- V4で削除されたがV5でこのオプションの後継者的存在であるRISKYが追加された。
- ギタドラV2から追加されたオプション。直訳で「危機」もしくは「危害」。使用するとステージクリア後にボーナスポイントとして8310点が追加されるが、プレイ中MISSorPOORを合計2つ出すと即ゲームオーバーというリスクを伴う。
GFV2 のe-AMUSEMENT対応版では、2005年12月下旬のオンラインアップデートの時より4曲設定の店の場合だとこれをつけて1回落ちても他の3ステージでSSを取っていればEXTRAに進める。しかし3曲設定の店の場合ではこれをつけて1度でも落ちてしまうとEXTRAには進めない。
これをつけて落ちた場合、チャンコパラメータ上昇ではノーカウント、EXTRA出現判定ではD判定として扱われる
これを付けてSTAGE FAILEDとなっても、達成率にNOマークは付かない。
GFでは比較的楽に出せるが、DMでは簡単な曲でも相当集中力が必要である。
だが、普通のゲームオーバーとは違い、ステージ数がまだ残っていればそのままプレイを続けられる。 - ボーナススコアの「8310」点という数字は「はざーど」とかけた洒落。
1人プレイの時しか選べない。つまりギター2人プレイ及びセッションプレイの時は選べないということ。 なので、ある意味セッション否定システムになってしまっている 。
このオプションを付けてクリアするとスコアが増えるということで、ギタドキングで重要なオプションになるかと期待されていたが、実際は8310点増えるだけなので、ほとんどの人にとってあっても全く意味の無いオプションになりそうである。ただ、DMの場合は、100.00ポイントを超えるスコアポイントを出すためにはこのオプションが必須。
このオプションをつけずに出したスコアは必ず50の倍数になるが、このオプションをつけたときのボーナススコアは50の倍数でないため、このオプションをつけたか否かはスコアを見るだけで判断できる。
これをつけてクリアすると、難易度表記のところに「HZD」というマーカーが付く(Skillマーカーの真上)。
GFで1曲の各パートギター・ベース・オープンピックのそれぞれにHZDマークをつけても公式HPのハザードランキングでは1曲としてカウントされる。また、 DMV2ではオート使用してもこのオプションを入れてクリアすればHZDマークがつく。
これをつけて「フルコンボ」や「エクセレント」を取った場合最初に「ハザード!」の音声がながれそのあとに「フルコンボ!」や「エクセレント!」の音声が流れる。 - GFの場合、このオプションを付けると空ピックしてもミスにはならない。
そのため、連打数の分からない滝でも適当に長めに引けば繋がる場合もある。 - 間違ったパターンだと緊張感以上に焦りが生じハシりがちになり落ちる事もある
- フルコン困難な曲ほど、ハザード超えも難しい
- 2ミスorプアで閉店のため、このオプションを付けてない状態と比べたらかなり緊張感のあるプレイとなる。また、1ミスorプアでデンジャー状態となるため、その瞬間から「次ミスると死ぬ」というさらに緊張の度合いが増したプレイを強いられる。
- 落ちても次のステージには確実にいけるため、ランダム選曲を行う場合の保険として付けるという手もある。
特にV3ではプレイスタートまで何の曲か解らず、曲決定後にオート・ライトなどの回避策が取れないので、称号は欲しいが、選曲に不安があるという人にはおすすめ。 - V3ではAUTOオプションを使用するとHZDマーカーが付かなくなった。
- V3からハザード落ちした譜面にNoが付く様になった。
- V2稼動当初は、「EXTRA STAGEでこのオプションをつけて落ちても、アンコール判定が出る」というバグがあった。そのため、このバグをうまく使ってプレミアムステージが簡単にだせるという裏技が存在した。
その概要は以下の通り。- エキストラ曲でこれを使って最初でパーフェクトを連続95~98個取って残り放置するとパーフェクト率が95~98%と表示され、簡単にアンコールやプレアンが出せる。但し途中でグレートが1個でも出したら+50でやり直し。
- これによるバグでアンコールステージやプレミアムステージを出した場合、スコアの順位が0/0と表示される。
- GFV2で、このバグを逆手にとってプレミアムステージに進出するのを目的にCaptivAte~裁き~ベース赤をプレイする人が当時は結構いた。CaptivAte~裁き~ベース赤の序盤の100ノーツがかなり単純なのがその理由。
これは、2005年12月下旬のオンラインアップデートで修正され、EXTRAでコレを付けてゲームオーバーになるとアンコール&プレミアムは出なくなった。
- ハザード!からフルコンボやエクセレントと言う音声が流れるギャップが妙に長い。
- オフィシャルホームページではクリア数が緑黄赤と分けられている