drummania 10thMIx(ドラムマニアテンスミックス)

Last-modified: 2008-11-23 (日) 00:24:05
  • 2004年4月22日稼動。十作目のドラムマニア。「"IT'S A SHOW TIME"!! 」がキャッチフレーズ。イメージキャラはGET IT ALLのおっさん、カラーはショッキングピンク。モードセレクト画面のBGMなどのシステム音は小野秀幸が作曲(ゲームオーバーBGMのみ泉陸奥彦が作曲)。
  • このバージョンの新規エントリーカードを使用しているプレイヤーのみ参加できる多人数型陣地取りゲーム「ギタドランド」が設けられた。
  • プレースタイルメニューの「POSITION」にはプレイ中コンボ数を表示しないTYPE D、TYPE E、TYPE Fが新設され、又、今作からハイタムを叩くことにより前の項目に戻れるようになった。
  • IR参加がカード使用に限られている。また、参加の際はIR IDを登録する必要がある。
  • エントリーカードの絵柄は、イメージキャラクター、Dedication、RALLY、カナリヤ、☆shining☆、明鏡止水、sailing day、Tail Spin、Orbital velocity、Reaching for the Starsの10種類。
  • 今作の新曲はハイハットとシンバルのコンビネーションを持った曲がこれまでに比べ多めに収録されている。(Just In My Heart、Reaching for Stars、明鏡止水など)
  • 今作の邦楽版権は2003年7月~9月にリリースされたものを中心に構成されている。
  • 久々に設定難易度が99の曲が登場(鬼姫赤)。
  • 「復活曲」というシステムが導入されたdm7th以後の他のシリーズとは違い、復活曲が隠し曲として後からできるということにはならなかった。
  • ヒットチャートの最終結果は‥1位 天体観測、2位 Dragon Blade、3位 Agnus Dei、4位 そばかす、5位 ヒマワリ、6位大切なもの、7位 Luvly,Merry-Go-Round、8位 Concertino in Blue、9位 Timepiece phase II、10位 ROLLING1000tOON となった。
  • 今作も公式サイトの曲紹介のクリップがアニメーションしていない。 また、公式ページは次回作であるVが稼動した後の2005年3月にひっそりと更新されていた。
  • この作品は多人数プレイによるスキルランキング荒らしが目立った。5位・15位の記録は多人数プレイによるものであることが確認されている。
    また、この作品が本稼動していたとき全国各地で、エントリーカードの破損という事故に見舞われたプレイヤーが何人もいた。