紹介
物心ついたときから幽霊、神霊、悪霊の霊の類いがよく見える
いわゆる霊能力者という奴である
この体質を憂いた両親がこの魔法学校に通わせることにした
少しでも霊から身を守れる術を学んで欲しいという親心である
本人は至って呑気に新しい学校を楽しんでいる
性格は勝ち気で陽気、物怖じしないお子様
別宮家は神官の流れを汲む家系で、かつ純和風な人々
古民家に住んでおり、珈琲より緑茶、シュークリームより羊羹派である
そのためみつるは洋風な物には憧れがある
家は郊外にあり、町より山のほうが親しみがある、若干山育ち
プロフィール
愛称 | みつる |
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所属 | 魔術科 |
課程 | 初等部 |
種族 | 現代人 |
性別 | 女 |
外見年齢 | 10歳 |
実年齢 | 10歳 |
身長 | 150センチ |
体重 | 40キロ位 |
利き手 | 右手 |
誕生日 | 春 |
居住地 | フェルゼン寮999号室 |
目標・夢 | 決まっていない |
一人称 | 私 |
二人称 | 愛称+ちゃん 愛称+さん 愛称+先輩など、親しさで呼称が様々 |
好み
好きな食べ物等 | いちご牛乳 いちごプリン |
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嫌いな食べ物等 | 苦い食べ物、辛い食べ物 中でもピーマン |
得意な教科 | 体育 国語 |
趣味 | カップケーキ作り もっと別のお菓子もチャレンジしたい |
特技 | これといって無し |
弱み
弱点 | 実は怖がり |
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心のコンプレックス | 実は霊が全般に苦手 |
体のコンプレックス | 背が高い |
持病 | なし |
トラウマ | なし |
怒りのトリガー | これといった特徴的な地雷はない |
出身・来歴
神社の傍の古民家で、両親、祖父母との5人暮らし 一人っ子である
祖父と伯父は神社の神主
実家は郊外にあるそれなりに大きい神社であって、その神社はいまは伯父が一人で守っている
子供の頃から神社の祭りにお手伝いと言う名で毎年遊びに行く程度には神社と関わりがある
霊が見える体質のため、祖父と伯父はみつるに特別に祈祷した厄除けお守りを持たせているレベル
みつるの父親が博物館お土産コーナーから購入してきたアヌビス神像の置物が、みつるの魔法学校行きと同時期に動き出した
家族は大層驚いたが、何故か驚異的なスピードで順応
娘を異世界の魔法学校へ通わせる決定をした程度には色々なじみが早い人々である
また、元の世界でも小学校に通っていたのだが、其方は転校という形を取っている
帰郷した場合はまた此方の学校に通えるようにとの措置なのだが異世界学校で単位はとか、考えてはいけない
判明したこと
別宮みつる:
1)音魔法の才能がある(イチャ部屋にて)
母親のものまねをしたところ、音魔法が発生。ガラスが割れた。 ちなみにそのものまねがとても似ていたことから、魔法がある世界にいれば、母親も音魔法を使える可能性があった。
2)オムレツが作れるように(家庭科室にて)
料理のバリエーション(?)がカップケーキだけであったが、ルームメイトのヒスの執事モルフェに教わり、オムレツが作れるように。 教え方が良かったのか、形はばっちり味は普通のオムレツができた。
3)縁戚に吸血鬼がいる(月が綺麗に見える屋上にて)
アヌビスくんの言及でみつるの親戚の女性が吸血鬼の男性と婚姻していたことが判明。 直接の血縁ではないが、親戚に貴種がいることになる。 ただし、これはみつるもみつるの両親も知らない。
4)お父さんは36歳(古びた調理室にて)
唐突にばらされる、お父さんの年齢。 当人は”そろそろアラフォー”なのを気にしている。 ちなみに、神主の家系なのに神主にはならずに公務員である。
5)別宮家の神社の狛犬は狼(イチャ部屋にて)
別宮家が代々守る神社の狛犬は、通常の狛犬とは姿が違う。 詳しく言えば、日本オオカミを元にした狛犬である。 御祭神にもオオカミを司る存在が奉られている。 アヌビス神が態々日本という異国に降りたのも、聖獣を犬とするアヌビスと別宮家との親和性が高かったからである。
アヌビスくん:
1)現役(?)の神(イチャ部屋にて)
依り代を通して魔法学校とみつるを眺めている。遊興感覚。 剣の世界の死者リストが閲覧できる。ただし本人はそのリストは口にしない。
2)みつるが生まれる前から別宮家にいる(フェルゼン寮ロビーにて)
みつるが生まれる前から別宮家の居間に置物として存在しており、そこから彼らを眺めていた。 しかし、みつるが魔法学校へ行くと決まるまでは動くことも念話も特にしなかった。
持ち物
厄除けお守り(特別な祈祷がしてある。たまになくなる)
使い魔
名前 | アヌビスくん |
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種族 | 神霊の分霊 |
能力
現在降霊しているものが置物であるためか、声を出さない
会話は常に相手の脳裏に直接語りかける事で行われる
いわゆる念話というもので、特定の相手のみに聞こえる念話も自在に操る
おとなしく理性的で丁寧な口調で話し、声を荒げることはあまりない
主人のみつるの実質的な保護者でもある
基本的には黒い犬の姿をしており、大きさは中型犬程度
神としての権能も僅かながら使用でき、使用する時などはエジプト壁画にあるような、アヌビス神の姿となる
ただし身長が2m近くになるためか、みつるからは怖がられている
PL情報
PL名 | 六伐(ろくばつ) |
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PL Twitter | @roku_batu |
ロール傾向 | 置きレス多め レス速度が落ちることがあります |