過去世界クエスト/その他/禁断の再会

Last-modified: 2014-10-08 (水) 18:08:23

・禁断の再会

依頼者:
 ケット・シー(Cait Sith)
  / ウォークオブエコーズ
依頼内容:
 ケット・シーの導きで、
 リリゼットの助けを求める声が届いた。
 黒き未来側より禁断の口が
 開かれてしまったらしい。
 闘技場へ向かい、リリゼットを助けよう。


  1. ウォークオブエコーズでイベント。
     
    Cait Sith : [Your Name]、
     待ってたわよン。
    Cait Sith : 大変な問題が起きているのよン。
     アタクシの力を分け与えてあげたのだから、
     問題解決に手を貸してちょうだい。
     
    手を貸す?
     はい
     いいえ
     
    「いいえ」
    Cait Sith : ガアァーン。
    Cait Sith : アータとアタクシの関係は、
     そんなに希薄なものだったのねン……。
     
    「はい」
    Cait Sith : 感謝しますわン。
     そんな優しいアータなら、離れていても、
     あの子の声が聞こえるんじゃないかしらン。
    Cait Sith : 耳を澄ましてごらんなさいな……。
      
    ??? : ……と……
     届いて……おね……い……
    ??? : アルタナ……
     ……アトモ……禁断……
     闇の……デーモンが……
    Cait Sith : どう?
     あの子、リリゼットの声、
     聞こえ始めたわねン?
    Cait Sith : さあ、
     もっとあの子の心に近づいて、
     あの子の願いをしっかり受け止めてあげて。
    Lilisette : 黒き未来で……
     大きな……戦いがあったの……。
     わたしたちは、全身全霊で挑んで……
    Lilisette : デーモンたちの企みを……
     阻止しようとしたんだけれど……。
    Lilisette : あと一歩のところで……
     しくじってしまった……
    Lilisette : わたしが閉ざした禁断の口を、
     奴らにこじ開けられてしまったの……。
     ごめんなさい……。
    Cait Sith : あの子、リリゼットは
     あっちの世界で生き残った人たちを率いて、
     とてもよくやってるわン。
    Cait Sith : 闇の血族相手に、
     少数精鋭で、かく乱を仕掛けて成功させたり、
     奴らに大きな痛手を与えたこともある。
    Cait Sith : けれど、
     闇の血族が、とうとう……
     アトモスの力に目をつけてしまったのねン。
    Cait Sith : 奴らは、
     闇の血族による支配をより盤石化するために、
     ウォークオブエコーズを通って、
     過去へと遡ろうとしてるのよン。
    Cait Sith : リリスとは違う……。
     成就すれば、希望など一切ない、
     絶望の未来が待ってるわン。
    Lilisette : ……お願い……
     ……の力を、もう一度貸して……。
    Lilisette : わたしの声……
     届いて……あの人の元へ……
    Lilisette : やっぱり……
     駄目なの……?
     [Your Name]……
     
    なんて答える?
     諦めないで!
     聞こえないよ!
     
     
    「諦めないで!」
    Lilisette : 届いた……!?
     待ってる……待ってるから……!
     
    「聞こえないよ!」
    Lilisette : 届いた……!?
     ……違うの? 気のせい……?
     
    Cait Sith : すごいじゃないのン!
     アータの気持ちも届いちゃうなんて!
    Cait Sith : さすがは、
     アカツキのシンペーさんですわン!
    Cait Sith : なら、今、
     どういう状況になっているか、
     ちゃちゃっと説明しますわ。
    Cait Sith : あの子の言った通りよン。
     リリゼットが黒き未来へ行き、閉じた禁断の口。
     それが、闇の血族によって開かれてしまったの。
    Cait Sith : でも、
     ウォークオブエコーズにある過去への入り口は、
     まだ闇の血族には見つかってないわン。
    Cait Sith : 追いかけてきたあの子が、
     ここウォークオブエコーズへ侵入してきた奴らを
     どうにか闘技場に閉じ込めることに成功したのよン。
    Cait Sith : もちろん、
     アタクシも協力したのだけれど
     なにせ、ことが急だったのもあって……
    Cait Sith : 空間の連結を
     一時的に歪めるのが精いっぱい。
    Cait Sith : いまは、
     闘技場の中で、にらめっこ状態ってやつねン。
     あちらさんも様子を覗ってるのよン。
    Cait Sith : おいそれと手出しするのは
     危険と判断したってことかしらねン。
     オツムがしっかりしてる強敵だわン……。
    Cait Sith : あの子は、
     この先の闘技場にいるわン。
     助けてあげてちょうだい。
    Cait Sith : あの子、
     立派になってるわよン。
     感動の再会ねン。
    Cait Sith : アタクシは先に
     あの子のところへ行って、
     アータが向かってるって伝えてくるわン。
     
  2. ウォークオブエコーズのOrnate Doorを調べる。
     
    Lilisette : [Your Name]!
     本当に……!?
    Lilisette : また会えるなんて……。
    Lilisette : ふふふ。
     [Your Name]、
     前よりも少したくましくなった気がする。
    Lilisette : わたし、どう?
     少し変わった?
     
    なんて答える?
     かわいくなった
     変わってない
     
    「かわいくなった」
    Lilisette : ななな、なにいってるの!?
     
    「変わってない」
    Lilisette : はぁ……。
     [Your Name]に
     聞いたのが間違いだったわね。
     
      
    Lilisette : ……というわけでね、
     ほんとに大変なんだ。でも頑張ってる。
     リリスに任されたんだから!
    Lilisette : でも……
     闇の王親衛隊のひとりが、突然、不思議な力を得て。
    Lilisette : そう、
     わたしたちがやろうとしたように、
     過去へと飛んで、歴史を変えようと動き出したの。
    Lilisette : あいつには
     そんなことはできないはずだと思ってた
     わたしが甘かったわ……。
    Lilisette : その甘えが現状を招いたの。
     ごめんね、[Your Name]……。
    Lilisette : ケット・シーの
     協力もあって、どうにかあいつを
     ここに閉じ込めたんだけれど……
    Lilisette : あいつの力は強大よ。
     悔しいけど、わたしひとりで
     相手するにはちょっと厳しくて……
    Lilisette : このまま
     閉じ込め続けるのだって、限界があるわ……。
    Lilisette : お願い!
     [Your Name]の力を
     もう一度、貸して!
    Lilisette : ここに閉じ込めたやつと戦うために!
    Lilisette : そうこなくっちゃ!
     ふふ、未来タッグ再結成ね!
    Lilisette : ああっと、
     浮かれちゃだめよね。わたしの世界が
     かかっている大事な戦いなのに。
    Lilisette : それに、
     精神を高めて、100%以上の力を出さないと。
    Lilisette : ……さぁ、
     これが、歪みの向こうへ
     わたしたちを導く鍵。
    Lilisette : もしものときは、
     ケット・シーがまた用意してくれるから、
     闘技場の入り口に戻ってみて。
    Lilisette : フフフフフフ……。
     腕が鳴るわね。
    Lilisette : わたしの力、
     しっかりみててね、[Your Name]。
    Lilisette : いきましょう!
    だいじなもの:胡蝶のカギを手にいれた!
    ・胡蝶のカギ
ケット・シーが造り出した、
歪んだ空間の先に存在する
閉ざされた闘技場へ導く、
胡蝶を象ったカギ。
 

※トリガーの再取得。
Cait Sith : アータたち、大丈夫?
 空間の歪みは、そう簡単には破れませんからね。
 安心してちょうだい。
Cait Sith : アタクシは
 空間を維持するのに力を使ってるから、
 手助けできないけれど……
Cait Sith : アータたち未来タッグの力、
 アタクシ信じてますわン!
 けちょんけちょんにしてやんなさい!
だいじなもの:胡蝶のカギを手にいれた!

 
  1. 再度Ornate Doorを調べる。
     
    だいじなもの:胡蝶のカギを失った。
    『禁断の再会』でバトルフィールドに突入!
     
    Lilisette : フン、痺れを切らしてでてきたわね。
     ここで決着といかせてもらうわよ!
     
    Lilisette : フフフフフ。
     再結成した未来タッグ……
     スペシャル・ダブル・アクト・ステージのはじまりよ!
     
    Lilisette : みせてあげる!
     神兵の力、穢れなき愛の力ってやつをね。
     
    Lilisette : リリス……
     あなたの力は、わたしと共にある!
     
    Lilisette : 劫火に抱かれ、灰塵と帰すのよッ!
     
    Lilisette : 常闇に飲まれて、消え去るのねッ!
     
    Lilisette : ああぁぁ!
     ちょっと目を離した隙に!
     
    Lilisette : 上等よッ!
     まだまだ幕は下りてないッ!
     
    Lilisette : 逆境に耐えるからこそ、
     大輪の花を咲かせる力が生まれるのよ!
     今は、いい気になっていなさいよ……!
     
    Lilisette : そ……んな……。
     ……わたし…………
     
    Lilisette : なに、あれは……?
    Lilisette : ちっちゃな、禁断の口……?
    Cait Sith : やっぱりねン。
     なんとなく、そんな気はしていたわン。
    Cait Sith : 禁断の口を開けるなんて芸当
     単純に力の強弱でできるものじゃないわン。
    Cait Sith : あれがその答え……
     いわば、鍵よン。
    Lilisette : 鍵? あれが?
    Cait Sith : アトモスの幼生体……
     って言っていいのかしらねン?
    Cait Sith : 時の審判アトモスは、
     ときどき、ああいうはぐれた力を生み出すのン。
     子供みたいなものかしらねン。
    Lilisette : アトモスの……!
     あいつが手に入れた不思議な力の正体は、
     アトモスの力だったのね!
    Cait Sith : そういうこと。
     幼生体は、あのデーモンと一体化していて、
     その力で入り口を開けれたというわけねン。
    Cait Sith : ほんと困ったちゃんですわ。
    Cait Sith : 無事、分かれたのはいいとして、
     このままにしておいたら、
     また誰かが悪用しかねないわねン……。
    Cait Sith : [Your Name]、
     ぷちっと、つぶしちゃってもらえるかしらン。
    Lilisette : ええっ!?
     ……た、確かに、また悪用されたら困るけど……。
    Cait Sith : んにゃ!?
      
    ??? : アルタナ ノ
     片翼ヲ 持ツ 神兵 ヨ……
    ??? : 汝 ノ 望ミ……
     降リ 積モ ル……
     其レ コソ ガ 我……
    Lilisette : 大丈夫!?
     [Your Name]!
    Cait Sith : アトモスの力を
     にゃるっと取り込んじゃったのねン。
     でも、心配しなくてよさそうよン。
    Cait Sith : アータ、アトモスを
     召喚できる力を手にしたのよン。
    Cait Sith : 本来は契約が必要なのだけど……
     ま、不可抗力ってやつねン。
     その力、大事にしなさい。
    Lilisette : ……よかった。
     ケット・シーがそういうなら、安心ね。
      
    Lilisette : これで、
     お別れね、[Your Name]。
    Lilisette : 黒き未来は大変だけれど、
     [Your Name]に会えたから
     元気をもらえた。
    Lilisette : 会えてうれしかったけど、
     もうこんなこと、2度と起きないようにしないと!
     それが、わたしに託された使命なんだから!
    Cait Sith : でも本当は、
     もう一度くらい、会いたいと
     思ってるんじゃないかしらン~?
    Lilisette : もうっ。
     扉を閉めたときは、
     今生の別れのはずだったんだけど……
    Lilisette : これじゃ、
     あの時の感動も台無しね。
    Lilisette : ……でも、これで頑張れる!
    Lilisette : [Your Name]、
     さよなら!
    Cait Sith : あれは……
     照れてるわねン。
    Cait Sith : こんなものを
     残していったわけだし、リリゼットは
     アータにゾッコンなのは確かだわン。
    Cait Sith : 自分の手で
     渡せばよかったでしょうに。
     ま、こういうところがあの子っぽいのかしらン。
    Cait Sith : あの子との絆、
     大事にするのよン。
    Cait Sith : 特別に
     似たようなのを造って、
     あの子には渡しておいてあげたわ。
     ふふ、アタクシってばお節介やさんねン。
    Cait Sith : アータたちは
     どんなに離れていても、
     アルタナ様の両翼……
     想い、心は繋がっているの。
    Cait Sith : 忘れちゃダメよ。
     ……決してね。
    アトモスを召喚できるようになった!
    盟-リリゼットを手にいれた!