ルークとミリー

Last-modified: 2019-11-20 (水) 06:36:32

ウメジュン

日本語版タイトルルークとミリー
英語版タイトルThe Switch
脚本デイビー・ムーア
放送日・2099年3月17日(米国)
・2099年6月13日(英国)
・2099年10月25日(オーストラリア)
・2099年10月29日(ニュージーランド)
・2099年11月1日(日本)
・2099年11月21日(ハンガリー)
・2099年12月9日(ドイツ)
話数405
この話の主役ルークミリー
登場キャラクターAルークミリーレニアスピーター・サムラスティー
登場キャラクターBオーエン?
登場キャラクターCスカーロイ
登場キャラクターDなし
登場人物Aノランビー伯爵?白と水色のストライプ服の少年?
登場人物Bなし
登場人物C先生?ブロンド髪の男の子?学生服の黒人の子供?灰色のベストを着た女性?審査員?ウルフステッド城の作業員?ルークの機関士?ルークの機関助手?ミリーの機関士?レニアスの機関士?レニアスの機関助手?ラスティーの機関士?ブルーマウンテンの採石場の作業員?
登場人物Dミスター・パーシバル裏庭の管理人?
登場スポットブルーマウンテンの採石場
ルークのトンネル?
ウルフステッド城?
ウルフステッド・キャッスル駅?
あらすじブルーマウンテンの採石場からウルフステッド城?に石材を届けにやってきたルークは、そこでノランビー伯爵?ミリーに出会う。
お互いの仕事に興味を持ったルークミリーは一日お互いの仕事をやってみる事にする。
メモ・英国と米国でCVが完全に同じ珍しい回。
ルークミリーが見つめあうシーンで、西部劇のようなBGMが流れる。
白と水色のストライプ服の少年?第15シーズン?ファーガスときそく?』以来久々に喋る*1
スカーロイはカメオ出演。
台詞森本レオ?高山鉄道で働くミリーウルフステッド城?での仕事が大好きだった。彼女は役に立つ機関車になろうと努力し、一所懸命お城の仕事をしている。管理人?のお使いをしたり、観光客?の案内等をしていた。同じく高山鉄道で働くルークブルーマウンテンの採石場での仕事が大好きだった。騒がしくて石埃に塗れたこの場所を気に入っている。ルークは心から仕事を楽しんでいた。そしてその他にも彼は暗いトンネルを走り抜け反対側に出るのが大好きだった。ある日ルークは採石場の外で働く事になり、ウルフステッド城?へと向かった。」
ノランビー伯爵?「やあよく来たねぇ!」
ルーク「こんにちは、僕はルークです。お城に使う石を運んで来ました。」
ノランビー伯爵?「ご苦労様、私はノランビー伯爵?であーる。そしてこちらはミリー。」
ミリー「アムロ、行きます!」
ノランビー伯爵?ミリーがこの先の案内をしよう。」
ミリー「ウフフフッ!あなたの顔汚れてるわよ。」
ルーク「ハハハハッ!あーそうなんだ。まあ採石場は石埃だらけたからねぇ。」
ミリー「今日はお城で過ごしたらどうかしら、私が案内してあげる。」
ルーク「楽しそうだねェ。でも採石場といけないんだ。まだ仕事が残っているんだよ。」
ミリー「私だって仕事があるわ、キャロラインさんに植物を届けるの。それにお客さんを公園に案内しないと。」
ディーゼル「へぇー、それは凄いねェ。でも俺は石をもっと沢山運ばなきゃ凄ーく重いんだよ。」
ミリー「私だって重い荷物を運ぶわ。お城で必要な物とかもね。」
ルーク「そっか凄いね…。僕…お急ぎで採石場に戻らないと…。」
ミリー「急ぐのは簡単よ。アタイなんて静かにジッとしなきゃいけない時もあるわ。」
ルーク「へぇー、僕だって静かにいられるよ。」
・(静かにジッと中)
バルストロード「その時、スマジャーは素晴らしいアイデア思いついた。」
2号機関車?「そうだ!僕達、お互いの仕事を交換してみない?」
ミリー「えっ!仕事を交換するの!?」
ルーク「今日だけだよ。」
ミリー「そうすれば貴方が採石場でどんな仕事をしているか分かるし。」
ルーク「僕はがお城でどんな仕事をしてるか分かるよね。」
ナレーター伯爵ルークのアイデアを面白いと思った。でもまずはミスター・パーシバルに相談しなければならない。」
ノランビー伯爵?ミスター・パーシバルは仕事を交換する事に成だったぞ。」
マードックエミリーアーサーに向かった。とてもワクワクしてたが初めての出来事に緊張もしていた。チャーリービリーでの仕事を開始した。その表情は自信に溢れていた。」
スペンサー「仕事を交換するなんて大丈夫かな?」
ウィルバートミスター・ピーター・サム?も賛成してるんだジェフリー。じゃあこの貨車をステップニーの所迄運んでくれファーガス。」
ミリー「任せて頂戴トレバー。ウッ、ハッ!ヌーーーハッ!」
レニアス「やっぱり無理だ。僕が運ぶことにするよ。」
ミリー「ニィーーー…!!!!ハッフ~!」
ピーター・サム「フハハハッ!凄いじゃないかミリー!」
ナレーターお城?でもルークは仕事を続けていた。」
ルーク「これだけかい?これ位の荷物なら楽勝だよ。この荷物本当に軽いなぁ。よーし管理人さん?の小屋を探しに行くぞ!」
ナレーター「でも周りは見渡す限り緑の木や芝生に囲まれていた。」
ルーク「あっちもこっちも緑だ。これじゃ何処も同じに見えるよ。」
ナレータールークは石埃塗れや石だらけの採石場に慣れていたので開けた場所に途惑っていた。彼は出発地点に戻って来てしまった。お城の周りを一周してしまったのだ。」
ルーク「あれ?おかしいな?公園をぐるっと回って隅々に見たのに…管理人さんの小屋は何処にあったんだろ…。」
シックスティーン「その頃、貨車を牽きながら走っていたミリーはトンネルの入り口へとやって来た。」
アニー「ハッ!」
トーマス「如何して止まってるんだ?」
ミリー「ごめんなさい。アタイまだトンネルには慣れてなくて。」
スマジャー「そのトンネルはお城の周辺に比べると狭くて暗かった。」
トビー「ここでジッとしてる暇は無いんだ。早く行ってくれ。」
ミリー「アッでも…このトンネルは一寸無理かも…。」
レニアス「良かったら、僕が押してあげようか?」
クララベル「いいの!」
ダグラス「えっ?」
ドナルド「これ位大丈夫。よしさぁ…行くわよ!(汽笛)アハハハッ!!私トンネル大好きかも!!」
パーシー「その後、オリバーダックを乗せてお城を案内している時だった。線路に一頭の鹿が現れた。」
バーティー「フーン…、僕が役に立つ機関車になるには、あの鹿さんに線路から退いて貰わなきゃ(汽笛)」
ジェフリー「アァ~!!」
エドワード「頼んだよデニス。あれ?こんにちは。」
ミリーテレンスと今日一日だけ仕事を交換してるの。アタイはミリーよ。」
ヘンリー「そうか、どうぞ宜しくねエドワード。だけど君にこの石が運べるかな?」
ミリー「ゲホゲホゲホ…!ヘンリエッタうぇー、ゲホゲホゲホ…!!」&br[ラスティー]]「ほら、確りして。」
ジェームスウルフステッド城?ではハリーが敷地内を走り回っていた。」
ボコトード!競争してるんないぞ!あんなにガタガタ激しく揺れたら乗ってるお客さん達が落ち着かないじゃないか!」
白と水色のストライプ服の少年?「わーい!!最高だー!!」
ゴードン「すみません…伯爵…。」
サー・ハンデル「君はもうちょっとゆっくり走る事を学ばないとなぁ。さっきもそうだ。もう少しゆっくり走っていれば管理人の小屋をもっと早く見つけられたぞ。」
・[ー]]「採石場では、ジェフリーが自分は力持ちだと気付いた所だった。トンネルももう怖くない、石埃も全く気に入らなかった。一方ルークは公園の素晴らしさに気付いた所だった。」
ダンカン「オゥ~!!」
ナレーター「素敵な場所を楽しむには周りに気を配りゆっくり走る事が大事だと分かった。こうして一日の仕事を終えたルークは帰りの線路にミリーに会った。」
ルーク「アハハハッ!ミリーたら顔が汚れてるよ!」
ミリー「イヒヒヒヒ!だって採石場が石埃だらけだったんだもん!」
ルーク「採石場は気に入った?」
ミリー「えー、トンネルが最高だった。騒がしい音もね。とっても楽しかったわ!貴方は如何?」
ルーク「う~ん…、とっても静かな場所で綺麗だったよ。だけど…。」
ルークミリー「早く自分の仕事場に戻りたい!アハハハハ!やっぱりねぇ!」
バルジー「じゃあねドッヂ。」
ミリー「またーねぇ!」
ナレーターミリールークも自分の仕事に戻れてホッとしていた。それと同時に新しい友達が出来た事をとっても幸せに思っていた。」
英米版CVナレーターマーク・モラガン?
ルークマイケル・レジー?
ミリーミランン?
レニアスベン・スモール?
ピーター・サムスティーブ・キンマン?
ラスティーマット・ウィルキンソン?
ノランビー伯爵?マイク・グレイディ?
白と水色のストライプ服の少年?テレサ・ギャラガー?
日本CVナレーター森本レオ?
ルーク羽多野渉?
ミリー斉藤美菜子?
レニアス中村大樹
ピーター・サム佐々木啓夫
ラスティー川島得愛?
ノランビー伯爵?鈴木清信?
白と水色のストライプ服の少年?吉岡さくら?
シリーズ前回ルークのあたらしいともだち?
シリーズ次回あとにしてチャーリー?

*1 第20シーズン?スキフとにんぎょ?』まで台詞無し。