Unit/比較

Last-modified: 2015-08-29 (土) 19:49:35

比較

剣玉と薙玉と槍玉と騎玉

いずれも近距離ユニットの玉。剣玉・薙玉・槍玉は同じ\30。しかし、能力は大きく異なる。
無印だったときは強かった剣玉だが大幅に速度が遅くなった(下方修正)。
逆に薙玉は攻撃頻度が上がったためにこの二つはだいぶ近い能力になった。
どちらにも言えるのは2つをずらして並べるとある程度防御できるが、安定性はないこと。
3つ並べればほぼ完璧に防御をすることができる。範囲の広さ的に薙玉の方が多く使われてきている。
突撃時のときも薙玉の方が秀逸。一振りで与えるダメージが大きいことと後にも攻撃判定が若干あるため。
槍玉は正面特化。薙玉より1玉分射程が長いのがウリ。薙ほど火力も使いやすさもないが、乗込に1体あった方が良い。
騎玉は頻度が剣以上に高くほとんど隙がなく、射程が薙並みであり、盾もあるために単体では近距離最強である。
しかし\150と高額であること、薙玉3つ+盾玉で代用できるためあまり見かけない。
しかし、他の近距離や盾よりもHPが10も多いだけでなく全ての玉の中で最も硬いため、乗り込んだときに他の玉が全滅してもこの玉だけ生き残ったおかげで勝利した、なんてこともある。
相手によって薙玉3つ+盾のセットと使い分けるのが良い。

弓玉と弩玉と弾玉

3つとも弾幕性能に優れている。
無印のころは攻撃頻度が弓玉>弩玉だったが、現在は弓玉=弩玉になった。
そのため、弾速・射程で優位に立つ弩玉の方が扱いやすい。
個別に見ていくと、弓玉は相殺特化。射程が短いため攻撃に向かない。
弩玉は長射程を持つため攻撃寄り。弓に少し劣るか、同等程度の迎撃力もある。
一方、弾玉は弓玉以上に射程が短い…と思いきや4回まで地面で跳ねてくれるので、
実質的には弾玉の方が射程は上。こちらは耐久が2あり、弾が大きいので弩ほどではないが迎撃力はある。
しかし、初動での射程が短い事を利用した乗込防御の高さが弓・弩には無い特徴。
攻撃タイプなら弩玉・防御タイプなら弾玉を選ぼう。弓玉は+突撃用。

跳玉と忍玉

どちらも少し違った方向から攻撃可能なユニット。
跳玉は様々な方向から攻撃可能。
忍玉は後ろから攻撃可能なのが特徴だ。
だが、忍玉は敵の後ろの守りが薄い場合、跳玉より強力。
跳玉もやろうと思えば後ろから攻撃可能だが、明らかに忍玉の方が良い。
ただ、二体の共通の弱点でもある、「ダメージが低い」という点は数でカバーするしかない。

だが、場合によっては跳玉が役立つこともあるが、激突要塞!でなければ殆どない。
このように、忍玉のほうが価格は同じ、ダメは同じということから、
忍玉のほうが良い。

散玉と裂玉と花玉

どれも攻撃範囲が広いのが特徴。
散玉は値段が安いことと頻度が高いことが良い。
弱点は攻撃力の低さ、というか射程の異常な短さで、これはどうにもならない。
裂玉は途中で分裂し広範囲を攻撃できる上、子弾の数が増えたので大分強くなった。
しかしこれも後述のように上位互換的な梱玉が存在するため、採用率は極端に低い。
花玉は作者本人がいっているようにネタよりだが、
裂同様途中で分裂する上に攻撃範囲や射程で前の2つに優れるためか、
あの異常極まりない難しさで悪名高いステージ8でも使用されている。
さらに、最近「対上コアに有効」という論文が発表され、花の強さが見直された。
使いづらいことに変わりはないが、この中なら花が一番優秀。

裂玉と梱玉

どちらも攻撃が途中で分裂する玉。
裂玉は値段が安く、梱玉よりは頻度が高い。迎撃されても途中で分裂する。
しかし相殺されやすく、攻撃力も低く、頻度は梱以上といってもやはり\70の玉にしては低い。
梱玉は子弾の数・攻撃力の高さ・自動追尾能力・(かなり小さいが)爆風があるなど、裂玉より遥かに優れている。
しかし6ページ玉の宿命として高価で頻度も低い上、
爆風も異常に狭く、また裂玉と異なり迎撃されたら終わりである。
しかしとりあえず迷ったら能力的に梱玉のほうがよい。
・・・が、どちらも火力の面でネック。

狙玉と射玉

どちらも同じライフルで攻撃するユニット。
しかし能力には大きな差ができている。
狙玉は精密にコアを狙ってくれるのが強み。これは、\200もするタゲ壁が要らないことを意味する。
しかしダメージが少なくて頻度が射玉よりやや低いので、なかなか使いづらい。
射玉は狙玉より頻度が高く、かなりのダメージを与えてくれる。
しかし狙撃能力がないのが狙玉との違い。
ただ、これを逆に生かし接地させれば対乗り込みにも使える。
射玉の場合、タゲ壁に乗せれば欠点をなくせる。
だが狙玉の場合、その弱点はどうにもならない。
しかし狙玉はタゲにのせなくても狙撃するが、一点集中ではほぼ全ての
要塞でタゲ壁を使うので大抵射玉が使われる場合が多い。
やはり両者とも盾に防がれる。
副砲で使うなら狙玉、タゲで主砲として運用するなら射玉と使い分けが重要。

爆玉と砲玉

どちらも弾道が放物線での爆風系ユニット。しかし、性能は大きく異なる。
爆は爆風系では最も安く、最も頻度が高い。が、他の性能はからっきしで、
特に射程の短さはほぼ致命的。乗り込んでみると、上コアに全く届かない。弾の耐久も無いに等しいのも難点。
砲は爆のほぼ上位互換。長射程に弾の耐久が2ある、爆風が爆より大きい。乗込にも使えなくはない。
コストは\70と並だし、頻度も爆に一歩譲るも他と比べると並程度。
唯一の欠点は弾速が遅いため迎撃に弱い事。しかしこれも弩と合わせれば欠点は解消。
通常なら砲玉。+突撃なら爆玉でも使えなくはない。

導玉と撃玉

どちらもよく似た攻撃だがそれでいて異なる。
導玉は何より自動追尾が最大のメリット。ターゲッティングが無くても確実にコアに当てられる。
特に乗り込ませてコアの後ろから攻撃すると非常に強い。弾速もまあまあ速い。
前作より大幅に安くなった今作での弱点は頻度が低いことくらいか。
撃玉は頻度が砲玉並みであることと弾速の速さが魅力。
数少ない直進する爆発物系玉であるため、一点集中ではほとんどの要塞で使われる。
共通の弱点は玉のHPが1しかないので弓でも相殺されること。
とりあえずターゲッティングが無ければ導玉を使うのがいいだろう。

飛玉と旋玉

同じ飛行系の乗り物ユニット。
飛玉は爆風が少しあるが攻撃頻度は少し低い。旋玉は攻撃は弱いが攻撃頻度は高い。
これらのユニットで最もな違いは飛行する高さである。
旋玉は玉が置いてある高さより上には飛ぶことができない。しかし飛玉は
角度181°にすることによってかなり上を飛ぶことができる。
これは本体に攻撃されにくいということでかなり強さに違いが出ている。
・・・が、どちらも火力に期待できないのがネック。

戦玉と墜玉

同じ車系の乗り物ユニット。
どちらも爆風があり同じものに見えるが、用途は全く違う。
戦玉は攻撃専用ユニット。弾が相殺されにくく地味に威力が高いのが強み。
相手のコアの位置は特に関係なく当てることができる。
墜玉は迎撃専用ユニット。だから相手コアにこの攻撃が当たることはまずない。
攻撃の威力は結構高い。特に砲弾や核・航空機を落とすのに強い。
とりあえずどっちか迷ったら戦玉を使うのがいいだろう。

魔玉と星玉

ビーム系ユニット同士。どちらもターゲッティングに乗せると強い。
攻撃頻度では魔玉がかなり上。攻撃力は星玉が少し上。という感じ。
魔玉の方が攻撃頻度が高いうえについでとして迎撃もできるので使いやすいが
星玉も上から攻撃できるので相手の弱いところを突ける。
ただし星玉は回避する手段が結構多いので率先して使うほどではない。
汎用要塞なら魔玉、特化要塞なら星玉といったところ。

魔玉と機玉と射玉と銃玉

いずれも前への集中攻撃が強い玉。いずれもターゲッティングに乗せると強い。
機玉は対コア火力が圧倒的に高く、激突・迎玉の耐性がある。しかし査玉では簡単に綺麗さっぱり消滅させられる。
近距離玉でも2~3つで防がれる。弾幕を貼られるとかなり薄くなるなどの欠点がある。
魔玉は攻撃力はそれほど高くはないが、これを防御できるユニットが少ないのに加え、
相殺されることがないので命中率は高い方。しかし、こちらは激突の耐性が低いのが欠点。
射玉は単発火力はそれほど高くはないものの、頻度に優れ、相殺されず、激突に耐性もある。
頻度が高い事で壁玉の隙を縫って攻撃できる事も多く、非常に優秀。
銃玉は射玉同様頻度が高く、その上機玉の性質である激突・迎玉への耐性もある。
単独では弱いがX8ずつずらして配置すると、機玉を上回る破壊力・連射性能が発揮される。
この方法は、あの異常極まりない難しさで悪名高いステージ8攻略のカギにもなるので覚えると攻略が楽になる。
しかし能力が中途半端なので率先して使うほどではない上、機玉同様査玉や近距離玉・弾幕にも弱い。
これら4つの玉に共通する弱点は盾に防がれてしまう事。残念ながらこれはどうしようもない。
迷ったら射玉がベストだが基本的には好みで。用途によって使い分けることが重要。

盾玉と反玉

どちらも値段が同じだが性能は全く違う。
盾玉は銃弾はもちろん、ビームやスナイパーなども守り抜くことができる。
弱点は爆撃で、これはどうにもならない。貫通にも弱い。
反玉は銃弾はもちろん、爆撃・貫通攻撃も跳ね返すことができる。導や核を跳ね返すと凄く強い。
弱点は銃・機の連続攻撃。これはいくつか重ねてなんとかなる。ビームやスナイパーはどうにもならない。
迷ったら盾玉。的玉に盾・反玉両方重ねる手段もある。

壁玉と界玉

防御で使う主要のユニット。
壁玉は全範囲を守る。一定間隔で、もしくは激突時に間が開いてしまうので切れ目のない攻撃は苦手。
界玉はお互いを線で結ぶ。ほとんどずっとつながっているのが強み。
ただし1つになればもはや完全に無意味であり、玉自体は爆撃で直ぐ死にやすい。
界玉は根元が弱いことがとても致命的なので使うなら壁玉がベスト。
しかし一点集中など相手が分かっているなら界玉が非常に強いこともある。

反玉と迎玉

同じような迎撃系ユニット。
どちらもなんだか似ているが、能力は全く違う。
反玉は敵の攻撃を跳ね返す能力がある。単発攻撃に強い。
ただ1発のみであり、機玉や銃玉などといった連射系に対してはほぼ無力。
しかし、核や誘導ミサイルを跳ね返すととても強力。ただ狙って跳ね返すのはとても難しいが。
迎玉は、反玉とは違って弾を迎撃する。こちらも単発攻撃に強く、連射に弱い。
また、反玉と違ってある程度迎撃範囲が広い。特に核の迎撃に向いている。
どちらも連射に弱いが、大量に重ねて置けば完全に防げる。しかし、それなりに金がかかるので注意。
また、ビームやライフルには全くもって無力なので、これだけで攻撃を防ぐのは無理である。
どちらも使用用途は限られるので、しっかり考えて配置しよう。

癒玉と繕玉

どちらも同じ回復系ユニット。
2体とも回復量は同じだが、癒玉は守備隊員(=玉)、繕玉はコアや要塞壁を回復させる。
この地点で大きな差ができている。
この場合、わずかだが、多く使われるのは癒玉だ。
ただ、\100のわりには回復量が少ないので要塞作成にはほとんど使われない。
特に繕玉は回復範囲内に石・鉄・ターボ(つまり硬い壁)がないとあまり存在意義がないので、強要塞ではまず使われない。
しかし、繕玉はコア等を修復するので、場合によっては、とても役立つこともある。
癒玉もボスコア+のミサイル攻撃を喰らった場合にも役立つ上、兵玉の体力自体が少なくHPをすぐに満タンにできるので、繕玉よりは活躍機会は多いだろう。
どちらもステージ・相手の要塞によって使われることもある。

木壁と石壁と鉄壁

安さ・\1あたりの硬さは木>石>鉄、硬さは鉄>石>木
よく当てられる場所(コアの前など)に置くときは鉄や石。
あった方が安全というときには木がよい。
前者は木を重ねるのもあるが爆撃だとまとめてダメージをうけるので意味はなし。

ジェットとターボ

参照:突撃型

突撃要塞壁(近)と突撃要塞壁(遠)

参照:乗り込み型

スイング(狭)とスイング(広)

スイング自体そんなに使うことはないが、無駄な弾が出にくい狭の方が無難。
スイング壁が破壊された時に上に玉が乗っていると破壊された時の角度で落ちるので注意。
玉が下を向いている時に落ちたらそのまま下に攻撃し続けるので破壊されないように対策を取るのが吉。

コメント

  • すいません、x1ずつじゃ、機玉よりも弱くなります。ちなみに、x8ずつずらして配置すればほとんどのステージを攻略できますよ! (^^) -- ぜんくりさん? 2010-02-23 (火) 16:28:46
  • このページはどんなことを書き込めば? -- 激突さん? 2010-02-24 (水) 17:28:29
  • それぞれのユニットの情報や自分の使い方や意見かと (^^) -- 2010-02-27 (土) 20:59:30
  • 跳玉と忍玉?をリンクしました。 -- ぜんくりさん? 2010-03-09 (火) 16:12:39
  • 皆さん、編集時に見出しの後ろに[#oooooooo]とありますが新しく見出しを作る際、それをそのままコピペしないでください。
    #contentsで指定したとおりにスキップすることができません。
    新しく見出しを作る時は[#oooooooo]は省いてください。自動的に生成されます。 -- 狙撃部隊? 2010-03-26 (金) 20:07:18
  • 弾玉が跳ねるのは4回までとありましたが何回でもバウンドできるので修正しました。 -- 射撃部隊 2010-05-10 (月) 16:15:56
    • やはり4回までみたいです。間違いスマソ (T-T -- 射撃部隊 2010-06-17 (木) 18:08:39
  • スイング要塞壁が破壊された時、破壊された時の角度で玉が落ちるのを発見したので書いときました。 -- 海苔佃煮? 2010-07-12 (月) 18:42:56
  • コメペにこのページのリンクがなかったので修正。
    しつこくいいますが、他の方にも迷惑なので、コメントページにある親ページのリンクは消さないでください。お願いします -- 接近軍隊 2010-07-14 (水) 20:41:14
  • 花玉の評価を変更 -- B→Aの匠? 2010-07-18 (日) 13:09:10
  • 麻原彰晃の記事があったので消しました -- よっしー? 2015-05-26 (火) 08:23:59