左回りの崖マップ・タイプ2
地名
該当するマップは、3箇所です。
セノビア荒地(オーレオール大陸)(~090525?)- ロザリオ高地(中央大陸)(100426~)
- アノール高地(ビクトリオン大陸)
- ブリザール湿原(中央大陸)(090525~)
MAP不具合
ナイト時において、E-3,4の崖下、岩と崖の間に入るとスタックして移動不能になる不具合があります。
(スタックした場合はナイト解除で脱出できる?)
キープ建築候補地
①[F:4~5] できるだけ崖に近い位置に
共通事項
- スカウト有利。ソーサラー不利。
狭い場所で戦う事になるので、レインがまとまりやすくソーサラーでは動きにくい。 - スカウトは味方ヲリに合わせて進軍、レインを出すようにしよう
- 軍チャで意思の統一が必要
適当だぜと4,5人突っ込んだ所でどうにもなりません。
- 召喚が重要
戦場が一カ所になり密集した状態で戦うことになるので、レイスのダークミストがとても有効になります。
このため護衛・敵レイス迎撃用のナイトは常に量産していきましょう。
いきなり崖下突撃作戦では無く、召喚を用意して突っ込む作戦の時は、ナイト10騎でも足りないことがあります。
また、レイスは常に交代要員を確保して、レイスがやられたらすぐに次のレイスを出しましょう。
召喚戦で負けると、戦争も負けてしまいます。
攻撃軍の動き方
■キープが[F:4]の場合
- 危険なパターン(推測)
[E:5]の水域を確保したはいいが1・2段目で抑えられKill数を稼がれる
また、突破したのはいいがむやみに北上し分断されて崖下を確保される
防衛側は逆にこれを狙ってくる可能性もある
攻撃側は必ず攻めること!
■開戦直後
オベは焦らなくても展開できるので、オベ隊4名程度に任せる。
ヲクラ、ジャイx3、ナイトx4~5用のクリスタルを10名程度で堀まくる。
上記以外の30数名は、いきなり崖を飛び降り敵陣地になだれ込み
[E-6]にオベ建て⇒[E-7][E-8]占拠まで持ち込む。
■中盤
ジャイ&ナイト投入。
■終盤
[C-4][E-6]辺りで乱戦になるが、
序盤に稼いだ領地ダメージ分有利なので
死に戻りした人は元の戦地に戻り状態をキープすること。
防衛軍の動き方
■キープが[F:4]の場合
- 南側で迎撃が一般的
人数差がある場合はこちらから崖下へ攻めるのも悪くない。
しかし、相手が全く攻めてこない場合で
崖上からの砲撃で破壊されそうな位置にオベリスクを建てたりしなければ、
確実に時間切れで防衛側が勝利になるので無理に攻める必要性はありません。
南側は狭く、こちら側が一段高い所から攻撃できる為、
弓スカウトの本領を発揮します。
防御側は徹底的に守りに徹すること!
■開戦直後
オベは南に早急に展開する必要があるのでオベ隊10名程度で南下を目指す。
ナイトx5~6用のクリスタルを10名程度で堀まくる。
上記以外のメンバーは、崖を飛び降りてくる敵を迎え撃つ
■中盤
敵がジャイ&ナイトを必ず投入してくるので、ナイトを大量投入。
■終盤
[E-5]の水辺に敵を追い込めた状態ならば
高台にいる防御側有利なのでそのままの状態をキープする
[E:6]の地点から東側に敵を流さないこと。
ここから大軍が流れ出すと、前線の横幅が一気に倍以上に広がり、
封じ込めが急激に困難になります。
【筆者:ヲリS】
シュア戦線考察
○勝利に近づくために
敵がひしめきあっているのでよく周りを見ること、
前線にオベが建っていなくてマップは役に立たないけど、
同職同士で積極的にPTを組んで前線での生存率を上げましょう。
○最前線の守護者〔ウォリアー〕
オリが叩かなければいけない敵は弓がひしめき合っている最前線より少し後方である、
でもPTを組んでなかったり敵の弓地帯に味方の弓が届いてなければ、
無駄死にする事が多くなるだろう。
ただ突っ込めばいいと言うものではない後方の事も考えながら前線を維持していこう。
○スカウトの敵はスカウト〔スカウト〕
スカウトの位置は敵の弓の攻撃ががぎりぎり届かない位置である、
そのぎりぎりの位置から敵のソーサラーやスカウトを牽制しなければならない。
弓の攻撃が届かなければ最前線にいるウォリアーが死んでしまうことになる。
自分達の攻撃が最前線の命運を握ってる事を自覚して行動してほしい。
○最も過酷な戦場〔ソーサラー〕
ソーサラーの役目は味方の弓を守る事です。
弓にオリが近づかないように魔法で牽制しながら前線を維持するのが役目です。
最前線が押してきたら前に出て味方オリのサポートにまわりましょう。
どの位置に居ても絶えず弓に狙われているので常にサイドステップを心がけましょう。
コメント
- 防衛側は場合によって、西崖下侵攻の選択肢もあるので、東ばかりに固執する事は無いよ。モチロン、意思の統一は必要だけど。 -- 西崖下へ? 2006-05-16 (火) 08:37:26
- 防衛側にて、接戦の時は西降りたらまずいけど、ある程度差をつけられてしまった場合は、西降下を考えるべきだと思う。 -- 2006-05-31 (水) 23:27:54
- このマップでは、崖下で迎え撃つ方が有利に戦えます。その為、防衛でも無理に北側を攻める必要はありません。少数で北を強襲するのもありだと思いますが、北に歩兵が降りすぎて南を突破されて負けるパターンになる事も多いので、北側降下作戦には細心の注意が必要です。北側に壊せる建物が少なかったり、降下しない方が良いと言われた時はやめた方が良いでしょう。また、南の崖下が押されているときは、北崖下部隊が全滅しそうでも、南崖下の援護に向かいましょう。 -- 2006-06-11 (日) 11:56:18
- 一斉降下時はウォリはもちろん、スカやサラであっても崖上や水場に留まらず陸地に上がって戦うこと。水場に留まって戦っていても最終的に追い詰められてアウトです。死を恐れず前に進みましょう。 -- 2006-11-28 (火) 01:22:37