零崎 劉

Last-modified: 2022-01-10 (月) 07:47:05

PNo.123 零崎 劉

 

「一日を楽しく過ごしたいんだ。そうすれば暇を感じずに済むだろ?」

 

◆Warning
ここのPC2名には『非倫理』『命が軽い』要素が含まれます。
基本ノリ軽い日常系で、そういう要素は明確に突っつかない限り出ませんが、一応重めの設定があるのでご留意ください。

 

Main:紹介

『鏡面世界』と称す、東方の国に近い世界から訪れた人物。
黒い長髪、白い瞳、黒い服のモノクロ野郎。細身で整った外見、黒コートを羽織っている。
虹目の魔眼を持つ、ただの魔法使い。不老不死。
学園には好奇心で訪れた。教師になるつもりだったが、生徒しか入れなかったのでヤケで大学部へ入学した。
普段は書庫の辺りをうろうろしてる。よくわからん。

 

Main:プロフィール

所属武術科
課程大学部
種族人間
性別
外見年齢20代前半
身長176cm
誕生日1/18
イメージカラー#363845

好み

好きな〇〇読書、魔法、怠惰、コンビニ弁当
嫌いな〇〇辛味、退屈、勉、野生動物
得意な教科実技全般、家庭科
得意な魔法鉱石、宝石、召喚、具現
 
 

備考

詳細

元の世界では「魔導師の祖」と称されたもの。魔導師、即ちその世界に於ける魔法使いの礎を積み上げた人物。
多くの知識を持ち扱える魔法は数多いが、一方で"魔術"や他世界の魔法には疎い。
スペリオルのことも全然わからん。なんだこの魔法。

彼は詠唱を行わず、陣も描かず、属性に縛られないが、格好つけたがりで派手を好み、召喚した武器を扱う。
要するに様々な手法で武器を直接扱うため、魔法使いでありながら剣や斧で戦う前後衛型。魔法剣士に近い。
ただ彼が一般的な術師と異なるのは、大凡の職業に合致する万能性。

「対価次第で願いを叶える」とは、彼自身の談である。
万能、無欠、全と一、世の理。彼の瞳はそういう代物。ゆえ彼に望みはなく、その日々は怠惰に流れていく。
強いて言うなら、彼の精神は只の凡人でお人好しだ。

主な魔法:石と召喚

「大体の事がなんとかなる」虹色の魔眼を持つが故に大概の魔法は扱えるが、元来得意なのは「宝石」や「鉱石」の魔法。
事前に宝石や鉱石に魔法を刻み込み、それを置いたり手に持つなどした上で、何かしら魔力を通す一工程を行う。
そうすることで、詠唱や魔法陣など他の工程をスキップして、即時の術行使を可能とする。
設置していれば遠隔でも扱えるのが利点。彼は主にトラップのようにこれらを扱う。

また、彼の召喚は主に武器を呼び出すが、これらは基本的に種類を問わない。
魔力を練って形にしているようなものであって、何か特定のものだけを作るような制限はない。
但し実体化や形成を伴う上で、属性というものはだいぶ制限が入る。要するに鈍器を作っても魔力で殴ったりはできない。
でも水とか火の属性をくっつけて、それを使って殴ったりすることはできる。よくわからん。

素性

本来「家名に数字が入る」集まりの一人だった。零が入ってる。数字がでかいほど強いが、彼は零なのに普通に強い。
実質は不老不死の存在であり、所謂異世界からふらりと現れては消える。今回もそんな感じで姿を見せた。
無目的でただ生きている点も相まって、他者に対して自身の異常性をひけらかすような事はなく、純粋な好奇心で接する。

真名を劉、家名を零崎。
悪魔との契約で虹色の魔眼を得た、ごく普通の"魔法使い"。
モチーフとなる花は『カンナ』。花言葉は「情熱」「永遠」「妄想」など。

 
 

 

サブキャラクター

 

PNo.--- 音切 鷹也

 

「好奇心が猫を殺すんなら、退屈は人を殺す毒だな」

 

Sub:紹介

"血"の魔導師。要するに血の魔法使い。派手な服装に緑のネイル、右目隠れの黒髪と三白眼が特徴。
自分の心臓を術の触媒にするせいで健康がボロボロ。持病は低血圧と貧血。
ハチャメチャに攻撃的な一族。というか使える魔法が攻撃一辺倒。
親友から絶縁されて自堕落極めてたら、知り合いの零崎に学園の大学部へと引っ張り出された。
実は大学出てなかったから初のキャンパスライフだと思ってるところがある。

見目からしてガラが悪そうに見えるが、実際そんなことはない。多少口が悪い程度。
良くも悪くも平凡の域を出ず、既知の相手からは「努力家な凡人」「貧乏クジの常連」と称される。
曰く、大して理由もなく右目を隠している。

 

Sub:プロフィール

所属武術科
課程大学部
種族人間
性別
実年齢21
身長174cm
誕生日6/24
イメージカラー#9f2334

好み

好きな〇〇読書、魔法、散歩、肉料理
嫌いな〇〇孤独、日光、運動、生野菜
得意な教科運動全般、現代文
得意な魔法炎、血、変化、破壊
 
 

備考

詳細

零崎とは異なる世界、魔女狩りが一つの刑として今尚組み込まれた現代世界の人物。
液体全般を炎に変えたり、血を固形物に変化させたりとかそういうことができる。
普段は「音鷹」のペンネームを用いて魔導書を書いたり、一般人へ向けて魔法に関する機密情報を本に記し、表社会へ流出させている。

かつて幼少期から共に居た親友の魔法使いがいたが、彼自身が一歩を踏み出せなかったことで救えず、結果絶縁となった。
表向きノリが軽く今時な風を気取っているものの、「したい事をさせて貰えなかった」人生が長く、割と世間知らずで物事を甘く見がち。

主な魔法:血と炎

属性は水と火の混合。厳密には火に偏るが、液体を扱う点では水を含む。
血を主とするが、液体全般に及び須く炎に変える術を使える。
それ自身が燃料や火種そのものであるように、自他が流した血液を媒体として炎を生み出す。

これらにより生み出された炎は自在に広がるが、あくまで媒体となるものを起点とした場合に限られる。
また、炎である性質自体は変えることが出来ず、消火剤や媒体の固体化(冷却など)で無効化が可能。
但し炎へ水を掛けることは御法度。結果的に媒体の容量が増し、勢いが増すだけとなる。

その他、液体そのものの操作も可能であるため、生命物(人体、動物)へ特攻。無機物にも液体燃料を含めば有効。
弱点として、液体→固体・気体と変化したものを、彼の魔法で再度液体に戻すことはできない。
逆の場合は、例えば氷であるならば火で溶かすなど、何らかの手段で一度液体へと変える必要がある。

素性

魔導書作りの家系に生まれた寵児。事象を文字として記すことでそれを発生させる。
簡単に書くと、「新しい魔法を作る」ことができる魔法使い。

普段隠している右目は赤い魔眼になっていて、見た魔法や魔術を一つの"項目"としてストックすることができる。
前述の魔法作りにはこの"項目"を素材のように組み合わせたりして、作る魔法の効果などを理由付ける必要がある。
(簡略例:火の玉を撃って爆発させる魔法→「火球」+「弾丸として発射」+「爆発する効果」など)
彼自身の想像力と理由付け、そして何よりストックの数が多ければ多いほど有利に、強い存在となれる。
但し"項目"を増やすには、術行使の一部始終を見る必要がある。詠唱なら一字一句を聞き、魔法陣ならその全体像を見ないといけない。
彼がいたところだとそんなことしてたら相手に引っ叩かれたり怪しまれるので、結果的にあまりストック数は多くない。

神様との契約で紅色の魔眼を得るも、何も為せなかった一人の男。
モチーフとなる花は『弟切草』。花言葉は「迷信」「恨み」「秘密」など。

 
 

PL情報

PL名むら
PL Twittertwitter公式ロゴ @mft_kbr
Illust箱舟みかん / 桜田ナルハ
プレイ傾向現状PvP非参加でゆるっと。大人数RPが苦手なのでマジッターは気が向いた時しか顔出しません。
サブキャラが一人いますが、規約内の複垢稼働・戦闘参加の予定も今の所ないです。RPだけ出る感じ。
ロール傾向GL当事者以外は痛いのも甘いのも可。確定RPは確定で返したり返さなかったりするぞ。
基本的にノリ軽いしだるふわ~な日常4コマ的言動をします。突かれない限りPC個人の闇は噴出しません。
シリアス・不穏も対応可。そういうのでもお気軽にレスとかください。
ソロールレス可、置きレス全般可。ログ公開はヘイト・悪意以外なら良識の範囲内で。
活動時間気力がある時にやるので不定期。深夜早朝でも構わず動くので諸々お気になさらず。
割と昼間は居ないことが多いと思う。たぶん。
 

Tag: キャラクター 武術科 大学部