激突要塞!+Wiki 要塞群/最強の要塞師を最弱の要塞師が潰す策

Last-modified: 2015-09-09 (水) 04:05:08

どんなに頑張っても憧れのあの人には強さで追いつけない。超えようとしてもどうしても越えられない・・・それでも勝ちたい。諦めたくない。たとえどんな強い要塞師がうじゃうじゃいる大会に出場することになろうとも、それでも俺は優勝したいんだ。でも、どうしたらいいかわからない・・・そんな人のために作った最強の要塞師を最弱の要塞師が潰す策について考察するページです。

調整は相性に勝てないことを利用しろ

調整は相性に勝てないことを利用しろ

激突要塞はじゃんけんです。グーはチョキに勝てません。だから、特化要塞を出して勝とうとしましょう。4枚壁や回復突撃、新幹線など確実に勝てる範囲の広い要塞を出すのがおすすめです。汎用要塞は相性に頼れないので、調整に頼って勝つしかなく、実力が付いてこないと勝つのは難しいです。この際、アンチや読みに積極的に頼るようにしましょう。これは汎用要塞と特化要塞の運用方法の違いゆえです。では、汎用要塞と特化要塞の運用方法の違いについて解説します。

 

汎用要塞の運用方法
汎用要塞のメリットは流行に左右されにくく、対策も難しい場合が多い上に、読みが外れた時の保険が効く、さらに初心者の方の要塞に調整の差で相性をひっくり返して勝てるように作られていることです。汎用要塞としてきちんと機能する要塞はどんな環境でもある程度戦うことが出来るものなので、いくつもの大会に要塞を出し続けて、その平均勝率で要塞の強さを測るのが良いでしょう。

 

特化要塞の運用方法
特化要塞のメリットは、特定の環境においての勝率の高さであり、適切に環境を推定して要塞を出して戦うべき要塞です。そうでないと、特定の環境においての要塞の勝率をがんばって高めた意味がないからです。このタイプの要塞は、狙った環境の大会に要塞を出し続けて、その平均勝率で要塞の強さを測るのが良いでしょう。

環境の推定は極めて重要な概念であり(環境の推定とは、要するに読み)、この推定技術をきちんと磨かないとまともな構成も調整も作れないので、疎かにしないようにしましょう。詳しくはこちらのページの環境の推定法の項目をご覧ください⇒強い要塞の作り方

 

ここでは特化性能とは、特定の環境においての勝率の高さであり、汎用性能とはイレギュラーな要塞まで含めたあらゆる要塞に対しての勝てる範囲の広さである。としています。

強い人が勝とうと狙う範囲の逆張りで行け

強い人が勝とうと狙う範囲の逆張りで行け

強い人と勝てる範囲を同じにしたら、調整の差で絶対に負けます。この場合、わざと勝てる範囲を強い要塞師とずらすことにより、強い要塞師の読みが外れた時、確実に勝てるようにする方法が考えられます。例えば、強い人が加速クロスや聖贄査に負ける下前突撃弾幕を出すなら、こちらは4枚壁でそれらの要塞を叩き潰そうとする。相手が汎用空爆で猛弩連弾や戦連を捨ててくるなら、こちらは回復突撃を出すなど。出来る限り強い要塞師が勝とうと狙う範囲から、自分の要塞の勝てる範囲をずらしながら、なおかつ強い要塞師が出してくるであろう要塞をアンチでき、しかもあまり調整しなくても機能してくれるような相性差がモノを言う要塞タイプを採用できれば理想と言えるでしょう。

下前突撃弾幕・核先・聖贄査・加速クロス・タゲ・乗り込みには勝とうとしろ

下前突撃弾幕・聖贄査・核先・タゲ・乗り込み・加速クロスには勝とうとしろ

下前突撃弾幕は高い汎用性能と初心者キラーとして知られる要塞タイプであり、適当な調整をした要塞に非常に強いことで知られています。逆に言えば、この要塞タイプからしっかり勝てるようにすることが、初心者を抜け出す第一歩です。特にwiki要塞群にもある、百景さんを代表とするトンボ入りの補助火力突撃の強さは鬼であり、これにきちんと対策できるように研究することは確実にその人を強くしていきます。といっても熟練した要塞師でも百景さんの補助火力突撃を倒せるようにするのは、非常に困難なのですが・・・
聖贄査も高い汎用性能と強い要塞タイプ・戦術に弱くて、弱い要塞に強いことで知られるタイプであり、これらをどうやって倒していくかを研究することは肝要と言えるでしょう。
また、核先も全方位に濃弾幕を張って初心者さんの要塞の攻撃を封じてくるが、火力は低く、強い要塞にはこの要塞タイプを倒せる要塞も多いので、濃弾幕を張った相手をどう倒すかの教材にはうってつけだと思います。
タゲ・乗り込みには出来る限り勝とうとしましょう。というのも、一部の要塞タイプを除き、タゲや乗り込みは低資金で倒せる場合が多く、調整力によって勝率を取ることが期待できない要塞にとっての貴重な勝率源となってくれるからです。
最後に対加速クロスですが・・・これはもう頑張ってください。この要塞タイプは連弾にこそ弱いものの、その強さは鬼であり、対策も非常に難しく熟練した要塞師でも簡単には倒せません。逆に言えば、この要塞を倒せるように頑張ることで、弾幕に対する効率的な防御方法。空爆対策の仕方についての知識がグングン増えると思います。

強くなるための王道

強くなるための王道

強くなるために、激突要塞には王道が2つ存在します。1つ目は、激突要塞の神と呼ばれたFessさんの提唱した、一流弾幕作成者が他の種類の要塞を作ったら、専門家よりも強くなるという理論です。
特に下前弾幕、および下前突撃弾幕はあらゆる要塞の防御の基礎がぎっしり詰まっており、下前を極めたものは激突を基礎をしっかり理解できるとされています。また、空爆を極めることで、あらゆる要塞の防御の基礎の理合を理解する手助けとなります。

2つ目はファルケンボーグさんの提唱した特定の要塞群に対する勝率を極めた要塞師は短期間で極めて強くなるという理論です。
これは、現実にこの方法で強くなった要塞師がたくさん居る実証済みの理論です。

そこで、私の方から要塞郡と、それを倒すドリルを紹介させていただきます。

 

すぐ下のページにある教科書要塞群3.0の要塞30個に空爆で勝率100%。下前突撃弾幕で勝率93%を達成せよ。(空爆で勝率100%はok21さんが達成。下前突撃弾幕で勝率93%は高円寺百景さんが達成)
http://w.livedoor.jp/gekitotsu_s/d/%b6%b5%b2%ca%bd%f1%cd%d7%ba%c9%b7%b4ver3.0
いや、嘘。最初は7割でいいです。それだけ勝てれば上出来。教科書に勝てる=大会で強い要塞。じゃないし

 

以下、ボーグさんによる王道理論の解説です。(ただし、時代の変化により、現代乗り込みの防御は木壁だけで防御が多いので主砲の火力UPで最低限の防御のやられる前にやる乗り込みになっているため、現代乗り込みはこの理論の例外となっている。これは防御で重要なのは、攻撃陣>コア>壁玉>防御陣であるため、コアの守りは最小限でも主力となる乗り込む攻撃陣をガチガチに守るようにすることによって効率の高さと汎用性能を合わせることが出来るため。むしろ、この順番が違ったり、重なっていたりすると、効率だけではなく防御力も減少してしまう。攻撃できなければこのゲームは負けたも同然であるためだ。つまり、乗り込みにとっての防御とは、コアを守ることよりもむしろ乗り込み対策への対処を固めることにある。通常の要塞は攻撃玉をコアと壁玉にて防御して、コアを壁玉と防御玉で防御して、壁玉の凹みを防御玉によりガードする。防御陣は壁のために 壁は攻撃のために攻撃は強さのために。これが要塞作成の鉄則である。しかし、乗り込みの場合は、攻撃玉を乗り込み対策への対処で防御して、コアを壁玉と防御壁で防御して、壁玉の凹みを防御壁によりガードする。という構造になっているために、コア防御に資金をかける重要性が薄くHPが0にならないだけの時間稼ぎができる防御なら問題ない。
そこにボーグさんの理論を移行すると、弾幕を極めるとその防御を乗り込みに応用することになるが、この防御は本来はコアだけではなく、自らの主砲である弾幕攻撃ユニットを守るために採用した防御であるため、防御が固いが資金がかかり、肝心の攻撃陣の防御にお金をかけられなくなってしまいかねない。また弾幕は、それで相殺しながらちょっとずつor一斉に砲弩を当てて勝つから相手も相殺してくることを想定しているがゆえに、木壁防御は基本的に採用しないため、現代乗り込みを学ぶ際は乗り込み特有の防御システムに合わせて要塞を作る必要がある)←市長さんに現代乗り込みを学ぶ際にはこの理論は当てはまらない場合があると指摘してもらいました。本当にあり。

jackのhttp://gekitotsujack.blog24.fc2.com/blog-entry-38.htmlのページより引用
①一流弾幕作成者が他の種類の要塞を作ったら、専門家よりも強くなる
聞いて驚く内容。コレは、この間の定例会の時に
Fessさんに聞いた話です。コレは、実証されてて本当みたいです。
代表例が、ゆうさんや、ニコ生さんや、アルプスさんです。
全員、乗り込みで、邪魔しマン杯にて良い成績を残しています。が、
乗り込み専門じゃ皆ございません。3人ともご存知
弾幕作成者としてはトップクラスの実力です。
なぜ、専門外の乗り込みでいい成績を取ることが出来るのか

それは・・・・

『弾幕には他の要塞に役に立つ知識が沢山あるから』
だそうです。これは代表例として乗り込みを挙げましたが、
仮に突撃型だとします。突撃要塞に必要なのは、
ジェットや、コアを壊さない防御力です。
その防御力は、攻撃玉を殺していけない弾幕にも役に立ちます。
逆に言うと、弾幕から、突撃要塞の知識を手に入れている。
一点集中は、防御方法が似ている。
乗り込みには、乗り込み玉の配置などの基礎も弾幕から手に入れられる

つまり・・・ 栄冠をつかみたい人は 弾幕をマスターしましょう。

さぁ皆!弾幕を作ろう!(殴蹴倒大洪水

・・・・・専門家を泣かせないでね^^;;;

②要塞を極めた 誰にも認められた猛者は、アンチに関しても猛者
これは、自分で発見しました。皆さん、例えば20個の強要塞が与えられ、
一つの要塞で全て倒しなさいと言われたとします。
何日でクリアできますか? しかし、やる人は違う。と。

とある猛者に28個を挑戦してもらいました。
7分後・・・・・・・・・
猛者『やべぇwww突破口が見えたwwww』

え?とは思いました。 で、何とその人・・・・

ジェバンニ達成! テレレレッテレーーー

狐につままれた顔をしてしまった僕は、聞きました

『突破口って何?』

猛者は言いました

『どうすれば倒せるか分かるんです』

貴方は・・・・超能力者ですかぃ・・・・・・・・

ってなことがありました。 よく考えたら、Fessさんが言ってました。

『弾幕で、ニコ生歴代3rdを倒そうと思ったけど、コメントに
乗り込みじゃ無理だと書いてあったので、燃えて乗り込みでクリアしました』

・・・・・・要するに2個作ったってこと?wwwww

けど、上記の通り、ジェバンニは無理ですが、僕の最高記録は
発布後1日14時間後クリア。 まだ遠いです。

逆に考えたら、要塞郡を作って、それを倒すドリルなんかがあったら、もしかすると、そこから猛者が生まれる?なんか考えたり。

アンチ専用ドリル・・・・coming soon.............

攻撃はしっかりと

こうげきはしっかりと

HASさんの、http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/netgame/3103/1345983387/779 の文章より引用。

基本的に初心者が陥りやすいパターンは、
防御を固めすぎて攻撃が疎かになって負ける パターン。
防御は攻撃以上に技術が必要だから、慣れてからでも遅くないですね。肝心なのは火力
守っても上級者には勝てない。でも、火力が一丁前にあれば、ひょっとしたら勝てるかもしれない。

そこで砲玉と弩玉。この二種類は組み合わせることで攻防二役を兼ねるスグレモノ。
コアの位置関係なく一定の強さを持ち、初心者でも勝率が安定する。
角度は弩砲共通で320~348ほどがお勧め。(要塞デザイン画面でGキーを押すと座標ガイドが出ます
大体総資金の1000円ほどを使って配置してみましょう。

防御の面でもアドバイスを。誰にも言われることですが、壁玉の位置。
ご存知の通り、壁玉には最善位置というのがあります。どういうところが最善かというのは、対戦しているうちに実感するはず。
この要塞ならば、壁玉一体ならx=54の位置に壁玉を置くとベスト。(同じくGキーによるガイドでご確認を
壁玉二体ならx=43とx=55に一体ずつ置くとバリアの隙が減りがバランスがよくなります。

最初はまだまだ甘いといわれると思いますが、基本を掴めば大したことはない。
むしろ、初心、探究心溢れる最初のうちが、思考のマンネリ化を起こしやすい熟練者にとっては脅威
少しずつ強くなっていきましょう~^^

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