ルース・メチェ/サブキャラ

Last-modified: 2022-02-24 (木) 19:11:22

サブキャラクター紹介

 

生徒

学園の生徒。
本番でメインキャラ交代する予定。

 

モラン

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「タビュラ! ほんとお前いい加減にしろって!」

 

紹介

ブルーノ・モラン。
男。身長172センチ。魔術科の高等部。
試遊会では名前だけ出て来る本番用メインキャラクター。……だったが、ちょいちょいオープンイベントに顔出しする。
タビュラの主人であるが、お互いあんまり尊重し合ってないドライな関係。

 
小ネタ

剣の世界で暮らす青年。特別な才能・素質はないが、生活魔法は不自由なく使える凡才。
そのため、才能あふれる魔術科ではコンプレックスを感じることも……
……という設定だったのだが、剣の世界だと魔法を使えるのは勇者や聖女クラスだけ? マジで!?
となり、本番では魔力がないけれど、異世界の悪魔と契約して魔法を使うキャラ。みたいな設定に変わります。

 

プロフィール

本名ブルーノ・モラン
愛称モラン
所属魔術科
課程高等部
種族人間
性別
外見年齢18歳
身長172センチ
体重普通
利き手右利き
居住地学生寮
一人称
二人称お前、あんた、貴方(目上に対して)
三人称呼び捨て
 

観光客

看板娘のフィンとストーニクコンビ。
他のゲームなどにも顔を出しているので、ご存知の方は改めてよろしくお願いします。
ただ、別ゲームの話を持ち込まないため、記憶の引き継ぎは無しです。いつもの!

 

フィン

「おはなし、ききたいです!」

 

紹介

毒がなさそうな方のクラゲ。ふわふわしている。
学生ではなく、戦いの心得もなく、街でのんびり過ごしている観光客……だったのだが、
ルール整備の過程で、「生徒じゃないとスマートブックとか使えないし不味いのでは?」となり、モブ学生として学内にも顔を出すようになった。
本番までにもうちょい設定整理します。
一応、スペリオルの魔物ではないらしい。

 

プロフィール

種族???
性別おんなのこ
外見年齢6歳程度
身長100センチないくらい
体重軽い
物理的に半分浮いてる
利き手両方(とも不器用)
居住地アメトリン亭
一人称わたし、フィン(ふぃー)
二人称あなた
三人称自分より大きい:おにいさん、おねえさん
自分より小さい:~ちゃん、~くん
ストーニク:しゅに、しゅー、しゅと

好み

好きな食べ物等甘いもの
ストーニクの料理
好きなひと誰でも好きな甘えっ子
特にストーニクが大好きなブラコン
苦手な食べ物等甘くないもの
特に辛いものや苦いもの
趣味歌と踊りとお散歩
ストーニクの膝に乗ってお昼寝

弱み

弱点怖い話やお化けが苦手
ストーニクが寝る前にビビらせたせい
心のコンプレックスストーニクがよしよしするので特にない
体のコンプレックスストーニクがよしよしするので特にない
 

備考

舌足らずで言葉知らず。基本的に平仮名と擬音語で喋る。文字数消費が激しい。

  • 初めて会ったひととは、ややぎこちない敬語。
    素は「~なの」のような子供らしい口語で、気が抜けている時にぽろっと出る。
  • 親しい相手(既知関係のサブキャラ同士など)の前ではゆるゆるに口語。

見た目が幼児で、頭脳も幼児。
行動原理が小動物なので、誰に対しても抱きついたりスリスリしたりするし、お風呂にもお布団にも平気でついて行ってお昼寝を始める。
しかし、「ここは外の世界だから、他のひとにくっついたりしないこと」とストーニクに言われているので、平素の振る舞いは大人しい子供。
うちうち関係ではすぐ抱きつくし同じベッドにも潜り込んでいる。

 

ストーニク

「僕は、面白い方が好きだからね」

 

紹介

毒がありそうな方のクラゲ。ふわふわしている。
学生ではなく、街にある高級宿で暮らしている観光客、兼、気まぐれ現地ガイド……だったのだが、
ルール整備の過程で以下略。モブ学生として学内にも時々出没するようになった。
一応、スペリオルの魔物ではないらしい。

 

プロフィール

種族???
性別おとこのこ
外見年齢17
身長160~180くらい
体重軽い
物理的に半分浮いてる
利き手両方
居住地アメトリン亭
一人称
二人称
三人称名前呼び

好み

好きな食べ物等好き嫌いは特に無し
フィンと料理した時はちゃんと食べきる
好きなひとフィンを甘やかすのと泣かすのが好きなシスコン
苦手な食べ物等好き嫌いは特に無し
でも明らかに食用じゃないものは論外
趣味歌と踊りと散歩
フィンを膝に乗せてのんびりすること

弱み

弱点強いて言うならフィン
お願いされると大体折れる
心のコンプレックス特にない
体のコンプレックス特にない
しかし女子と間違われるとムッとする
 

備考

かしこまる必要があるシーンでは相応の振る舞いをするが、基本的にいつでも敬語は使わず口語。少年口調。
骨格と筋肉のつき方が女子で、服装も女子で、声も女子ばりのボーイソプラノ。しかしこれでも男子。罠レベルで紛らわしい。

  • NPCには毎回女子に間違われてむーっとしているが、男装する気はない。
  • 「僕の服装はフィンの趣味だから」などと言うが、単にお揃いの服を着たらフィンが喜ぶの意。
 

使い魔

大体フィンが拾って来た。
剣世界の魔物だったり、魔法世界の魔物だったり、異世界の魔物だったりする。
フィンは天性の魔物たらし。

 

ペティ

pedi_sound.pngpedi.png

(ぱたぱたと、足音のみが聞こえる)

 

紹介

フィンが拾って来た使い魔動物。
実は魔法の世界スペリオル出身の魔物だが、たぶんバレてない。
足音だけの存在で、正式名は「死者の足音」。
そのままでは不可視不可触であるが、生き物の生気を食べることで、
その生き物そっくりに擬態し実体化する生態からドッペルゲンガーと呼称される。
個体名としてはソヌス・ペディウム・マレフィキウムという呪文みたいな名前が
あるものの、言いにくいのでまず呼ばれない。
フィンからはペティ、ルスセスからはヌスと呼ばれている。

試遊会ではルスの使い魔をしていて、本番の途中からモランの使い魔に転職する。

 
余談

ドッペルゲンガーはルスの使い魔であり、主人であるルスは魔術科に通っているが、実はルスは魔力を持っていない。
戦闘中のステータスに出ているMPは、100%ドッペルゲンガー自前の魔力である。
そのためMP切れが起きてしまった場合、フィードバックが跳ね返ったルスは本来持っていないMPを無理矢理絞り出される事になり、
結果として気絶と言うか、グロッキーになってぶっ倒れる。本人曰く「気持ち悪すぎてマジでやばい」

 

タビュラ

「はぁい、ご主人様? ……こう言うの好きなんだって?」

 

紹介

蝋悪魔のタビュラ。フィンに紹介されて、モランの使い魔をしている。
削り落とされたような長身に痩せぎすの男で、心も体も死人の体温。
蝋の体はある程度自由に形を変えられ、中肉中背の姿をする事もある。
性格は非常に軽薄で無責任、刹那主義者かつ享楽主義者。
そんなわけでモランの寮室にて、他人の私物を勝手に見たり、エロ本を机の上に放置したりする。ギルティ。
ちょいちょい罰則としてモランに縛られたり窓から叩き出されたりしているが、悪魔なので懲りない。
だが博愛で殴られると、顔面をどろどろに溶かしながら「ひゃい……」とかちっっっっっっっっっっさい声で返事するようなチョロ男でもある。

試遊会、及び本番の途中まではモランの使い魔。その後、解雇される。
解雇理由:「だってお前……あまりにもうざいから……」

 
生態

彼の世界では、悪魔はデーモン種、アルコーン種、ジェニ種、メアー種……などに分類される。
その中でもタビュラが属するのはジェニ種。
秘密を対価とする契約を好み、黙する死者の性質を併せ持つ悪魔。
所有した秘密が破られた時、必ずそれを知ることができるため、呪いのような代償を架す傾向がある。
物質に憑依することでそれを肉体としており、個体によって外見や身体能力は大きく異なる。
しかし性格は概ね「狂人じみている」と評される者が多く、生物の住まない環境に好んで隠遁していることも相まって、
街の住人から「御伽噺に出てくるような怖い悪魔」と避けられているのは多くがこの種である。

古くは悪魔は「良い行いをするラーダ」「悪い行いをするペトロ」「それ以外のゲーデ」と大きく三つに分けられていた。
しかしギルドが発達し情報共有が進む中で、同じペトロと呼ばれる悪魔でも特徴が全く違ったり、
「左右非対称の角ならばペトロではない」「ラーダであれば花の匂いを好む」などの見分け方に統一性がなかったり……
といった事態が頻発し、討伐準備にも支障をきたす状態が明らかとなった。
そこで新たに悪魔種族の再分類が行われたのだが、一般市民には殆ど浸透しておらず、
未だに「ペトロを討伐してくれ」などの依頼が持ち込まれることが多い。

 
本編に向けて

彼の主人であるモランは剣の世界の現地民なので、本番からは魔力なしの一般人になる。(確定改変ロール)
秘密を対価とし、呪いのような契約を好む悪魔のタビュラは、モランの「本当は魔力がなく、自力では魔法が使えない」という秘密を対価として使い魔契約を結んでいた。
ところが寮生活の初日から、同じ魔術科の生徒に魔力を持たないことを看破され、タビュラとの契約を破った事になってしまう。
悪魔の本性を表したタビュラから呪いを受け、叩きのめされたモランは、ルームメイトの助けもあって何とか廃人になる前に契約解除に成功。ルスの元を離れたドッペルゲンガーを新たな使い魔とする。
しかしタビュラに架せられた呪いは溶けず、毎夜呪いに苦しみながら、モランは学業だけでなく解呪の方法も模索していく事になる。

当初はフィンの博愛で殴られてすぐドロドロになるチョロキャラの予定だったのに……なんでモラン相手にサディストになってんの……???
とは言え、ひみたまは健全サイトなので、(表では)タビュラもそんな酷いことしないよ! 安心だね!!!

 

ピグリエ

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(鳴らない笛に息を吹き込んだような、音にならない声)

 

紹介

フィンが防衛門(コミュ513)でこっそり飼っている、しろいいきもの。
ぴよちゃん、という愛称で呼ばれている。
実は剣世界の魔物。グリフォンの亜種と言われるが、研究は進んでいない。

 
生態

鳥のような二枚の翼と、鳥の脚に似た四本脚を持つ。
しかし原種であるグリフォンのそれと比べると四肢は細く、
地上よりも樹上で生活するように進化したと考えられている。
原種との一番の違いは頭部の作りで、十字に開く口の吻それぞれに眼球と耳を備えている。
眼球はそれぞれ独立して動き、頭を垂直に立てて前後左右を見回す行動を取ることから、
自ら狩猟する肉食動物(=立体視を行う動物)ではないと推測されていた。
口の作りは、数多の返しがついた入口部分と、臼のような歯が並んだ奥部分に分かれ、
硬い殻や骨なども磨り潰して消化が可能。大体なんでも食べる。
基本的に人畜を襲うようなことはないが、繁殖期の雄個体のみ注意が必要。

普段は雑食性であるが、繁殖期の雄個体だけは完全肉食となり、積極的に狩猟を行うようになる。
見つけた獲物は人も獣も片端から襲い、食べきれない分は木の枝などに刺して貯蓄する。
この期間に多くの肉を食べた個体ほど美しく囀ることから、「唄う屠殺鳥」とも呼ばれる。
こうした習性から「人間の子供を多く食べたものほど美しい声を出す」、
「少女の肉だけを与えて育てたものは、少女の声で唄うようになる」などと言った迷信も囁かれ、
人肉だけを与えて育てられた個体が、悪趣味な人間に飼われていることもある。

 

ファルファリア

far_slime.pngfar.png

「ぴ……ぴぎゅ」

 

紹介

フィンが迷宮近くでこっそり飼っていた魔法生物。
リーアちゃんと呼ばれ、小動物のように形容されるが、一目でわかる魔物。
種族はスライム。アネモネ種に属するゲイズアネモネ。

 
生態

不幸の運び手、ゲイズアネモネ。
彼女の住んでいた世界では、スライムは大きくアネモネ種とジェリー種に二分される。
アネモネ種は、骨・筋肉・表皮から成る強靭な肉体を持っているが、
全ての組織が同じ屈折率であるため、目視した限りはプルプルしたゼリーの塊にしか見えない。
物理耐性が高い反面、魔法には滅法弱く、性格も非常に臆病。
ただし、その眼を直視した場合にはめちゃくちゃ運が悪くなる、という性質のため、
冒険者からは非常に鬱陶しがられている雑魚モンスターでもある。

昔から、不運にした個体を討伐すれば治る、と言われていたものの、
それなりに逃げ足が早い上、べらぼうに運が悪い状態ではまず確実に逃げられるため、
そんな状態で倒す事ができれば充分に運が良い、という験担ぎに過ぎない。
不幸にした個体の体液と、幾らかの薬草を煮詰めて作った解毒薬を、瞼に塗れば不幸の呪いは解ける。

 

アメトリン亭

Cno.116 アメトリン亭

剣の街の大通りに門を構える高級宿。
エントランスとかレストランとか図書室とかダンスホールとか色々生えるフリーコミュ。
フィンとストーニクも泊まっている。

従業員たちはモブキャラなので、あんまり詳しい設定はない。
ロールの背景としての使用もフリー。

 

レディ

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「ようこそ、アメトリン亭へ!」

 

紹介

女性従業員。
子供を可愛がったり、お爺ちゃんお婆ちゃんの世話を焼いたりするのが好き。
都会っぽいお洒落な人には圧倒されてしまう。

 

ボーイ

 boy.png

「可愛らしいお嬢さん、貴女に逢えて光栄です」

 

紹介

男性従業員。
女の子が好き。幼女から老女まで、全て愛すべき女の子だと思っている。でもフラれる(確定ロール)
女の子っぽいと思えば無差別に声をかけてしまうが、男だと分かるとしょも…と大人しくなる。

 

キッド

kid.png

「ぼくも、立派な従業員ですので」

 

紹介

年少の従業員。
大人扱いして欲しい年頃。大人びた人や博識な人を尊敬している。
子供扱いしてきたり、騒がしかったりする人からは適切に距離を置きたい。

 

マダム

madam.png

「ゆっくりとお寛ぎください、お客様」

 

紹介

年長の女性従業員。
従業員たちのリーダー的存在。
「レディ、そろそろ世間話はやめとこうか…」
「ボーイにナンパされて困っちゃう…」
「キッドがめっちゃ質問して来る…」
みたいな時にスッと現れて、咳払い一つで彼らを通常業務に戻してくれる。

 

通りすがり

大体フィンのお友達でストーニクの知り合い。
イベント中などにふらっと顔を出す。

 

モォド

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「ボクだって、楽しいコトはスキだよォ?」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する少年。
猫を被っているけど正気ゼロで、割と普通に人類(PC)の敵。
人間的な性質および思想を根本的に嫌悪しているため、交流では出禁になるクラスの害悪。

 
生態

少年の姿をしている部分は、使い捨ての母体。
後天性の全盲であり、相手の顔を見ない。
消化機能を持たないため、口から飲食物を摂取することができない。
軽度の損傷で生命維持が困難となり、その場で放棄される。

彼がいつも連れている、黒翅に紅い模様の入った蝶が群体。
蝶の群れ全体で視覚情報を共有することで、非常に高い空間把握能力を発揮する。
高度な分解能力を有し、無機物も有機物も餌として捕食する。
特に概念的な罪悪感、恨みや憎しみ、業と言った、罪に関わるものを好む。

 

ナーユン

naaien.png

「まあ、なんてお顔をなさっているのですか?」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する女神官。
端役(NPC)でありながら主役(PC)に対して虚偽を告げるなどの行為を行うので、
うちよそ企画では出禁になるクラスの害悪。
基本的に猫を被っている。

 
生態

彼女は裁縫道具匣。
腹の中には真っ白い綿しか入っておらず、針で刺されても血も出ない身体は、どんなに探られても痛くもない。
代わりのように彼女の口から出てくるのは、真っ赤な真っ赤な嘘ばかり。

 

エルミット

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「女みたいに呼ぶなって」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する男性。
フィンから「ミネットちゃん」という呼称をされて、「せめてお兄さんって呼べよ」と
文句を言いつつ、強く否定しないせいでそのままになっている。
良く言えば裏表のない性格、悪く言えば遠慮がなく歯に衣着せぬ物言いをする。

 
生態

彼は黒犬(ブラックドッグ)。
不幸の象徴、唾棄すべき魔物。討伐されるべき運命にあったモノ。
フィンが討伐隊に隠れて世話をして、魔物が消えゆく世界の外に連れ出してしまった。
人間の姿と犬の姿を持つが、犬形態に戻ると服を脱ぎ散らかすので、
人間形態になる時に苦労する。(更衣室で変身しろって怒られる)

 

シオ

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「妾の海には、冬がないのじゃ」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する女性。
フィンのことを「かかさま」と呼んでいるのだが、
どう見ても彼女の方が年上であり、知識や精神年齢に関しても同様である。
性格は、それなりに寛大であるが、大変に偉そう。
しかしフィンやストーニクのペースに振り回されると泣き言も言う。

 
生態

彼女は忌姫。乱咲壱師花灼然閉燃紅八塩。
名の読み方さえ未解明である。

 

ヤト

yato.png

「己がいる。問題はない」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する男性。
フィンのことを「母君」と呼んでいるのだが、
やはりどう見ても、彼の方が年上であるようにしか見えない。
性格は大変マイペースで大雑把。雰囲気が変温動物っぽい。
普段は蛇を群れで連れているので、街に入る際に職質を受け、渋々帰した。

 
生態

彼は塞彦。八千切八千代契陽炎赤酸漿燃夜刀大守。
名の読み方さえ未解明である。

 

ひよどり

hiyo.png

「ひよのことは、ひよどり、と呼んで欲しいのよ」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する少女。
フィンのことを「かかさま」と呼び、雰囲気も似ているのだが、
彼女を知る者からは難色を示される事の方が多い。
自由に歩かせると生物汚染を引き起こす性質があるため、当然のように出禁を食らう害悪。

 
生態

彼女は災姫。禍津日夜星。
名の読み方さえ未解明である。

 

ミミック

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「おれ……良い子に、なる……から」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する青年。
フィンのことを「母さん」と呼ぶが、外見年齢の差を気にしているのか、人前で呼ぶのを躊躇っている。
非常に考え方が後ろ向きで、事あるごとに自虐的な発言を繰り返す、どうしようもなくめんどくさい男。
普通に触りたくないタイプ。交流では出禁になるレベルの害悪。

 
生態

彼は伏彦。ミメーシス。
青眼宝箱、と呼称される個体であるが、その意味さえ不明である。

 

キズ

kizu.png

「あ……あ、あの……」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する少女。
過去に大きな事故に巻き込まれたのか、身体のあちこちに傷跡が残っている。
本人もそれを気にしている様子で、帽子や服で隠している。

 
生態

痛みは、ひとを、つながりを、強くしてくれると、シスターが仰った。
それが本当なら、まだ足りない。
もっともっと、あなたと繋がる為の、傷が欲しい。

 

ナキリ ユキ

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「おや、おや。お優しいこと」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する男性。
血の気のない肌に、チアノーゼじみた紅をひいた、死者のような顔をしている。
大人しそうな顔をしているが、思考が物騒なので、普通に表社会から出禁を食らう害悪。

 
生態

ナキリのユキ。
名も無きユキ。
百鬼の幽鬼。
頸られ解体された児が、百年を経て堕ちた鬼。

 

ローサ

rosa.png

「ぼくも、花のように……なりたかった、です」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する少年(少年=性別を問わない未成年者)。
薔薇を飾った乙女のような外見であるが、少女にしては背が高く、少年にしては華奢で、性別不明。
現在は根無草であるが、根を下ろすと環境汚染を引き起こす性質があり、当然のように出禁になる害悪。

 
生態

彼方よりの、惑星型環境侵略者。
薔薇色の絶望。目眩く滅亡。
可愛らしいと、あの子がそう言ってくれたから、乙女のようにそれは育った。

 

マーニィ

mani.png

「余興だ、笑って受け取りたまえ」

 

紹介

コミュニティイベントなどで、一般通過モブのような顔をして出没する青年。
くすんだ金色の髪に、暗い赤色の瞳、蔦のような意匠の刺青を彫っている。
常識も良識も、理解した上で平然と蹴っ飛ばす程度には性格が悪い。

 
生態

イズリール家の死霊術師。
祖国を歩く墓地へと変えた外道術師。
その身には血の代わりに水銀が流れている、と影で囁かれる。

 

PL情報

PL名ぼーろ
 

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