秋月種長

Last-modified: 2009-12-03 (木) 14:47:18

生まれ

あきづきたねなが
1567年~1614年

どんな人?

戦国時代の大名

日向高鍋藩の初代藩主

秋月種実の長男として生まれる

19歳・・・豊臣秀吉九州征伐にやってきて、敗北してしまった

が、お父さんがすぐに剃髪し隠居、秀吉に対して誠意をもって対応したため、秋月家はお家存続を許された

で、家督を継ぐことになったんだけど、ちょこっとだけ領地を減らされた

25歳・・・秀吉の朝鮮出兵が始まると、朝鮮へ渡った

33歳・・・関ヶ原の合戦

西軍に入って大垣城を守った。が、本戦で西軍が壊滅してしまう。
種長はすぐさま寝返り、西軍の熊谷直盛垣見家純木村由信らを殺害して東軍に降伏した。

そのため、徳川家康に所領を安堵された

晩年・・・男の子が生まれなかったので、甥っ子の秋月種貞を娘のお婿さんに迎えた。
でも、このお婿さんがすごい病気がちだったので、種貞と娘の間に出来た子供を後継者にした。
が、家臣たちがこれが不満だったらしく、家内は険悪ムードだった

逸話



関連のある人々

父・・・秋月種実
母・・・田原家の娘

弟・・・高橋元種

正室・・・長野種信の娘

娘・・・秋月種貞の妻
娘・・・平松時庸?の妻

祐筆の人物批評

祐筆

●一番手・・・ハガクレ