ガーディアン

そのむかし、 せんだいの こくおうが
てんしから さずかったと いわれる
メイス。
おもすぎて あつかうのは むずかしい。

概要

タイプ	こんぼう/りょうてぶき
名前		ガーディアン
技名		プロテクト	説明	ぶつりダメージを けいげんする
攻撃力	20～25		MPコスト	20
チャージ	5秒		重さ	0
アンロック階	-
売値	3000G
プレミアム(固定)
能力上昇	HP		+75%
武器専用	かず		+4こ
耐性	ぶつりたいせい		+50%
デメリット	いどうそくど		-25％

プレミアム

上記の表を参照

詳細

Ver.1.035より追加されたユニーク武器*1。
技の性質については かず+4のメイス と同様だが、両手装備であることや、基礎攻撃力等に違いが見受けられる。

この武器の目玉になるのが、ぶつりたいせい+50%とHP+75%という破格の耐性。
攻略過程の段階においては装備枠2つ分あるいはそれ以上と言っても差し支えない数値を、1枠で実現する。
比較的用意しにくい物理耐性を大きく上げられる点においても利用価値が高い。
その代わり、両手装備・いどうそくど-25％などの、メイスには無いデメリットが付随している。

• 緑プレミアムに関しては持たせるだけで効果が発揮されるが、
  水色プレミアムのいどうそくど-25％については、ガーディアンを装備しなければ適用されない。
  そのため、先頭の操作キャラクターに持たせるだけに留めれば、デメリットなしの耐性アイテムとして活用できる。
• 特に、用いるプレイヤーキャラが1人になる特定階層ではこれがあると相当楽になる。
  ユニーク装備のウィザードリングもしくはかなぼうと合わせると素の物理耐性上限である75に達する。

味方に持たせる場合はAIが勝手にガーディアンの装備・使用を行ってしまうため、いくらかデメリットが伴う。
デメリットとして

• 持ち替えが発生してしまう
• いどうそくど-25％のマイナスプレミアム発動
• 両手持ち武器のため、ジェネラルシールドなどの片手盾を装備することができず、
  メイスと同じ感覚で取り扱うことはできない

といったことが挙げられる。
プロテクト展開を主眼において用いるのであれば、デメリット要素を伴わない かず+メイスの方が使い勝手はいい。
ガーディアンの強力な耐性は魅力的だが、お守りのように手軽には採用できないことを念頭におく必要がある。

• フォートレスなどの両手盾と併用する場合もAIは勝手に持ち替えを行うため、
  盾を構えた状態を常に維持し続けることはできない。
  このため、ガーディアンは味方盾役キャラに持たせるのには向かない。
  武器の持ち替えについての補足

  武器の持ち替えについての補足
  ① AIは何もしない時間帯において、(チャージが完了している)バフ武器を優先して持つ傾向にある。
  　　味方全員にバフが行き渡ってその技が発動できない状況でも、AIはバフ武器を装備する。
  　　例えば、プリーストに クラブとメイス を持たせると普段はメイスを構えている状態になる。
  ② バフ系統の武器を複数持つ場合は、一定時間毎に次のバフに持ち替える。
  　　次の右スロットにあるものを参照。右側に該当するものがなければ、再び一番左から右の順番で参照。
  　　該当武器のチャージが完了していない場合、持ち替えの判定はスキップされる。
  　　例えば、プリーストに メイス/ジェネラルシールド/ガーディアン/バブルロッド と持たせた場合
  　　メイス＆盾⇔ガーディアンと交互に持つ時間帯が多くなる。バブルはチャージが完了するまで持とうとしない。

• いどうそくど-25％により隊列から遅れる可能性がある。
  AIはバフ武器(ガーディアン)を優先してもつ傾向にあるので、
  例えば、ギガントクラブとガーディアンを組み合わせて持たせると、いどうそくど-25％の影響を受けやすい。
  こういったキャラクターを最後尾に置いたりすると余計な遅れが生じてしまうため、配置には気を配りたい。
  移動速度付きのリングやアミュレット等を用意してカバーする手もある。

• プリースト以外の味方キャラに持たせた場合、効果の低いプロテクトがかかってしまう可能性がある。
  一度かかったプロテクトを上書きすることはできず、かけ直すには効果切れを待つしかない。
  軽減倍率については ガーディアンがメイスよりも基礎攻撃力が高い関係で
  所持者がファイター・ハンターであっても、アップグレード最大かつLv77以上あれば
  上限である倍率50%に到達するが （プレミアムなしメイスの場合はLv99で44%）、
  非適性職業ゆえのプロテクト効果10秒・チャージ時間50秒という持続性のなさはどうしようもない。
  プロテクト担当のプリーストが不要になるわけではないことと、
  持続の短いプロテクトが混ざることで バフの切れ目が多くなるデメリットが生じる点には注意。
  所持キャラについての考察

   

  素晴らしい防御プレミアムと引き換えに、迂闊に持たせるとDPSの低下や盾を構え無くなる等、
  無視出来ないデメリットを伴うガーディアンを効果的に活用する考察。

  • 先頭キャラ：言わずと知れた定番。

  • ブランドメイジ：元々属性耐性の高いメイジ（毒耐性を除く）の弱点を補ってくれる理想的な装備。
    ブランドやバブル等のバフを専門としたメイジは盾を構える事が無く、
    また攻撃する事も無いので主なデメリットはやや移動が遅れる事に絞られる。
    最後尾に配置するのはなるべく避けるべきか。

  • バトルタクトプリースト：盾役としての役割を放棄する代わりにマンゴーシュを持たせる事で、
    パーティの更なる火力アップを目指し、ガーディアンによって耐久力を補う。
    　参考：Lv99&アップグレード最大のプリーストにオリハルコン（攻撃力21-30）を持たせた場合、
    　ブーストの効果は89%→115%
    パワーブレスレットと合わせると尚良し。
    バフ専門メイジ同様、攻撃をする事も無ければ盾としての役割を求められる事も無いので、
    デメリットがあるとすれば移動が遅れる事。
    プリーストにメイスを二本以上持たせているならば、
    ガーディアンの代わりにメイスを一本減らして装備枠に空きを作る事も可能。

入手方法

• モンスターを倒して入手
  • ドロップするモンスター

    階層	モンスター
    B41-49F	ラバーデビル
    B75-79F	ディフェンスノード

• 所持しているゾンビを倒して入手/プレイヤーを返り討ちにして入手

装備しているNPC

なし

コメント