弾幕に使用される玉の中でも優秀な部類に入る弓玉・弩玉。
砲玉と違い爆風はないが、薙玉などと同じ\30という安さである。
その2つの玉たちを、今回はいろんな側面から見てみよう。
評価の基準
評価は、1~10点の間で評価する。
もちろん最高点は10。
攻撃力
どちらも単体ではかなり弱い。
弾幕を張ってこそ真価が発揮される.
攻撃力(弓玉・・・1 弩玉・・・1.2~1.4)
評価
単体…1
弾幕…10
攻撃範囲
どちらも攻撃範囲は狭く、単体ではあまり頼りにならない。
しかし弾幕を張ると恐ろしいほどの性能を発揮する。
ただ、薙玉などや査玉に極めて弱い。
評価
単体…1
弾幕…10
射程距離
弓玉は後述のように射程が短く攻撃には向かないため相殺特化。
一方弩玉は射程が十分長いため攻撃用に優れている。
評価
弓玉…1
弩玉…7
攻撃頻度
無印のころは攻撃頻度が弓>弩だったが、現在は弓=弩になった。
そのため、弾速・射程で優位に立つ弩玉の方が扱いやすい。
個別に見ていくと弓玉は相殺特化。射程が短いため攻撃に向かない。
弩玉は長射程を持つため攻撃寄り。弓に少し劣るか、同等程度の迎撃力もある。
評価…10
HP
両者ともHPは6。遠距離玉だから当然とは言えかなり脆く、最低ランクの数値。
どうしても集中砲火に弱い面が出てしまう。
ただ、弾幕を張れば射玉など以外の攻撃は防げる。
評価…1
汎用性・価格
どちらも使用コスト+全能力から\30と安くて最初から使えるので高い評価が出る。
評価…7
備考
http://gekitotsujack.blog24.fc2.com/blog-entry-31.html
弩玉の発射速度は、「攻撃間隔30」と「ラグ6」です。この[ラグ6]がクセモノで、「間隔30」と思ってxを15ドット離しても、等間隔にはなりません。
つまり、等間隔の場合は「ラグ6」も無視してはいけません。
この場合、「間隔30+ラグ6」で、合計36。実質の攻撃間隔が36になります。
これを2で割ると、18。つまり、この場合は18ドット離すと等間隔になります。
また、もう一つ注意点。全ての玉には「最速行動位置」なるものが存在します。
最速行動位置の求め方は、「攻撃間隔-16」なので、この場合は14で、コレに30の倍数を足したものでも有効です。
要は、x座標が「14+30x、x>=0」→14・44・74・104・・・です。
弾幕を作るときは、この「最速行動位置」を起点に組むと、綺麗な弾幕を作りやすいです。←超重要。覚えとこう。
コメント
- コメント無いか -- こうじ? 2011-04-04 (月) 19:17:05
- 弓玉なんか散玉よりひどいぞ -- さぼてん+? 2011-05-05 (木) 18:22:34
- 射程が長いほうは315度にするととにかく離れないと上を飛んで行って当たらないことがある(左下であっても) -- 2011-05-29 (日) 11:41:09
- 弩半端ねぇ -- 2013-06-20 (木) 21:33:43