生まれ
あきづきたねなが
1567年~1614年
どんな人?
戦国時代の大名
日向高鍋藩の初代藩主
秋月種実の長男として生まれる
19歳・・・豊臣秀吉が九州征伐にやってきて、敗北してしまった
が、お父さんがすぐに剃髪し隠居、秀吉に対して誠意をもって対応したため、秋月家はお家存続を許された
で、家督を継ぐことになったんだけど、ちょこっとだけ領地を減らされた
25歳・・・秀吉の朝鮮出兵が始まると、朝鮮へ渡った
33歳・・・関ヶ原の合戦
西軍に入って大垣城を守った。が、本戦で西軍が壊滅してしまう。
種長はすぐさま寝返り、西軍の熊谷直盛、垣見家純、木村由信らを殺害して東軍に降伏した。
そのため、徳川家康に所領を安堵された
晩年・・・男の子が生まれなかったので、甥っ子の秋月種貞を娘のお婿さんに迎えた。
でも、このお婿さんがすごい病気がちだったので、種貞と娘の間に出来た子供を後継者にした。
が、家臣たちがこれが不満だったらしく、家内は険悪ムードだった
逸話
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関連のある人々
父・・・秋月種実
母・・・田原家の娘
弟・・・高橋元種
正室・・・長野種信の娘
子
娘・・・秋月種貞の妻
娘・・・平松時庸?の妻
祐筆の人物批評
祐筆
●一番手・・・ハガクレ