紹介
夢見が丘という東方の国に似た、辺境の地出身の少女。
この学園へは闇の魔法を学ぶために、異世界『グランツィル』からやってきた少女。
黒いもちもちした使い魔を連れている。
プロフィール
愛称 | ヨーコ | |
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所属 | 魔術科 | |
課程 | 中等部 | |
種族 | ヒト | |
性別 | 女 | |
外見年齢 | 21 | |
実年齢 | 14 | |
身長 | 167 | |
3サイズ | 111/63/90 | |
誕生日 | 8/7 | |
出身 | グランツィル同盟加盟地域『夢見が丘』 | |
一人称 | 私 | |
二人称 | あなた | |
三人称 | ~さん | |
イメージカラー | #000000 ブラック | #ffffff ホワイト |
チャームポイント | 無垢な笑顔とそれに釣り合わないスタイル |
好み
好きな食べ物等 | 大体何でも食べる、バターサンド*1 |
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嫌いな食べ物等 | 生臭いもの、刺激が強いもの |
得意な教科 | 地理 |
趣味 | 料理 |
特技 | 家事全般 |
弱み
弱点 | (元の世界の)闇以外の魔法適性が低いこと |
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心のコンプレックス | 体つきに自分の精神が追い付いていないこと |
体のコンプレックス | 背と胸 |
不安・悩み事 | 孤独が怖い |
改善したいこと | 負の感情に寄ったときの思考の飛躍 |
怒りのトリガー | いいところを見つけようとせずに否定すること。*2 |
備考
玉眼
彼女の世界のヒトに稀に発現する体質。人を見捨てた闇の女神の祝福ともいわれている。
独特の宝石のような赤い目を持ち、ある一定の時期から体の成長の抑制もしくは促進が行われ、
それが終わった後は長い間その姿を維持する、長命種族のような特性を持つ。
闇の適性が高く、そのため夜でも目が効くが、ほかの適性がかなり抑えられており、魔法を学ぶのが困難となっている。
玉眼のすべてが救世の英雄であったり、厄災を齎す元凶*3であったり、世界に何らかの変革をもたらすとされている。
ヨーコもそのうちの一人であり、厄災を起こすようなことにならないように大事に育てられた。
使い魔
名前 | くろ |
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種族 | ??? |
ヨーコが8歳のころに拾った、猫のようで猫ではないもちもちした生き物。精霊に近いらしい。
にゃあではなく、くぅくぅと鳴く。
普段は感情が読めない、もしくは感情がないと認識するほどに薄い。
主であるヨーコのもとでだけ多少の感情を発露する。
古の時代に闇の女神が放った大魔法によって副次的に生まれた魔法生物。
無関心と諦めから構成されたこの魔法は事象の否定をもって世界に干渉する。
くろはその否定のエレメントを多く含んでおり、同じように事象の否定をもって世界に干渉できる。
無関心と諦めから構成されているため、普段の感情表現が薄い原因でもある。
意志の力で抵抗できるほどの力しかないが、効果を及ぼせる対象は広範にわたる。
しかし、自分から進んで使おうとはせず、主の危険や主のフォロー、もしくは主の命令など、
その力の行使はヨーコに委ねられている。
いつか来る忘却をもって終焉を齎す黒き星。
いかなる輝きもいつかは忘却に呑まれる。
ヨーコがいなくなった後、これはどのようにふるまうのだろうか。それは誰にもわからない。
PL情報
PL名 | 抜け助 |
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キャラデザイン | 拙作 |
Tag: キャラクター