概要
伝説によると、とある遥か遠い星の終焉が訪れた時、数え切れないほどの神の造物が空より降臨したそうだ。
その杖は死と終わりを象徴し、冠は生と存続を表している。
もしかしたら、彼の「造物主」の設計では、「終わり」と「存続」は表裏一体の物で、生を求めることも、死を赴くことも、全てが定められ死ループに過ぎない…
星屑タイプ
星屑タイプの始めてのボス。補闕と読む。補欠なのか、沈香なのか、どちらの意味で受け取ればいいのか分からない。
出現ステージ
スキル
共通
- 「生形」状態と「固相」状態
星屑タイプの敵には「生形」と「固相」状態が存在し、クエスト開始時の初期状態は「生形」状態となる。敵のHPは臨界祠宇ウマで削られると、一定時間続く「固相」状態に入る。
「固相」状態中、星屑タイプの敵にダメージを与えた時、HPの代わりにHP上限が減少する。また、HP上限が臨界数まで削られると、「固相」状態の継続時間がリセットされる。
「固相」状態の継続時間が終了した後、敵は「生形」状態に戻る。
「固相」状態に入る度に、星屑タイプの敵のHPはHP上限まで回復され、更に被ダメージ軽減効果を獲得する。
星屑タイプの敵のHPが臨界指数に達する度に、回りに星屑の残核がいくつかドロップされる。
残核を拾うことで、キャラが「異種共振」状態に入り、敵のHP上限に対し追加ダメージが与えられる。
【対処法】星屑の残核を拾い上げ、それを使って星屑タイプの敵のHP上限に追加ダメージを与える - 星屑
スタッフで地面を叩き、反射可能な衝撃波を放つ。 - 星の雨
星屑の隕石を召喚し、目標をロックオンして攻撃する。 - 星の墜落
星屑の隕石を複数個召喚し、前方に向かって射出する。 - 死晶の崩落
異星の番人-補闕の攻撃が命中した時、キャラの結晶値が溜まり、結晶値がMAXになるとキャラは結晶化状態に入る。その後、異星の番人-補闕はフラッシュして目標を捕まえ、結晶を爆発させる。
超弦空間
- 楽園の禁足地
目標を異空間に引きずり込み、自分の分身と戦わせる。分身が「固相」状態である場合、被ダメージ軽減効果を獲得する。
異空間にはルーンストーンがいくつか存在し、ルーンストーンが「破滅の兆し」に攻撃されると星屑の残核が大量に生成される。
また、「固相の分身」が倒されると、目標が異空間から離脱する。
異空間に入る・出る時にフィールド上・キャラが所持している「星屑の残核」はクリアされる。
「ランス」キャラによる投げ技は「固相の分身」に対し、行動妨害効果が無効となる - 破滅の兆し
ルーンを一つ選び、目標の方向に向かって地面を叩き、衝撃波を発生させえる。衝撃波が同じルーンを持つルーンストーンに命中した際、ストーンは破壊され、星屑の残核が生成される。
地面を6回叩きつけた後、異星の番人-補闕は「終末輪廻」を発動する - 終末輪廻
チャージ終了後、フィールド全範囲の攻撃を行い、場に存在するルーンストーンを全て破壊して、大量の星屑の残核を生成する
記憶戦場
- スターワープ
異星の番人-補闕は怒号を上げ、外周に向けて衝撃波を放ち、星屑の残核をドロップさせる。衝撃波への回避が成功すると、EP回復アイテムを獲得可能。 - クリスタルアーム
第二段階に入ると、異星の番人-補闕の攻撃に追加効果が付与される。キャラを操作して異星の番人-補闕の特殊攻撃を回避し、更に敵を攻撃すると、星くずの残核が追加でドロップされる。 - エンドエコー
目標に向かって突撃し、スタッフを使って地面を連続で叩く。最後は大量の結晶を召喚し、爆発させる。 - ライフリチュアル
目標へ向かってダッシュし、2回連続で斬りつける。その後スタッフを前の地面に差し込み、大量の結晶を召喚して爆発させる。 - 求められし代償
「臨界指数」に達した時、直ちに反撃を仕掛ける。更にスタッフを前の地面に差し込み、大量の結晶を召喚して爆発させる。 - 掃討
目標に向かって突進し、スタッフで打ち上げ攻撃を仕掛ける。 - 否決
前方に向かって突き刺し攻撃を仕掛ける。 - 星のループ
前方に向かって回転斬りを仕掛ける。