大久保忠常

Last-modified: 2009-11-24 (火) 15:27:27

生まれ

おおくぼただつね
1580年生まれ
1611年没

どんな人?

戦国時代の武将
武蔵国騎西藩初代藩主
大久保忠隣の長男として生まれる

小さいころから賢かったため、主君の徳川家康徳川秀忠にすごく気に入られていた

元服の時は秀忠から「秀」の字をもうらほど

譜代家臣の子供たちの中では一番将来を有望視されていて、でもって本人も優しく温厚だった

が、32歳という若さで死んでしまった

逸話

●父親の忠隣もめちゃめちゃ自慢の息子で、将来をすっごく楽しみにしていた
●忠常の死にはちょっとばかり黒い噂が。どうやらライバルの本多正信・正純親子が暗殺したのでは?と言われている
●お父さんの忠隣は、忠常の死をものすごく悲しみ、屋敷に引きこもるようになった

関連のある人々

父親・・・大久保忠隣
母親・・・石川家成の娘
正室・・・奥平信昌の娘

子供

大久保忠職(長男)
娘(片桐貞昌正室)
娘(本多重能正室)
娘(里見忠義正室)

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ