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Last-modified: 2020-09-26 (土) 17:52:17
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E260944A-0D7A-469A-9F38-2C1BB579C363.JPG名称HOSTAGE
和名人質
種別SPECIALIST CARD
コスト1
説明①
【身代わり.png身代わり】：このカードを使用前に公開していれば使用できる。
相手が【BLACK LIFE】以外なら、【BOSS CARD】が必要な勝利と、その勝利で発生する【協力勝利】ができなくなる。
(【GRAY LIFE】の【共謀勝利】はできる)
説明②
なお、相手はダメージ効果.pngダメージ効果を与える前に【MONEY CARD】を渡し、このカードを無効化して奪う事ができる。
説明③
このカードは【KILLER】に対し【身代わり.png身代わり】できない。
フレーバーテキスト
あ、お迎えに来てくれたんだ！
――何も知らないアン
入手hiro_koectauに会う
イラストとこりともとり
制作hiro_koectau
 

ゲームにおいて

  • あなたの娘。
    • 攫われてしまっていて、人質に取られている、あなたの娘。
    • のイラストオリカ版。
    • さらった側は身代金ビジネスの体を保つため、丁重に「子守」をしている。
    • アンを殺しうるのは、人としての一線を越えてしまったパパのみ。
  • 【注意】使用条件について
    • 手に入れて、1度も公開していない状態でダメージ効果.pngダメージ効果を処理することになる場合、このカードの使用条件を満たしていないため、【身代わり.png身代わり】は使えない。
    • アンは生存したまま、貴方だけが死ぬ(別室で丁寧に「子守」をしているが故、パパの目の前に連れて来る必要がある)。
    • 弾の他、手榴弾などでもアンに当たる。
    • この場合、手榴弾を使用した相手が人徳勝利不可になる。(アンが公開されてるのを知ってて手榴弾を使ったため)。
    • 子供がいる場所でド派手なドンパチをしてはならない。
  • 【注意】解放条件について
    • 【MONEY CARD】を渡して人質っ子を解放できるのは、ダメージ効果.pngダメージ効果を処理するのと同じタイミング。
    • 【取引】ではないので、追加で行動消費は発生しない。
  • アンとキラーの関係
  • アンとヒーローの関係
    • アンが撃たれる前に、英雄で割り込むのは可能。
    • 「どきなお嬢ちゃん、ヒーローの特等席は1つでな…ほれ、テメェは英雄になりてぇんだろ？サッサとなってこいや(ギャングスターの背中をドーン！」
  • 人質v1(シルエット版)からの変更点
    • コスト減($2→$1)
      • 身代わり枠で$2は実はかなりきっついのでした…
    • 身代金としてFAKE MONEYが使えるようになった
      • 元々は旧拡張のPOLICEの賄賂効果を参考に真金でのみ身代金として扱う裁定でしたが、10.1βの効果見直しに伴いFAKE MONEYでも身代金として扱えるように。
  • 人徳勝利だけでなく、人徳勝利に便乗する協力勝利もできなくなった
    • 元は、自身が人徳できなくなるだけで、仲間に人徳勝利してもらえれば協力勝利ができました。が、あまりにもこの子が撃たれてしまう現実を目の当たりにして「デメリットが強まればこの子は撃たれずに済むのでは」と思い、デメリット強化。
       

小ネタ

  • はじまりの子
    • 私、hiro_koectauが作成した初めてのオリカ(のイラスト版)。
    • ここから様々な派生オリカが生まれましたし、今後も生まれることでしょう。
  • 設計当初は幹部の男兄弟だった
    • 元々は、両手を頭の後ろで組まされて危険に晒されているカタギ者、という設定でした。
    • シルエット案をボスからいただく中で「誘拐犯」というスペシャリストのアイディアがありまして、そのシルエットはオッサンが幼女をさらってるというものでした。
    • その幼女の儚いイメージと、調整していた人質の効果がどんぴしゃに嵌り、急遽方向転換となりました。
  • イラストオリカの原型
    • 実は人質v1(シルエット版)をSNSにアップして2時間ほどでファンアートが生まれたという逸話を持つオリカ。
    • しかも、そのファンアートを描いてくださった方とは…後に、ボスにイラストオリカ枠の開設を相談してくださり、現在のオリカブームの火付け役といっても過言ではないとこりともとり先生なのである！
    • あのファンアートこそが、人質というオリジナルカードの1つがアンというキャラクターとして命を授かった瞬間です。
    • そして私がオリカ作成沼にどっぷりはまったキッカケでもあります
  • 設定あれやこれや
    • アンは、本当に何も知らない小さな女の子。
    • さらわれた後も、パパのお友達のお家でパパがお迎えに来てくれるのを待ってるのだと信じて疑っていない。
    • パパのお友達のお家なだけに、パパの周りにいつもいる黒い服のお兄さんたちとよく似た雰囲気のお兄さんたちがここにも沢山いるなあ、くらいの感覚で、よそ様んちのギャングスターにも物怖じする事なく無駄に懐いてて、良い子にしてます。
  • 名前の由来
    • ローマの休日のヒロインことアン王女。純粋なイメージから。
  • ちょうちょの髪留め
    • 髪留めは、父親からのプレゼントで、アンのお気に入りという設定です。
    • (そして、この子が撃たれてしまったら遺品になるという悲しい設定です…)
    • 個人的な正史では、海辺のバカンスに行った時も、ちょっと大人になっても、ずっと大切にしています。
  • 人徳親父
    • スパイ/スティーラー/ファントムなどでアンを助けてあげられたらカッコいい。(気分はカリオストロの城のルパン…)
      • 交渉人で助けられたらスーパーカッコいい！人質解放の専門家・交渉人、みたいな！ああ…法より守りたいものがあるんだ…！
      • Jの資産で助けるのもスーパーカッコいい！こちらも交渉系と思いますが、純粋なビジネスとして「その子を解放してミーを手元に置けば、もっと儲けられることをお約束シマショウ！」とか持ちかけて交渉成立させる感じ。
  • 娘を守る親父か、はたまた
    • と、アンを華麗に助ける芸術点要素を沢山挙げたけれど、非情な選択をしてももちろん構わない。敢えてアウトロウ部門を狙うなら、どうぞ。
    • ピンクライフが自分の手でアンを札害した挙句、葬儀屋を使って盛大な葬式を行い、それで得た金で美女をはべらす…反吐がでる外道ですね、問答無用で倒したいです。
  • 娘同盟
    • ボスの娘・マツユ・カーナとは娘つながりで仲良しな個人的設定あり。
    • →少なくとも先代ボスは、娘を手にかけてまでボスになろうとはしてなかった、という我が家のギャング街設定。
    • そこから派生した、ちょっと大人アン
 

カード詳細テンプレートへのコメント

Tag: オリジナルカード 種別：【GANGSTER CARD】 効果略称：【身代わり】を持つ