過去世界クエスト/その他/暁よりの使者、再び

Last-modified: 2014-03-19 (水) 15:05:33

・暁よりの使者、再び

依頼者:
 ケット・シー ???(Cait Sith ???)
  / ウォークオブエコーズ
依頼内容:
 懐かしき声は語る。
 冒険者との想いの地である
 過去世界の東ロンフォール、
 ジャグナー森林、ボスディン氷河を巡って
 パワーを集めてほしい、と。


  1. ウォークオブエコーズへ入るとイベント。
     
    ??? : [Your Name]……
     アタ……よ……ット・シー……よン。
    Cait Sith ??? : ダメ……。
     力が……ないわ……。
    Cait Sith ??? : アータと……クシの
     想いの地……巡って、パワーを……。
    Cait Sith ??? : 聞こえ……?
     過……ロンフォー……ジャグナー。
     ……して、……ン氷河。
    Cait Sith ??? : ……の3……。
     それ……が、アタ……顕現でき……。
     頼ん……よン、[Your Name]。
    Cait Sith ??? : パワーを、メテ……
     ……なくって、Ornate Door……。
     待ってま……ン。
     
  2. 指定されたエリアでだいじなものを集める。
     
    ・暁の息吹
過去世界の
ロンフォールで手に入れた、
すぐ側にあるが、目で見ることはできない
不思議な息づかい。
・暁の息吹
過去世界の
ジャグナー森林で手に入れた、
すぐ側にあるが、目で見ることはできない
不思議な息づかい。
・暁の息吹
過去世界の
ボスディン氷河で手に入れた、
すぐ側にあるが、目で見ることはできない
不思議な息づかい。
 
  1. ウォークオブエコーズのOrnate Doorを調べる。
     
    Cait Sith : ぷはー!
     これで、やーっと、まともに話せますわ。
     感謝しますわン、[Your Name]。
    Cait Sith : アタクシとしたことが
     アータに力を貸すのを忘れてましたわン。
     
    なにかいう?
     力を貸す?
     忘れてた?
     
    「忘れてた?」
    Cait Sith : ええ、そう、うっかり!
     
    「力を貸す?」
    Cait Sith : ただ、貸すといって
     おいそれと貸せるものでもないの。
     アータたちの世界にもルールってあるでしょう。
    Cait Sith : ルールってのは別に
     人の世に限ったことではなくって、
     万物すべてにあるものなのよン。
    Cait Sith : 誰が定めたかなんて、
     アタクシも詳しくは知りませんけどね。
    Cait Sith : というわけだからー。
     アータには、これからアタクシと
     拳を交え……つまり、戦ってもらうわン。
    Cait Sith : 別に無理に戦わなくていいのよン?
     アタクシ自身も、痛いのが好きってわけじゃないし。
     ハートはいつでも、ラヴ・アンド・ピース。
    Cait Sith : 選択は、アータにお任せするわン。
    Cait Sith : これはアータに返しておくわねン。
     戦う気になったら、それを使ってちょうだい。
    Cait Sith : 察しのいいアータなら
     わかってると思うけれど、使ったら
     キレーになくなっちゃうから、勝っても敗けても
     再トライで、また必要なるわよン。
    Cait Sith : ああ、そうそう。
     毎回巡ってくるのは疲れるでしょう?
    Cait Sith : アタクシが顕現するのに
     最低限必要なパワーは、定着させておいたから
     次からは1か所巡るだけでOKよン。
    Cait Sith : ここで待ってるから
     門の前でよく考えていらっしゃいな。
     
  2. 再度Ornate Doorを調べる。
     
    Cait Sith : [Your Name]。
     アータが門をくぐったということは
     戦う覚悟を決めたっていうことよねン……。
    Cait Sith : いいわよン。
     さあ、かかってらっしゃいな!
     
    バトルフィールド「暁よりの使者、再び」
     
    Cait Sith : 遠慮はいらないわよン。
     アータの熱い拳をアタクシにぶつけなさい!
     
    Cait Sith : アタクシの肉球が
     光って、唸って、アータを倒せと輝くわン!
     ラッシュいくわよーン!
     
    Cait Sith : 渦巻け!
     ……ふふふ、アタクシの魔力の奔流に
     呑まれないように気をつけなさい。
     
    Cait Sith : ときには嫌らしく、
     ネチネチと攻めたてるわよン。
     アータ、最後まで立ってられるかしらねン?
     
    Cait Sith : お遊びはここまで……。
     そろそろフィナーレといきましょう。
     さあ、シンペーさんの底力、アタクシに
     見せてごらんなさい!!
     
    Cait Sith : お見事……ですわ……。
     ガクッ……。
     
    Cait Sith : ふふ……さすがは、
     アカツキのシンペーさん、ですわ。
    Cait Sith : アータにアタクシ、
     いえ……ケット・シー一族の力を
     お貸ししますわン。
    Cait Sith : 貸せる力には限度があるけれど
     さあ、この神獣ケット・シーにアータは
     何を望むのかしらン?
     
    何を望む?
     ネサニカトルク
     ネサニカベルト
     ネサニカリング
     ギル
     召喚獣ケット・シーとの契約
     リリゼットを……
     
    「リリゼットを……」
    Cait Sith : ……それはダメ。
     アタクシの力を超えた願いだわン。
    Cait Sith : その願いは
     あの子の想いを……覚悟を……
     ううん、ごめんなさい。
    Cait Sith : 最後まで言わなくても
     片翼のアータならわかっているわよねン。
      
     
    「いずれかを選択」
    Cait Sith : ……それがアータの望み?
     
    本当に([アイテム/ギル]で)いいですか?
     はい
     いいえ
     
    「はい」
    Cait Sith : そう、わかったわン。
     アータの望みを叶えましょう。
      
    Cait Sith : ……契約は結ばれた。
     [Your Name]の命尽きるその時まで
     ケット・シーは共に戦い続けましょう。
    Cait Sith : …………。
    Cait Sith : なーんて、ねン。
     ふぅ~、やれやれ。堅い台詞は疲れますわン。
     なぁに、変なスイッチでも入ったと思った?
    Cait Sith : 雰囲気って大事でしょう?
     これも演出の一貫よ~。
     安心なさいな、ちゃあんと契約は済んだから。
    Cait Sith : 確かに託したわよン。
     アカツキのシンペーさん♪
      
    Cait Sith : ふぅ、さて。
     涙は乾いて、消える……。
    Cait Sith : アータとのお別れのとき
     アタクシはそういったと思うのだけど
     覚えているかしらン?
    Cait Sith : 隠してても仕方がないから
     ネタばらしするわン。ここにいるアタクシは
     いわば残留思念のようなもの……。
    Cait Sith : そ、アタクシは幻なのよン。
    Cait Sith : いつまで形を保てるか
     正直なところわからないけれど……
     アータにしっかり力を貸し終えるまでは
     気合いで頑張るつもりよン。
    Cait Sith : あの子の分までね!
     さあ、わかったら、次よ、次!
     ちゃきちゃき、いきますわよー!!
    Cait Sith : って、へなへな~……。
    Cait Sith : ごめんなさい。
     気持ちと体は別みたいですわン。
     訂正して、そこそこに、頑張るわよ~。