パスワード

要塞の情報を表す英数字で構成された暗号である。
パスワードは6文字で一つのものを表す。例えば、初期状態でパスワードを生成すると
000P6R
となる。
コアを編集画面の隅まで寄せたときは以下の通りになる。
000dYp(左上)
001ra0(右上)
000e3V(左下)
001rew(右下)
この1文字目の0が種類、残りの5文字が角度と位置 を表している。
例えば、パスワードでabcdefというユニットがいた場合aが種類(つまり薙玉)・bcdefの位置・角度にいるユニットを表しているということである。
また、パスワードの一番最初の6文字は必ずコアを指している。
どうやら大文字のZは使われていないようだ。
また、ボスコア+は200P6R等と入れても弾かれる。使えない。

使用方法

基本が分からない人がいるようなのでとりあえず解説します。

1. デザイン画面右にある｢パスワード｣をクリック。
2. パスワードを全て選択してコピー。
3. 対戦or団体戦の対戦設定画面での｢パスワード｣を押してコピーしたパスワードを貼り付け｢チェック｣を押す。

注意点:パスワードはステージ戦時は使用不可。対戦or団体戦でのみ使用可能。
ステージ戦で投稿されたパスワードを使用したければマネして作るしかない。

1文字目のユニットの種類一覧

ここでは要塞壁・コアに以下の略称を使用しております。

2,3,4,5,6文字目の詳細

(例)
PASSを6文字ごとに分解します。
000P6RMp0pSp
このPASSならこうなります。
000P6R Mp0pSp(ここではMp0pSpを説明します)
一つ目の文字をユニットに変換します(上の表を参考にしてください)。
そして一つ目の文字を抜くとこうなります。
p0pSp
それぞれを表を使って10進法に変えます
するとp0pSpは
25 0 25 54 25 となります。
つぎに61の(桁数-1)乗したものをそれぞれの数値にかけます。
p0pSp （25 0 25 54 25）は
25 ×61×61×61×61=346146025
0×61×61×61=0
25×61×61=93025
54×61=3294
25=25
それらの計算結果を足します。すると
346242369
これを9ケタになるように前から0を追加します。
すると
346242369
それを3つずつに分けます。
すると
346 242 369
前から角度・X座標・Y座標が出ます。
そしてユニットの情報を付け足すと
騎玉　角度346 X座標242 Y座標369

要約版
・パス⇒座標
6文字ずつにする
パスを表で変換*1。
(2番目以降の)出てきた数を前から
2番目なら61の4乗でかけ
3番目なら61の3乗でかける*2。
これらをすべて足し、9ケタになるように0を前から追加
前から3文字ずつ角度・X座標・Y座標と読んでいく
・座標⇒パス
角度X座標Y座標の順番に並べる。
それぞれ3ケタになるように0を追加・・・①
61の4乗で割り小数点以下削除(表を使って変換しておく)
それをしたものを61の4乗でかけ①との差を求める・・・②
②を61の3乗で割り小数点以下削除(表を使って変換しておく)
それに61の3乗でかけ②との差を求める
繰り返す。
指定したいユニットを表を使い変換しておく
ユニットを61進法にしたもの、座標を変換したもの
の順に並べて完成。

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