生まれ
おおくぼただつね
1580年生まれ
1611年没
どんな人?
戦国時代の武将
武蔵国騎西藩初代藩主
大久保忠隣の長男として生まれる
小さいころから賢かったため、主君の徳川家康と徳川秀忠にすごく気に入られていた
元服の時は秀忠から「秀」の字をもうらほど
譜代家臣の子供たちの中では一番将来を有望視されていて、でもって本人も優しく温厚だった
が、32歳という若さで死んでしまった
逸話
●父親の忠隣もめちゃめちゃ自慢の息子で、将来をすっごく楽しみにしていた
●忠常の死にはちょっとばかり黒い噂が。どうやらライバルの本多正信・正純親子が暗殺したのでは?と言われている
●お父さんの忠隣は、忠常の死をものすごく悲しみ、屋敷に引きこもるようになった
関連のある人々
父親・・・大久保忠隣
母親・・・石川家成の娘
正室・・・奥平信昌の娘
子供
大久保忠職(長男)
娘(片桐貞昌正室)
娘(本多重能正室)
娘(里見忠義正室)
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ