紹介
とある世界の王国の貴族でこの世界の国々の貴人は苗字を持っていない
彼の住む国では貴族の系譜が三十家程あり、王家を筆頭に一位から三十位までの位を頂いている
ルドヴィークの家系は第十一位であり、彼はその家系の次代当主である
第十一位系譜は青紫の髪 緑の目を持つ者が多いが、彼は白子であり色素が白い
幼少の頃は護身術として剣術を習っていたようだが、其方の方に適正はなかったようだ
しかし齢5歳から魔法・魔術・その他基礎的学術を学んだせいか、そちらには大凡適正を発揮した
現在は普遍医薬と外科医学を研究する研究者兼貴族である
ここ数年は特にインドアを極めたような生活を送っていたようで、体力はほぼほぼ皆無
そのため、異世界の技術を学ぶという建前で体力作りを兼ねて魔法学校の武術科に短期入学する予定でやってきた
ただ周囲は当然のように武術に長けた者ばかりであることを知り、何故武術科を専攻してしまったのかと日々葛藤していたりする
基本的に目つきが悪くさらには笑顔が下手である
右目だけ視力が悪いために物を良く見ようとすると自然に眉間と目頭にしわが寄るため、まるで悪人顔になるが特に本人には悪気はない
ドライな性格のため、あまりそのあたりは気にしていないようだ
彼専用の片眼鏡もあるが、眼鏡が鬱陶しいという理由であまり掛けていない
会話にはほぼ出てこないが、彼の周囲には大体護衛が4~5人ついていたりする
プロフィール
本名 | ルドヴィーク |
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愛称 | ルー |
所属 | 武術科 |
課程 | 大学部 |
種族 | 人間 |
性別 | 男 |
外見年齢 | 20歳前後 |
身長 | 180センチ |
体重 | 60キロ |
利き手 | 両利き |
誕生日 | 秋 |
居住地 | フェルゼン寮 |
目標・夢 | 特になし |
出身世界 | ■■■■■(解読不能) |
一人称 | 私 |
二人称 | 名前+さん、くん 愛称+さん など親しさや、相手によって変化 |
好み
好きな食べ物等 | 薄味の食べ物 |
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嫌いな食べ物等 | どぎつい味の食べ物 |
得意な教科 | 突出して得意もなく不得意もない |
趣味 | 図書館に籠もって医学書を漁る |
特技 | 速読 |
弱み
弱点 | 体力が無い |
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心のコンプレックス | これといって無い |
体のコンプレックス | これといって無い |
怒りのトリガー | これといって無い 基本的に気が長い |
出身・来歴
出身世界:■■■■■■■■(解読不能)
出身国名:■■■■■■■■(解読不能)
ルドヴィークは他世界との交易を持つ世界の出身で、異世界の物品も多く目にしたことがある
この世界はいくつかの世界との交易・交流もあり、その世界経由でごく稀に現代世界の品までもが手に入る世界だが、剣の世界との交易・交流は未だない
他世界との交易・交流には厳密な規定があり、正式交流が無い世界の住人は、この世界の名前、座標その他重要事項は知ることが出来ない
もし口に出したり文字で書いて示そうとしても、その抑止効果により認識が阻害される
魔法などに明るい者が見たり聞いたりすれば、"相手の世界の根本規則によって今はまだ知ることが出来ない"ことだけが分かるだろう
当然のように、この世界から剣の世界への様子見の使節団が組まれている
ただしこの事は誰にも告げられることはなく、やはり抑止効果により知ろうとしても阻害される事になる
判明したこと
1) 浄化魔術の発露(静かの森にて)
ルドヴィークの飲食時、オートで毒・呪いの浄化魔術がスタンバイする。 対応可能な限りその瞬間に浄化される。
2)ノイズの発露(静かの森にて)
彼の世界の事を話す際、会話中に突然ノイズが走ることがある。 これは発言者が意図したものではなく、自動で行われる世界抑止力の検閲である。 読唇術で理解しようとしても認識の阻害を受け、読み取る事は出来ない。
3)幼少の記憶(第九図書室にて)
彼の幼少のころの最初の記憶は、彼の一族が目の前で亡くなった時の記憶である。 実は彼自身が狙われていたのだが、その代わりに彼の父の第二夫人とその娘(異母妹)が亡くなっている。 彼が四歳の時の出来事である。
4)医師である(魔法学園食堂 /フェルゼン寮309号室にて)
彼のいた国の医師免許を持っており、取得して直ぐに魔法学校へやってきた。専門は外科。 ただし、おおよそ他の科目の知識も持っている。 医療を習得したのは、命を狙われることが多い故の自衛のためでもあるようだ。
5)婚約者がいる(丸眼鏡同好会にて)
婚約者がいる。 だが、あまり気軽に会えない立場にある人物のようで、専ら手紙のやりとりだけを行っている。
6) 魔道具を常用する国の出身(イチャ部屋にて)
魔道具がありふれた国の出身であり、国民の生活にも使われる程度には身近。 自分の魔力を使う魔法も使えるが大体は魔道具を用いている。 また、自分自身も魔道具の礼装を多数持っている。
持ち物
魔法武器: 第十一位系譜の写本
名の通り、第十一位系譜の血を引く者だけが使える写本
中の頁は白紙であるが、使用者が手にすれば系譜の先達が蓄えた知識を引き出すことができる
いわば専用辞書のようなもの
魔力を蓄えたり魔法のスペルを閉じ込めたりすることもできるため、戦闘ではその機能を行使する
有資格者以外の者が所有しようとすると、その者に自壊する呪いが掛けられるとかなんとか
PL情報
PL名 | 六伐(ろくばつ) |
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PL Twitter | @roku_batu |
ロール傾向 | 置きレス多めになります |