態になる」だそうだ。ただ顧問も狙って出せるわけではないということで、万が一出てしまったら運のつきという話。
  • たまにセッツァー君がうっかりジョーカーデスを出してしまい、気が付いたら全員保健室のベッドにいたと言う話は校内では有名な話である。
    • セッツァー君のスロットはBARx3を出すと幻獣召喚ができるのだが、最近魔石のかけらでのジハード召喚の処罰が無期停学、退学と強化されたため部員の何人かは戦々恐々とした部活ライフを送っている。
      当のセッツァー君は「そんな事を怖がってちゃギャンブルはできないぜ」と全く危機感がない…

冒険部

顧問:マック先生
副顧問:リーグ先生、冒険家先生、あいぼう先生(?)
色んな所を冒険する企画を立て一ヶ月毎にその場所に行く部活。
その冒険を新聞にまとめて全校に配布している。
部員はIII組のルーネス君、V組のバッツ君、VI組のロック君、USA組のザッシュ君、ロック君、T組のラムザ君、聖剣組のヒーロー君、L組(光闇)のソール君、L組(時ノ水晶組)のトゥモロ君、光4組の旅人君等が所属。
但し、ルーネス君は諸事情により今は休部中。 


VI組のロック君は「トレジャーハンター部にしたい」と提案したが却下された。


その行動範囲はかなり広く近所の山から海、外国や深海等大抵の場所にはいく
これにはルーネス君繋がりでのシドズの飛空挺提供、ザッシュ君の個人艇、バッツ君とヒーロー君のチョコボ等移動手段の豊富さ、Wロックからの情報網によって為せるゆえである


ただ負傷が絶えない部でもあり、特にヒーロー君は山間部での探索中よく滝の上から落下する。
怪我人を治すためV組のバッツ君は白魔道士で白魔法の練習を最近し始めた。


IX組のジタン君は一時期自分の「いつか帰るところ」を探すために所属していたことがある。


冒険家先生はこの部活のOBで、あいぼう先生(?)と一緒に星の奈落にまでいったという伝説がある。

クラン部

顧問:シド(FFTA2)先生
TA組とTA2組の生徒を中心に結成された、生徒達のあらゆる悩みに応えるために設立された部。
ジャッジとも強力な結びつきがあり、共に学園の環境を整えることに尽力している。
セントリオ、ナッツクラン、ガリークランの三チームが存在しているが、基本的に活動内容はほぼ同じ。


毎年開催されるクランリーグではナッツクランとガリークランが並みいる他校の強豪チームを破って好成績を出し、優勝している。
特にナッツクランが長年クランチャンピオンの座に就いていたブラウンラビッツを破ったことは部内の伝説になっている。

忍道部

顧問:シャドウ先生
副顧問:くのいち先生
学園中の忍者達が一堂に会する部活。
少々防御面に難はあるものの、二刀流や忍術・武器投げを使いこなす彼らの戦闘力は非常に高く、特に二刀流スキルはみんなの憧れの的。
なおちっとも隠密してないのは秘密。


両手にラグナロクとエクスカリバーを持ち、クリスタル装備に身を固め、手裏剣投げてはカンストダメージを叩き出すIII組出身の忍者たち。
彼らは間違いなく部内最強……であった。


赤ずきんがプリチーなT組の忍子ちゃん。なにげに香水もつけるお洒落さん。
だが意外や意外、ひとたび戦闘になれば忍者にも関わらず素手で敵を撲殺しまくり、屍山血河を打ち立てる。
そんな彼女には誰も逆らおうとしない。


IV組のゲッコウ・ザンゲツ・イザヨイ・ツキノワの4名は、この部におりながらも姿をほとんど見せない。
なぜなら、誰にも気づかれることなく密偵の練習をすることこそが彼らの日課だからである。
よくコスプレ同好会にも忍び込んでいるが、本来こちらの練習のためである。
派手な忍術を行うほかの部員が陽忍なら、彼らはまさに陰忍として修行の真っ最中なのだ。

カードゲーム部

顧問:キスティス先生(部活動中はキングと名乗る)
副顧問:4本腕の男
ゲスト顧問:スコール先生
トリプルトライアド、クアッドミスト、ポップアップデュエルなどFFシリーズのカードゲームを楽しむ部活。
部員:セッツァー(スロット部との掛け持ち/部長)、エース、ジャック、ジョーカー、クラブ、ダイヤ、スペード、ハート、CD組のモーグリ(部活では覆面を被り、ポップアップヒーローと名乗る。)etc…


不定期ながらカードクイーンによってここに限らず全世界的にルールが変わってしまうのでゲームが大変。
ちなみにカードクイーンはここのOBで、なおかつ敗北経験なしのカードの鉄人であった。


名前もそのままエースであるXIII-0組のエース君。成績もよいらしく、まじめな性格なのだが部長のセッツァーの大口も軽くスルーするほどクールな一面も。
カードゲームはやたら強く、練習試合ではいつもセッツァーが負かされ、「やるじゃねえか。」と言われている。一度だけだが、ランダムでルールを変更するカードクイーンを破ったこともあるとか。

  • 成績も素晴らしく、真面目なので定評のある彼だが、授業中にカードを持ちこんでいたのをクラサメ先生に叱られカードを何枚か切り裂かれたため、部活以外でカードゲームをすることはなくなったという。(カード自体は得意武器であるので普通に使用している)

文芸部

顧問:アーロン先生
副顧問:ウネ(FFI)先生
「自分自身の物語を作れ」を目標に掲げて活動中。
主なメンバーはX組のティーダ君やT組のラムザ君、TA組のマーシュ君(クラン部との掛け持ち)、ミュート君、リッツさん(フェンシング部との掛け持ち)、TA2組のルッソ君、XII組のバルフレア君(射撃部との掛け持ち)、III組のアルクゥ君、V組のミド君、RK組のデシ君など。
最近は皆で“読むたびにストーリーが変わる4冊の本”を読んでその内容を語り合うことがブームになっている。


今年の文芸セミナーの講演会は歴史学者として有名なアラズラム氏。彼の「歴史とは何か? 物語とは何か?」という話は部員たちの創作意欲を大いに刺激した。
来年度の公演はシド(魔法の絵本)先生の予定らしい……。

フェンシング部

顧問:サラ先生、マキナ先生
副顧問:ヒュー・ユルグ先生、アグリアス先生
I組のパフィさん、トーイ君、III組のたまねぎ君、VI組のセリスさん、XV組のノクティス君、XIII-0組のクイーンさん、CC組のフィオナさん、クリム君、TA組のリッツさん、聖剣組のヒーロー君、光4組のユニータさん、L組(光闇)のソール君、ナハト君などが所属。また、以前XVのステラさんが所属していた。

  • セリスさんは園芸部、ノクティス君は剣道部、リッツさんは文芸部、ヒーロー君とソール君は冒険部との掛け持ちである。
  • かつて部員だったステラさんはインターハイに出場し、2位に入賞経験がある。転校先の学校でもフェンシングは続けているようだ。
  • 最年少のたまねぎ君は記念式典に参戦しただけの事はあり、部内でもかなり優秀な腕前を誇る。
    その剣筋に顧問のサラ先生は妙に懐かしさを感じてるとか・・・

美術部

顧問:アウザー先生
副顧問:クジャ先生
VI組のリルムさんが所属している。彼女は今、アウザー先生に贈るための女神の絵を頑張って描いているらしい。
つい先日、その書きかけの絵に魔物が取り付くという大問題が起きた。


TA組のノノ君は立体作品制作のプロフェッショナル。以前、クラスメイトのマーシュ君が砕けたマテリア晶石を持ってきたら、それでマリオネットと着せ替え人形を作り上げたという逸話がある。


クジャ先生は、「僕が奏でてあげるよ、○○のレクイエムを!」が、マイブーム&口癖だとか


いつも言うことを聞かなかったウーマロ君に彫刻材料の骨を与えたら、意外な才能を発揮し始め、黙々と彫ってる。

軽音部

顧問:キスティス先生
副顧問:ギルバート先生
VIII組のセルフィさん、ゼル君、アーヴァイン君、V組のバッツ君、VII組のクラウド君、TA2組のハーディ君、XIII-0組のデュースさん、光4組の詩人、音楽家、各組の吟遊詩人が所属している。
楽器もギターやピアノはもちろんの事、竪琴やカスタネット、ハンドベルなどを使ったセッションを毎日行っている。

  • かつては0組のトレイ君、ジャック君、キング君も所属していたが、いつもサボってばかりで(他の部活で忙しいのもあるが)、「俺達は常に心で弾いている」という厨二発言でキスティス先生を激怒させ、退部となった。

一部の楽器は武器にもなるため、周囲にいる者はきちんとした防具を身に着けないと、時として通りかかるだけで怪我をすることもある。それだけならいいが、眠ったり混乱したりするケースも一部に発生しているため、アクセサリ類が必要ではないかと一部で噂されている。
そのことがあって以来リボン装備を義務付けられた。もちろん男子も。


副顧問のギルバート先生。普段はバラードなど静かな曲を歌っているが、最近どこからか拾ってきた指輪を身につけて熱唱しているという噂があるそうな……。


ある日軽音部の前をクジャ先生とセフィロス先生が通りがかったところ、「耳障りだ」という意見で珍しく同調しミュートを発動したため、無音状態になりその部屋では練習ができなくなってしまった。結局その部屋自体が永久ミュートになってしまい軽音部は余儀なく引っ越し、二人も処分をくらった。セフィロス先生は二度目の処分で退職も囁かれたが、理事会でブラックマテリアを取り出して理事たちを脅迫、なんとか教職に留まった。
ミュートになった部屋は当初閉鎖される予定だったが、剣道部や氣現道部などが精神統一の訓練に使いたいと申し出たため、許可制で開放する形になった。

  • その部屋には夜になるとミノタウロスがあらわれてホーリーを守っているという噂があるとかないとか。

料理研究会

顧問:ヒュー=ユルグ先生
副顧問:クエール先生、イグニス先生
IX組のエーコさん、クイナ君(クエール先生の弟子)、XII組のパンネロさん、CC組のエリンさんが所属している。
様々な食材を用いて美味しい料理を毎日作っている。
時々、タイラントという男の子が試食に来ることがある。


時たまスコール先生が「コイツを料理してくれ」と言わんばかりにモンスターを引き連れてくるが、ルブルムドラゴンやモルボル、オメガウェポンなど危険なモンスターばかりを材料に選んでくるのが痛い。
「調理しやすいように予めエンドオブハートで粉々に切り刻んでおいた」「サバイバル精神を鍛えるには持って来いだ」らしいが、味や影響は顧問でさえ予測できず、過去にはモンスターを調理して多くの状態異常にかかり重病に陥った部員もいる(曰く「やめ・・・とけば・・・よかった・・・」だそうな)ということで、部全体が恐怖におののく。
普段はそれなりにワイワイやれる楽しい部活だが、このロシアンルーレット的場面だけは一般教員相手ということもありいろんな意味で緊張が走る。


T組のミルウーダさんは、節約料理の研究をしたとかで、「豆だけのスープ」等頭のポンポンが取れそうなほどまずいモノをこしらえて、ヒンシュクを買いました…。

Ⅸ組のエーコさんはシチューにブリムシを入れると言う暴挙を起こす、しかも一回ヒルダ(Ⅸ)との喧嘩でブリムシにされていたシド(Ⅸ)をシチューに入れてしまい
ものすごく怒られたそうな。

ボランティア同好会

顧問:レオ先生
部員:IV組のリディアさん、V組のレナさん(コスプレ同好会との掛け持ち)、VI組のティナさん、VII組のティファさん(格闘部、氣現道部と掛け持ち)、IX組のジタン君(演劇部との掛け持ち)、XII組のラーサー君、XIII-I組のセラさんとノエル君、 XV組のルーナさん、XIII-0組のシンクさん、T組のアルマさん、CC組のキアラン君、L組(光闇)のセーラさん、学研組のメイアさん(剣道部との掛け持ち)らが所属。また、かつてフェンシング部との掛け持ちでXV組のステラさんが所属していた。
部長:ジタン君
副部長:ティナさん
些細な困りごとのお手伝いから、付属孤児院の子供たちの世話、地域の清掃活動、環境保全活動(園芸部との共同作業)や援助活動などを行っている。


経緯としては、ジタン君が「誰かを助けるのに理由がいるかい?」という勧誘ポスターの一言で共感した部員が集い、そこに、以前から孤児院で世話をしていたティナさんも同意し入部したため、ボランティア同好会が発足。


ティファさんは最近入部して付属孤児院の子供たちの世話を手伝っている。クラウド君もたまに顔を出して手伝っている、入部自体はしていないらしい(本人談)。


レオ先生がお休みの時はリサ先生が代わりに顧問をする時がありその時は氣現道部はお休み。

サッカー部

顧問:ガトー先生
副顧問:ジェクト先生
部長:レッド13君
副部長:レッド君

部員:V組のバッツ君、VII組のクラウド君(コスプレ同好会、軽音部との掛け持ち)、ルード君(格闘部との掛け持ち)、ユフィさん(忍道部との掛け持ち)、IX組のジタン君(演劇部、ボランティア同好会との掛け持ち)、X組のルムニク君、XIII-I組のユージュ君、XIII-0組のナデシコさん等
ゲスト部員:ティーダ君、ワッカ先生(OB)


ジタン君は頭突きヘディングを得意とする。女子部員が少ないが、ナデシコさんは男子よりパスワークがうまく、エースに選ばれている。なお、部長は人語を話す犬型動物のレッド13君、副部長は完全人間の熱血青年レッド君。これまた偶然にも名前が酷似しているが、全くの別人別犬である。しかし、非常に紛らわしいのが有名である。ルムニク君は強力なGKを任されており、「鉄の壁」とも呼ばれている。

  • ある日、この部活と同名の魔物が校内に現れ、運動部員が練習しているグランドを荒らして教員も生徒も困り果てた。しかし、サッカー部員たちが見事場外に蹴飛ばして駆除してくれた。
    • ワッカ「さすがサッカー部員だな!」

ルード君はボールなしで練習するとき、よくボール代わりにされている。他の部員(特にバッツ君)は楽しんでいるようだが、本人はだいぶ痛いらしい…

  • バッツ「こりゃあ、面白いや!」
  • ルード「………………………………… (T-T

ルード君の他にも謎の球体生物が現れ、ボール代わりになることがある。
普段はおとなしいが、たまに強力な攻撃をしてくるので、うかつには扱えない。
バッツ君はルード君の時と同じように、この生物を弄んでいたが、恐ろしい魔法「メテオ」を発動され痛い目にあった。
なお、ジタン君はこの球体の扱いに慣れている。

陸上部

名誉顧問:リチャード先生
顧問:カイン先生
部員:III組のたまねぎ君(フェンシング部との掛け持ち)、IV組のエッジ君、IX組のサラマンダー君とフライヤさん、X組のキマリ君、XIII-I組のライトニングさんとファングさん、XIII-0組のナイン君等


名誉顧問と顧問が竜騎士のせいか、特に跳躍や投擲などのフィールド競技が盛んであり、棒高跳びや槍投げ・円盤投げでは全国トップクラスの強豪校である。

  • 特に跳躍では、カイン先生の指導により、すさまじい強さを見せている。
    また、一度カイン先生が跳躍の見本を見せたところ、なかなか戻ってこないので、放置したとのうわさがある。

かつて、槍投げの競技中に槍が審判員にブッ刺さるという恐ろしい事件が起きたことがある。(審判員は後遺症を持ったものの一命をとりとめた)
それ以来、競技の審判員は霧のゴーレムが務めることになっている。イミテーションよりも知能が高く、霧人形なので槍が刺さろうが平気なのだが、IX組のビビ君は少なからず嫌悪感を抱いているとのこと。
ただしこの霧人形がどこから運び込まれているのかは部関係者も知らない。


ナイン君はストレス解消がてらに、ここで槍投げの練習に来る。
 現在11投目。

氣現道部

顧問:リサ先生
副顧問:カイアス先生
ゲスト顧問:エドガー先生
部員:I組の白魔道師さん、III組のエリアさん、IV組のリディアさん、IV組のアーシュラさん(格闘部との掛け持ち)、V組のリナリーさん、VII組のティファさん(格闘部との掛け持ち)、IX組のガーネットさん(演劇部との掛け持ち)、X組のユウナさん、XII組のパンネロさん、XIII-0組のサイスさん、レムさん、:U組のアイさんとユウ君姉弟、CD組のシロマさん等
ゲスト部員:ジタン君、ユールさん


リサ先生が得意技とする「氣現術」を極める部。その力は基本的に格闘と体力回復の技能が多く、それらを発動することを学ぶが、極めると思い描いた幻獣を具現化して実体化させ、戦力として発動することができる。部員は格闘部との掛け持ちをしている生徒や召喚士の能力を持つ生徒が多いが、ほとんどが女子である。なお、ゲスト顧問のエドガー先生とゲスト部員のジタン君は、半分以上は美人のリサ先生と女子部員に会うことが目的でこの部に参加している。

  • そのせいでジタン君は4つの部活をかけ持つ羽目になってしまったが、「美人に会えるならパンクしたっていい」と宣言し、部員であり同じクラスのガーネットさんを呆れさせた。

副顧問のカイアス先生はユールさんを特に気に入っているため、ユールさんが公式部員でないにもかかわらず連れてきて部活の見学を強要し、時々部に参加させている。そのため、ストーカー行為に発展しないように注意を受けている。


リナリーさんは、技のお披露目会で「すごい聖獣を具現化できる」とはいったが、結局現れたのはチョコボ。
みんなに笑われ、泣き寝入りしてしまったところをリサ先生が「とっても可愛かったわよ。」と慰めた。

ラクロス部

III組のレフィアさんとV組のクルルさん(両者ともコスプレ同好会との掛け持ち)、IV組のポロムさんとレオノーラさん、IX組のガーネットさん(演劇部、氣現道部との掛け持ち)、エーコさん、X組のユウナさん(氣現道部との掛け持ち)とリュックさん、XIII-I組のヴァニラさん、XIII-0組のデュースさん(軽音楽部との掛け持ち)、シンクさん(ボランティア同好会との掛け持ち)、クイーンさん(フェンシング部との掛け持ち)らが所属。
 

魔法剣道同好会

顧問:スタイナー先生
アシスタント:ビビ君
部員:V組の生徒、T組の生徒


最近になって新しく作られた同好会。
活動内容は剣道部と同じであるが、稽古に使う竹刀に魔法をかけて使う点が違う。
 
部活として認められることを目指していたが、部員が少なかったことから認められず、同好会となった。


大会出場なども特になく目立たない活動だが、校内の徘徊マシーンをあっさり下してしまう実力も持っているとの噂が…

映画部

顧問:ラグナ先生
副顧問:コルカ先生
部長:サイファー君
部員:テテオさん、ビッグズ君、ウェッジ君、ボヤキ3人組
ゲスト部員:セリスさん、ドラクゥ君


活動内容は演劇部と同じだが、演劇部が舞台上で生出演するのに対して、こちらはSFXやCG技術などを駆使して撮影した映像に合成し、作品を上映する活動を行っている。
なお、部員が少ないためか出演者は演劇部の部員に協力してもらうことが多い。
ラグナ先生は、昔「魔女の騎士」という映画に出演し、その経験を活かして顧問になっている。サイファー君そのラグナ先生に憧れて入部し、無理押しして部長になった。彼が部長になれたのも、もともと部員が少なく、反対するメンバーもほとんどいなかったためである。


最近、副顧問のコルカ先生が監督を務めた「運命の輪〜もうひとつの平行世界〜」という映画が制作され、学園祭で上映したところたちまちの人気となり、映画業界の勧めで映画コンテストに出展したところ、見事特別賞を受賞した。
内容は、幼くして亡くなったコルカ先生の娘、テテオさんがもし生きていた場合のことを仮定して作った作品で、文字通り愛娘との等身大の日常が描かれている。一見すれば、なんの変哲もないドキュメンタリー風の映画だが、亡くなったはずのテテオさんが出演しているので、かなり不可思議な作品である。テテオさん似の子役をどこからか借りてきたのではないかとも言われていたが、コルカ先生はテテオ本人だと主張しており、先生とも交流の深く、テテオさんとも面識のあるユーリィ君・チェリンカさん姉弟もテテオ本人で間違いないと証言している。その証拠に、テテオさんが映画の中で空気のように透けるシーンが何回も確認されている(フィルムの不具合によるものではないことも調査により証明されている)。

  • この現象についてはあまりにも不可解な点が多いので、マスコミと野次馬が押し寄せ、コルカ先生が嘘つき&インチキ呼ばわりされ、コンテストでの特別賞を剥奪しろと要求される騒動にまで発展したが、学校側が一丸となって擁護し、これ以上バッシングするようであれば、コルカ先生の名誉を著しく傷つけ、さらに精神的な苦痛を与えた疑いで裁判を起こすと宣言すると、どうにか騒ぎは鎮火し、特別賞も撤回されなかった。

ラグナ先生は昔自分が出演した映画「魔女の騎士」をリメイクする予定だとか。

ものまね部

顧問:ゴゴ先生
副顧問:ゴゴ先生
部長:V組のバッツ君
部員:謎の3人組、V組のレナさん、V組のファリスさん、V組のクルルさん、T組のラムザ君


「ものまね」を極めるために日々鍛錬をしている。
何故か部室のまわりにはトラップが張り巡らされており、その敷居の高さがうかがえる。

ものまねと言っても、青魔法のつもりで
ラミアのまね!なんて針千本を繰り出した日には
顧問のほうのゴゴ先生が「でなおしてきなしゃーい!」と躍り出て
一瞬空がきらめいたかと思うと、
なぜか記憶を消されて音楽室で目が覚めたりする。

そう、ものまねの極意とは「何もしないこと」。

部活中は顧問と副顧問がお互いに向かいあって座り、
それを部長と部員がただ静かに見守っている。
その空気の重さはさながら水底に沈んだ塔の如し。
よほどの肺活量がなければ耐えることはできないだろう。

数ある部でも最も排他的で、部活中はよほどのことがない限り他事に動じない。
前向きなV組の生徒がなぜこの部で部長のポストについているのかは不明。

  • 顧問のゴゴと副顧問のゴゴは別人(V組とVI組)ですか?

T組OBにしてラムザ君の次兄にあたるザルバッグ氏もかつて所属していたとのこと。
もっとも本人は家ではそのことを韜晦していたようで、ラムザ君がそれを知ったのは同じくOBで長兄のダイスダーグ氏との兄弟喧嘩の場に出くわした時だったとか。

釣り同好会

顧問:カイエン先生
外部顧問:釣りじいさん、ルクセラ
部長:ノクティス君
XII組の生徒やIX組のチモモ君やクイナ君、VIII組のサイファー君などが所属。カイエン先生は修行の一環としてよく顔を出す。セリスさんはうまい魚の見分け方を勉強しに時々顔を出す。


キングオブキングスオブネブラといった大物を釣るのが目下の目標。
一部の釣った食用の魚は料理研究会に提供される。


ノクティス君の本格的な釣りに関して海外の釣り専門誌から取材が来たことも。


XI組(別学園)と合同で釣りに行った際に釣り上げた魚を捌いたところ、魚の中から武器が出たことがあった。


活動中に雷神が風神に釣果を自慢している様子を見て、全然釣れずにイライラしていたサイファー君は釣竿を地面に叩きつけ、風神が空気を読めと言わんばかりに雷神にローキックを食らわせて転落させたことがある。