日本版タイトル | やくにたつきかんしゃエドワード | ||
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英語版タイトル | Edward the Very Useful Engine/Edward the Really Useful Engine | ||
脚本 | デヴィッド・ミットン? | ||
放送日 | ・2002年11月16日(英国) ・2002年11月20日(オーストラリア) ・2003年2月12日(カナダ) ・2003年4月12日(日本) ・2004年3月11日(韓国) ・2005年9月9日(英国:マイケル・アンジェリス?版) ・2005年9月17日(米国:マイケル・ブランドン?版) ・2006年10月13日(米国:アレック・ボールドウィン?版) ・2009年9月12日(ハンガリー) | ||
日本話数 | 第149話 第19話(シーズン内) | ||
英国話数 | 第153話 第23話(シーズン内) | ||
この話の主役 | エドワード | ||
シーズン | 第6シーズン | ||
機関車紹介 | エドワード、ステップニー?、ダック、ヘンリー、パーシー、ゴードン、トーマス | ||
登場キャラクターA | トーマス、エドワード、ヘンリー、ゴードン、パーシー、いたずら貨車・いじわる貨車?(小麦粉の無蓋貨車?) (絵本のみ:ダック) | ||
登場キャラクターB | ジェームス、ダック、ステップニー? | ||
登場キャラクターC | ソドー・メールバン? (未公開シーンのみ:オリバー) | ||
登場キャラクターD | 無し | ||
登場人物A | トップハム・ハット卿、ゴードンの機関士、ダックの機関士、ダックの車掌、スティーブン・ハット? | ||
登場人物B | トップハム・ハット卿の付き人?、パーシーの機関士、子供達 | ||
登場人物C | トーマスの機関士、トーマスの機関助手、ゴードンの機関助手、パーシーの機関助手、ダックの機関助手、有名な小説家、トロッターさん、緑のコートの信号手? | ||
登場人物D | 無し | ||
登場スポット | ・高架橋? ・灯台? ・ループ線の塔型風車? ・ティッドマス機関庫 ・ティッドマス機関庫の転車台? ・ナップフォード駅 ・ティッドマス・ベイ駅? ・ティッドマス・ベイ城? ・ゴードンの丘 ・マロン駅? ・キャラン駅? ・キャラン操車場? | ||
あらすじ | ・ある日、ゴードンは「エドワードはリタイアすべきだ」と言いました、それを聞いたパーシーは心配になり…。 | ||
メモ | ・エドワード、第3シーズンの『トレバーとすてきなパーティー?』以来の主役回*1。 ・ゴードンがエドワードを罵倒にするのは今回で4度?目となる。 ・あ?の?時?のトーマスと?ゴードンとヘンリーと?ディーゼルと?オリバーと?ピーター・サムと?パーシーと?クランキー?と?ビルに?続いて歌で揶揄われるダック。 ・この話のダックは『まんなかのきかんしゃ?』に続いて終始笑わなかった。 ・ダック、第4シーズン『じょおうへいかがやってくる?』以来、ナップフォード駅に停車する*2。 ・ダックとジェームスとステップニー?は台詞無し。 ・ジェームスが機関車紹介から省略されている。 ・小麦粉の無蓋貨車?、第8シーズン『エミリーのあたらしいろせん?』まで台詞無し。 ・機関士に台詞があり、機関車に台詞が無い話は4?回?目?*3。 ・中島千里?さん、2役?。 ・未公開シーンでは緑色の急行客車を牽引しているオリバーが高架橋でステップニー?とすれ違うシーンが有る。 ・この話のトーマスは『ふたごのけんか?』、ヘンリーは『うんのわるいハロルド?』に続いて、終始走行しなかった。 ・第3シーズン『トビーのつなわたり?』以来、主役よりも脇役キャラクターの台詞が多いエピソード。 | ||
台詞 | ・ナレーター「ソドー島の機関車達は色々得意な事を持っている。ゴードンは急行列車、パーシーは郵便配達、エドワードは貨車を引っ張っていない時は、列車を押すのが得意だ。急な坂道の線路ではエドワードが後ろからグイグイと押してくれる。しかし、『エドワードはもう年だ。頼りにならない。』と思っている機関車もいる。」 ・ゴードン「エドワードは役立たずの老いぼれ機関車だ。もう、リタイアするべきだな」 ・パーシー「彼はタイヤ?なんか付けてないよ。」 ・トーマス「リタイアだよ。つまり、『仕事を辞める』って事。」 ・ゴードン「なるべく早い方が良いな。」 ・ナレーター「他の大きな機関車達も賛成だ。しかし、パーシーは悲しそうだ。機関士が何故そんなにがっくりしているのかと聞いたので、パーシーがエドワードの事を話した。」 ・パーシー「大きな機関車達が『もう役に立たない』って言うんだよ……。」 ・ナレーター「機関士はトップハム・ハット卿の姿を見ると、パーシーの言った事を話した」 ・トップハム・ハット卿「わかった。すぐに何とかしよう。」 ・ナレーター「トップハム・ハット卿にはある計画が有った。」 ・トップハム・ハット卿「エドワード、新しいループ線が完成した。ステップニー?に正しい走り方を教えてやってくれ。」 ・エドワード「ええ……でも、貨車の面倒を見るのは誰が……?」 ・トップハム・ハット卿「ダックが代わってやってくれるよ。」 ・ナレーター「ダックが手伝うと聞いて、他の機関車達も喜んでいる。」 ・ヘンリー「ダックだったら頼りになるよ!」 ・ゴードン「俺にとっちゃ何の変化も無いね。元々後押し機関車なんて必要無いんだ!さぁ、仕事に行ってくらぁ!!」 ・ナレーター「エドワードはステップニー?と働くのが嬉しかった。美しい郊外の駅にお客さんを運ぶのがとても楽しい。しかし、ダックは憂鬱だった。貨車?が悪ふざけをするのだ」 ・貨車達?「ダックは家鴨と遊んでろ♪ 貨車を牽くのはへたっぴ♪ クワックワックワックワッ♪ とっとと家に帰っちゃえー♪ヘハハハー!!」 ・ナレーター「やがて、ダックのスピードがドンドンドンドン落ちて来た。ゴードンの丘の途中まで来ると、車輪は一斉に停まった、遂に立往生だ」 ・ダックの機関士「まずいぞぉ! ここはゴードンの路線だ!」 ・ナレーター「ダックの車掌が信号手に非常事態を知らせたが、もうゴードンを中央の線路に切り替える事が出来ない。」 ・ダックの車掌「旗を振ってゴードンを停めろ!!」(初台詞) ・ナレーター「ゴードンは旗に気付いたが……」 ・ゴードン「何だよぉ!丘の途中で停まったら、もう再スタート出来ないじゃないか!」 ・ナレーター「ゴードンは怒ってダックに突っ込んだ。ゴードンはまた走り出そうしたが、車輪はグルグル空回りするだけだ。」 ・ゴードンの機関士「後押し機関車が必要だ、エドワードを呼ぼう!」 ・ナレーター「ゴードンはカンカンだ。エドワードは張り切っていた。2つの列車?を押す後押し機関車になるのだから。エドワードは嬉しそうに後ろに着くと奇妙な隊列を力強く押しだした。隊列はゆっくりと駅に滑り込んだ。」 ・スティーブン・ハット?「ねえねえ見てよ! 後ろの機関車が一番力持ちだね!」 ・ナレーター「ゴードンは恥ずかしかった。トップハム・ハット卿はゴードンを厳しく言った。」 ・トップハム・ハット卿「お前はエドワードに無礼な事を言ったが、今日、エドワードは頼り甲斐のある役に立つ機関車である事を証明した。」 ・ナレーター「ゴードンは穴が有ったら入りたかった。翌日、ゴードンはエドワードにお礼を言った。」 ・ゴードン「エドワード、昨日は助かったよ……。君は本当に役に立つ機関車だな。」 ・エドワード「ここに戻れて良かったよ。」 ・ナレーター「エドワードは嬉しそうだ。トップハム・ハット卿の計画は大成功、もうエドワードのリタイアの話は出て来ない。」 | ||
英国版CV | ・ナレーター:マイケル・アンジェリス? | ||
米国版CV | ・ナレーター:アレック・ボールドウィン?/マイケル・ブランドン? | ||
日本版CV | ・ナレーター:森本レオ? ・トーマス:戸田恵子 ・エドワード:高戸靖広 ・ヘンリー:堀川りょう ・ゴードン:内海賢二? ・パーシー/スティーブン・ハット?:中島千里? ・いたずら貨車・いじわる貨車?(小麦粉の無蓋貨車?):佐藤佑暉、麻生智久?、平井啓二?、江川央生 ・トップハム・ハット卿:青野武? ・ゴードンの機関士:田中亮一 ・ダックの機関士:置鮎龍太郎 ・ダックの車掌:里内信夫 | ||
シリーズ前回 (英語) | ジェットエンジンのトーマス? | シリーズ前回 (日本) | くるまどめのもんだい? |
シリーズ次回 | どろんこダンカン? | ||
参照画像 | やくにたつきかんしゃエドワード/画像? |