4章(BG2)

Last-modified: 2018-06-17 (日) 22:23:55

ブリンロー

プロローグ(シャドウシーフ側)

第四章
アラン・リンヴェイルは信頼出来ることがわかり、あなたは程なくして、派手なサエモン・ハヴァリアンに舵を取らせ航海に出ている。旅は平穏無事で、他の船と航路が重なっても相手の方が慎重に距離を保ったに違いない。予定通り進むうち、水平線に大きな島が見えてくる。以前は楽しい所と思われていたかもしれないが、今は気味の悪い影が伸びている。収容施設スペルホールドが、脇の断崖の中腹に立ちはだかっている。

プロローグ(ヴァンパイア側)

第四章
ボーディは自分でも言っていたように善良で、あなたはすぐに派手なサエモン・ハヴァリアンに舵を取らせ航海に出る。旅は平穏無事で、他の船と航路が重なっても相手の方が慎重に距離を保ったに違いない。予定通り進むうち、水平線に大きな島が見えてくる。以前は楽しい所と思われていたかもしれないが、今は、気味の悪い影が伸びている。収容施設スペルホールドが、わきの断崖の中腹に立ちはだかっている。

 

ブリンローではシャドウシーフ・ギルド側ならサイムが、ヴァンパイア・ギルドならサエモンが案内役になる。
どちらにせよ収容施設に潜入するためにはヴァルガー・モンキーのサニクと連絡をとるといい、と忠告してくれる。

 

流れに従ってクエストをこなしていけば良いのだが、結局、収容施設に行くためにはブリンローを仕切るデシャリクに狂人と見なされるか、カウルド・ウィザードのパースを利用するしかない事がわかる。

収容施設

デシャリクルート、パースルートいずれも収容施設に入ったならば展開はほぼ同じ。
囚人たちと会話した後にイレニカスが登場する。
事前に食事に薬を盛られていたパーティは眠らされ、安々と捕らえられてしまう。

 

夢の世界の中で主人公は自らの本能である、内なるバールと対峙する。
バールを倒すには建物の中に入り、イモエンと会話しなければならない。
ただ、代償なしに建物に入るわけにはいかず、Con、Int、Wis、Dexのいずれか1ポイントを永遠に失ってしまう。
バールを建物に引き入れ、イモエンの前で倒すと現実世界に戻ってこれるが、バールの力を全て失う(主人公48500XP、他メンバー28500XP)。
また、イレニカスに神性を奪われる。

 

イモエンとの再会を果たした後は感動に浸る間もなく、ダンジョンからの脱出を試みる。
途中、ボーディとの戦闘において、主人公はスレイヤーに変身してしまう。
この後、休憩を行うとスレイヤー・チェンジ能力を取得する。

 

ダンジョンを抜け出し審判をクリアした後はイレニカスとのリターンマッチ。
HPが減るとイレニカスはマジック・ポータルを通ってアンダーダークへと逃げる。

 

ポータルをくぐってイレニカスを追うか、偉大なるサエモン様の魔法で地表まで脱出するかを選ぶ。
(後者を選んでも、再びスペルホールドへ戻ってアンダーダークへ行ける。)
アンダーダークに直接行くならすぐに5章へ。
サエモンと共に船に乗るなら(嫌だなぁ……)、水中都市を経由して、のちアンダーダークへ。
こちらのほうがアイテム、経験値が多い。

水中都市

ブリンローの酒場に戻り、サエモンと海賊船奪取の計画を練る。
角笛を入手し、船は無事出航する。

出航

海は凪いでいるが、航海は緊張を強いられる。サエモンはほとんど船室にこもっている。まるで、何か悲劇が起こるが、あなたを避けていればその影響を受けずに済むと思っているかのような振る舞いだ。ともかくも、サエモンが決めた航路は適切で、数日中に大陸に着きそうだ。4日後の朝、東の方角に船が見えると、サエモンは震えながら船の向きを変えるように指示した。だが、向かい風に阻まれるうちに、当の船は着実に、ものすごい速さで近づいてくる。サエモンはだんだん神経質になったが、それももっともだった…その船はようすがおかしく、水に浸かっているようには見えないのだ。船は追いつき、こちらに横づけにして、見たこともない乗組員が姿を見せた。サエモンは皆に武器を取って構えるように命じた…

ギシャンキーに追われ、更にサハギンも乗り込んでくる。
一行の船は沈没し、サハギンの水中都市であるシティ・オブ・カヴァーン(水中都市)にたどり着くことに。

プロローグ(水中都市)

船全体が揺れ、間もなく、戦いどころではないくらいに大きく傾き始める。船倉の積み荷が崩れる轟音が聞こえる。あなたは救命艇に辿り着く暇もなく、投げ出されて海に落ち、船の沈没に巻き込まれて海中深く引きずり込まれる。水圧が高まるとともに息が苦しくなり、気が遠くなっていく。朦朧とする意識の中で、サエモン・ハヴァリアンの姿が脳裏をよぎる。抜け目なく、いつものごとく、何らかの奥の手を使って消え失せていく姿が…

セニティーリーというサハギンがシティ・オブ・カヴァーンの現状を説明してくれる。
彼女によるとパーティ一行は、セコラの予言でいうところの「サハギンの救世主」にあたるらしい。
この都市は頭のおかしい王が支配しているため、日に日に衰えている。
王を倒し、王子を玉座にすえなければサハギンに未来は無いそうだ。
救世主であるパーティにはクーデターの助けをして欲しい、とのこと。
王側につくか王子側につくかはご自由に。
魔法のロープを手に入れたらアンダーダークへ。

 

5章

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