map_c3

X字マップ・タイプ３

地名

該当するマップは、2箇所です。

• メルトノーア遺跡(ペデスタル大陸)
  
• ベルタ平原(中央大陸)
  
  

キープ建築候補地

• [F:2]の右下(段上/G2クリ北側ギリギリに建築が出来る)
  
  マップ中心が北東にシフトしているため、
  
  南と西を取れば防衛側に領域で大負けせずに済む。
• [C:3]左上(奇策)
  
  北西に立てるのは条件でイーブンに思えるが、
  
  北東を取っても敵拠点方面にしか進めないため全く不利。
  
  せいぜいFBキマイラを狙うくらいだがそれに頼るのは下策。
  
  北西に立てるのは、防衛が北東に進軍するのを見越して
  
  中央経由で南西をとるため。
  

共通事項

中央での戦闘が重要になるため召喚の数、レイス・歩兵キマが有用。

攻撃軍の動き方

■序盤

• まず歩兵の大部分を北西へ向かわせる。
  
  目的は北西クリ確保ではなく北西への敵の侵入を防ぐこと。
  
  絶対に北西丘へは上がらずに中央通路C4に向けて敵を押し込むように。
  
  丘上に入り込んだ敵が居たとしてもまず先にC4を塞いでしまってから処理を
  
  しないと後続を断つことが出来ず、中盤への移行が行えないので注意。
  
• オベはF3左上から北に向けてD3、中央へ向けてE3右下段上に2本目を置く。
  
  中央へ向かう通路はすぐに領域がかぶってしまうのでAT建造を間に合わせるためにも
  E3のオベは有効である。
  
  北西へのオベは歩兵がC4通路を塞き止めていれば敵オベの進出を防げるので
  問題無く伸ばせるはず。
  
  E3F4のAT建造を急ぎ、ここからは前に出ようとせずATと少数の歩兵でのライン維持に努める。
  

降下先北西を確保する事が絶対条件です。

• オベリスク展開例
  • E3崖下角にオベリスクが建築可能です。
    
    E4坂を押された場合にも安全で主戦場北西へ集中するため重要なオベです。
    
  • 外周はオベリスク、中央はエクリプス。
    前線の状況を見てどちらかのルート（もしくは両方）でC4-D4を領域化します。
    
    北西の維持のためにはC4-D4の要塞化が重要です。
     
     
     
  • オベリスク展開完成例。
    
    • 崖上、崖下からの砲撃に注意。
      
      崖上、崖下からジャイアントに狙われる位置へオベリスクを建てないようにしましょう。
      
      ■中盤以降
      
• ここからは完全に召喚勝負となり、召喚で圧倒しない限り勝利は無い。
  
  クリはキープ前に2個あり、確実に防衛側より有利なので絶対に召喚負けはしないように。
  
  北西から中央に押し込むためには召喚フルセットが必須。必ずレイスも出すこと。
  
  D4の敵オベを折り、D4左下にオベを建てることが出来れば領域は逆転する。
  
  ここまで手筈通りに進めばあとは領域の維持と南からのキマを警戒するのみ。
  
  D4オベは中央からジャイで砲撃可能な位置になるため建て替えの必要が出ることも。
  

■開幕中央突撃

• 開始時に人数勝ちしている場合のみ可能。
  
  中央に全力で歩兵を流し防衛側第一クリを妨害することで一気に勝負を決める。
  
  非常に面白みの無い戦術である。
  

■C3キープの場合

• 北東ではなく南西を取りに行く。
  
  開幕で敵主力が北東へ向かって居れば手薄な南西を先取してそのまま勝ちに行ける場合も。
  

防衛軍の動き方

• オベリスク展開例
  
  • 初動のオベリスク展開例。
    
    写真の方法以外にもエクリプス２つをつなぐ方法もあります。
    
    中央クリスタルは戦場になりやすいため、開幕の迅速なクリまわしが鍵を握ります。
    
    中央のクリスタルが掘れないことも考え数名は南東F7クリへ向かいましょう。
    
    • D4にエクリプスを配置することで北西・南西の坂を領域化します。
      
      この坂を維持できるように要塞化をすすめます。
      
    • 坂は狭いため、ATや壁でさらに狭くすることが非常に有効です。
      
       
       
       
       
       
       

• オベリスク展開完成例。
  
  • 崖上、崖下からの砲撃に注意。
    
    崖上、崖下からジャイアントに狙われる位置へオベリスクを建てないようにしましょう。
    
    砲撃範囲については「このマップのお得情報」参照。
  • 北はオベリスクを控える。
    
    中盤～終盤にかけて攻撃側の北降下を考えオベリスクは控えめに。
    
    B5は一本だけで充分です。
    
  • 中央はエクリプス。
    
    エクリプスを使用できる場所が限られています。
    
    敵の侵攻ルートである中央付近は全てエクリプスで構いません。
    
     
    南西キープの場合: 中央突撃が無ければ全力で北西
    
    　ただし中央を取られると挟み撃ちになり、結構困った自体になるので、南の坂に壁を建て、キマ警戒と中央維持を兼任させよう。
    
    北西キープの場合: 南西を警戒。北東は取られても別に痛くない。FB狙いの敵キマイラ降下突撃に注意。
    

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