・暁よりの使者、再び
依頼者:
ケット・シー ???(Cait Sith ???)
/ ウォークオブエコーズ
依頼内容:
懐かしき声は語る。
冒険者との想いの地である
過去世界の東ロンフォール、
ジャグナー森林、ボスディン氷河を巡って
パワーを集めてほしい、と。
- ウォークオブエコーズへ入るとイベント。
アタ……よ……ット・シー……よン。
Cait Sith ??? : ダメ……。
力が……ないわ……。
Cait Sith ??? : アータと……クシの
想いの地……巡って、パワーを……。
Cait Sith ??? : 聞こえ……?
過……ロンフォー……ジャグナー。
……して、……ン氷河。
Cait Sith ??? : ……の3……。
それ……が、アタ……顕現でき……。
頼ん……よン、[Your Name]。
Cait Sith ??? : パワーを、メテ……
……なくって、Ornate Door……。
待ってま……ン。 - 指定されたエリアでだいじなものを集める。
・暁の息吹
過去世界の ロンフォールで手に入れた、 すぐ側にあるが、目で見ることはできない 不思議な息づかい。
・暁の息吹
過去世界の ジャグナー森林で手に入れた、 すぐ側にあるが、目で見ることはできない 不思議な息づかい。
・暁の息吹
過去世界の ボスディン氷河で手に入れた、 すぐ側にあるが、目で見ることはできない 不思議な息づかい。
- ウォークオブエコーズのOrnate Doorを調べる。
これで、やーっと、まともに話せますわ。
感謝しますわン、[Your Name]。
Cait Sith : アタクシとしたことが
アータに力を貸すのを忘れてましたわン。
力を貸す?
忘れてた?
Cait Sith : ええ、そう、うっかり!
Cait Sith : ただ、貸すといって
おいそれと貸せるものでもないの。
アータたちの世界にもルールってあるでしょう。
Cait Sith : ルールってのは別に
人の世に限ったことではなくって、
万物すべてにあるものなのよン。
Cait Sith : 誰が定めたかなんて、
アタクシも詳しくは知りませんけどね。
Cait Sith : というわけだからー。
アータには、これからアタクシと
拳を交え……つまり、戦ってもらうわン。
Cait Sith : 別に無理に戦わなくていいのよン?
アタクシ自身も、痛いのが好きってわけじゃないし。
ハートはいつでも、ラヴ・アンド・ピース。
Cait Sith : 選択は、アータにお任せするわン。
Cait Sith : これはアータに返しておくわねン。
戦う気になったら、それを使ってちょうだい。
Cait Sith : 察しのいいアータなら
わかってると思うけれど、使ったら
キレーになくなっちゃうから、勝っても敗けても
再トライで、また必要なるわよン。
Cait Sith : ああ、そうそう。
毎回巡ってくるのは疲れるでしょう?
Cait Sith : アタクシが顕現するのに
最低限必要なパワーは、定着させておいたから
次からは1か所巡るだけでOKよン。
Cait Sith : ここで待ってるから
門の前でよく考えていらっしゃいな。 - 再度Ornate Doorを調べる。
アータが門をくぐったということは
戦う覚悟を決めたっていうことよねン……。
Cait Sith : いいわよン。
さあ、かかってらっしゃいな!
アータの熱い拳をアタクシにぶつけなさい!
光って、唸って、アータを倒せと輝くわン!
ラッシュいくわよーン!
……ふふふ、アタクシの魔力の奔流に
呑まれないように気をつけなさい。
ネチネチと攻めたてるわよン。
アータ、最後まで立ってられるかしらねン?
そろそろフィナーレといきましょう。
さあ、シンペーさんの底力、アタクシに
見せてごらんなさい!!
ガクッ……。
アカツキのシンペーさん、ですわ。
Cait Sith : アータにアタクシ、
いえ……ケット・シー一族の力を
お貸ししますわン。
Cait Sith : 貸せる力には限度があるけれど
さあ、この神獣ケット・シーにアータは
何を望むのかしらン?
ネサニカトルク
ネサニカベルト
ネサニカリング
ギル
召喚獣ケット・シーとの契約
リリゼットを……
Cait Sith : ……それはダメ。
アタクシの力を超えた願いだわン。
Cait Sith : その願いは
あの子の想いを……覚悟を……
ううん、ごめんなさい。
Cait Sith : 最後まで言わなくても
片翼のアータならわかっているわよねン。
Cait Sith : ……それがアータの望み?
はい
いいえ
Cait Sith : そう、わかったわン。
アータの望みを叶えましょう。
Cait Sith : ……契約は結ばれた。
[Your Name]の命尽きるその時まで
ケット・シーは共に戦い続けましょう。
Cait Sith : …………。
Cait Sith : なーんて、ねン。
ふぅ~、やれやれ。堅い台詞は疲れますわン。
なぁに、変なスイッチでも入ったと思った?
Cait Sith : 雰囲気って大事でしょう?
これも演出の一貫よ~。
安心なさいな、ちゃあんと契約は済んだから。
Cait Sith : 確かに託したわよン。
アカツキのシンペーさん♪
Cait Sith : ふぅ、さて。
涙は乾いて、消える……。
Cait Sith : アータとのお別れのとき
アタクシはそういったと思うのだけど
覚えているかしらン?
Cait Sith : 隠してても仕方がないから
ネタばらしするわン。ここにいるアタクシは
いわば残留思念のようなもの……。
Cait Sith : そ、アタクシは幻なのよン。
Cait Sith : いつまで形を保てるか
正直なところわからないけれど……
アータにしっかり力を貸し終えるまでは
気合いで頑張るつもりよン。
Cait Sith : あの子の分までね!
さあ、わかったら、次よ、次!
ちゃきちゃき、いきますわよー!!
Cait Sith : って、へなへな~……。
Cait Sith : ごめんなさい。
気持ちと体は別みたいですわン。
訂正して、そこそこに、頑張るわよ~。