たまゆら

Last-modified: 2011-02-09 (水) 22:39:04

2/8

  • Rolling1000トン
    111.110.137.145
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  • CS版ⅡDX16に移植された。
  • V6)BASS緑25→30
  • ポップン16に移植。ジャンルは「和風プログレッシブ」。
  • V3になりDM赤の難易度が97から92に下がった。
  • 佐々木博史氏がコナミ退社に残した最後の楽曲。
    「To the ISTをひとつの終幕とするなら、この曲はアンコール」と同氏がコメントしている。
    GUITARFREAKS 8thMIX&drum mania 7thMIXの、それぞれpower-up ver.に収録された。
    ピアノ・ギター・ベース・ドラムという現代楽器によるプログレッシブな疾走感と、東工大コールクライネスによるコーラスワークが魅せる古風な歌詞とが合わさった、まさに和洋融合といった風な曲調により人気をほこる。
    曲名の『たまゆら』は、漢字では玉響と書く。玉響という言葉そのものは「ほんのしばらくの間、一瞬」(広辞苑第5版)という意味だが、曲名としては歌詞を参照することで「水面に一時、涙の『珠』が『揺ら』ぐ」という意味が掛けられていることが確認されている。

【ギター】
全般的にオルタネイトの必要が部分が多い。また階段オルタネイトも中盤以降多く見られ、終盤のリフも運指がひねられているため厄介。

【ベース】
BASICはそれなりに難しいとはいえ20台後半なので初心者でも挑戦できる範囲といえる。
フィニッシュ部分が非常に印象的。

【ドラム】
揺るぎの無いリズム感と正確なストロークが試される曲。
前半は8ビートの刻みと16ビートの刻みで基本構成される譜面。
スネアがリズム帯を構成し、時折タムやハイハットなどを不規則に叩くという構成で、このスネアによるリズムキープができるか否かがこの曲をクリアできるかどうかに直結するとされている。
中盤、コーラスが終了したあたりから不規則に16ビートの入るシンバルの8ビート刻みがはじまる。
このあたりが難解とされ、オートバスよりオートシンバルの方が楽とされる所以といえる。
中盤は高速ハイタム連打からはじまる。
ここはまさに滝といえるスピードと長さが特徴。
あまり力みすぎるとここで一気にリズムキープが崩れてしまうこともしばしば確認されている。
ハイタム高速連打が終わったら、前半の譜面にタム・シンバルを足したような譜面がしばらく続き、曲が終わる。
全体的にスティックを短く持ち、肩の力を抜くとクリアしやすいことが知られている。

  • 女の人のすすり泣きの声が入っている
  • DMのExtの時最初ずっと16分を叩く人もいる。
  • セッションなどによってゲーセンでこの曲が大音量で流れると中の空気が異質なものになる。また、外から聞いてても中で一体何が起こっているのか、何故コーラスが聞こえるのか、と思うような曲。
  • BSCギターとBSCオープンでは、オープンのほうがノーツが1か2少ない
  • BSCギターはどちらかと言うと運指力の方を要求される。
  • 【玉響】対極の勾玉と勾玉が触れ合うほんの一瞬の響きを玉響という。
  • クリップは虹色の蝶・着物の女性・死神・羽と単に和風ではなく曲が進むにつれていろいろ増えてくる。特に蝶とラストの羽は神々しい。
  • 赤オプ譜面は後半になると、オープンチップが一切出てこない
  • dm)初心者から超上級者まで幅広く楽しめる曲
  • 後半のタム糞連までスタミナをどう持って行くかが重要。
  • ドラムでは緑と赤の難易度差が全曲中最も大きい曲。 97(赤)-25(緑)=72
  • dm7thのロケテでは難易度99だった。製品版では97になったが、これでも逆詐欺という意見が多い。
  • 作曲・編曲:佐々木博史、作詞:AKAI、Chorus:東工大コールクライネス、Guitar::泉陸奥彦、Piano & Programing:佐々木博史、Bass:肥塚良彦。
  • 後半のハイタム連打地帯からはハイハットの音が出る。