Unit/まとめ(旧)

基本

・ユニットの行動は最速行動位置(X座標)から始まり、右に1ずれるごとに行動の開始は1遅くなる。
たとえば弓玉を、X座標14から1づつずらしながら右へと配置していった場合、
X座標14の弓玉が発射→1遅れてX座標15の弓玉が発射→さらに1遅れてX座標16の弓玉が発射→・・・
という具合にユニットが行動してゆくことになる。

・ユニット固有の行動間隔ぶんだけX座標をずらした位置、に置かれたユニットは同時に行動をする。
弓玉の場合なら、たとえばX座標15・45・75・105・・・に配置されたものは同時に弓を発射する。
　ここで気をつけたいのが、攻撃(にかかる)時間である。弓玉の行動間隔は30、攻撃時間は6なので、
実際に弓玉が矢を発射する周期は30+6=36である。
弓玉をX座標14から1づつずらしながら右へと配置していった場合、X座標43の弓玉までは1づつ遅れながら
矢を発射するが、その隣、X座標44の弓玉が矢を発射するのは、さらに7遅れてのことである。
なぜならX座標14・44の弓玉は同時に矢を発射するからだ。
X座標44の弓玉が矢を発射するのは、X座標14の弓玉と同時に矢を放ってから36後なのである。
このような特性から、攻撃時間が設定されているユニットは、どう組み合わせても必ず1だけ隙が出来る。
壁玉で切れ目無くバリアを展開できないのは、こうした理由による。

まとめ

• 青字は回復
• 緑字は召喚物(ユニット属性)
• 赤字はよく使用されるユニット
• 攻撃力にて複数弾出るものは合計値を表記
• [最速行動位置]＝[待機時間]×n-16※ただしnは整数,0≦[最速行動位置]≦348
• ()内は1円あたりの攻撃力などです。

爆発系

*:直撃したときのダメージ

剣玉の攻撃力

*検証不可

攻撃対象への誤差が-10°~+89°なら2ダメージ
-15°~-45°なら1.5ダメージ

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