ギガントクラブ

Last-modified: 2020-08-04 (火) 13:56:53

武器 > 棍棒 > ギガントクラブ

項目
概要プレミアム詳細プレミアム考察入手方法装備しているNPC コメント

きょだいな クラブ。
プリーストたちは これで なぐることは
めったにないが、きぶんてきに
おおきいほうが まほうのこうかが
たかくなる らしい。

概要

この武器に付く可能性があるプレミアムの一覧

両手持ちの回復棍棒。回復量と効果範囲だけで見るとそれ自体はクラブの上位互換であり、いわゆる大型クラブである。

プリーストの鉄板装備の一つ
- HPを回復する技を使える数少ない武器
- 回復役のプリーストにはこれかクラブ、ユニークであればライフスティックを持たせることになる。
高い基礎性能を持つのでそこまで厳選しなくとも実用品が手に入りやすい。

利点

プレミアム補正なしのデフォルト状態でも、クラブの『はんい+２』相当の回復範囲を持つ。そのため範囲PRが無くとも十分運用可能
- 『はんい+４』がつくと、クラブで言えば『はんい+６』相当、ほぼ画面全体をカバーする性能となる。
武器自体の攻撃力があるため回復力が高い。そのため攻撃力PR等が無くとも十分運用可能
- 『れんぞく+』や『こうげきりょく+%』で飛躍的に回復量が上昇する。

欠点

両手持ちの為防御力を確保しにくい
- その為実際はクラブの順当な上位互換とは言えず、差別化されている。プレイスタイルや状況次第ではクラブの方が良いことも。
- とくに深層(70F以降)はバフだけに頼ってばかりいると危険な事も増えてくるため、これを持つことでプリーストが盾を持てなくなるというのはかなりの痛手である。

ある程度しっかりしたプレミアムが付いているクラブが有れば深層ではそちらを使った方が無難。
- ただし、使用者のレベルが低い場合は回復量がガタ落ちするため注意が必要。使用者の耐久、レベル、ダンジョンの難易度やプレイスタイルも考慮してどちらを使うか決めよう。
バフ棍棒+片手盾+ギガントクラブを持たせれば、普段はバフ棍棒+片手盾を装備するのでブロック役を兼任でき、両手持ちであることのデメリットは低下する。武器の持ち替えも素早いため、盾を持たない時間は短く、気にするほどのものでもない。一緒に持たせるバフ棍棒は、パーティー生存に直結しないバトルタクトがおすすめ。ただし、盾によるブロック硬直時に回復ができないことが気になるのであれば、重さ０の個人盾を持たせたり、両手持ちであることを活かして盾なしにしたりするのもよいだろう。
- あえて盾を持たない場合には、同じ両手棍棒であるかなぼうとの相性は悪くない。

一番のおすすめは、チャージ時間と効果時間の釣り合いが取れて、MP当たりの回復量が倍になる『れんぞく+１』
- 『れんぞく+２』以上になるとクラブの使用者がリーダーの場合は硬直が長すぎて使い物にならないし、パーティメンバーに任せた場合でも、回数を使いきるまで同じ場所で発動し続けるのでやや立ち回りに支障を来たすことがある。ただ、『はんい+２』程度以上の広大な範囲があれば話は別で、より優秀な回復装備と成り得る。
範囲自体は素でも一応十分だが、『はんい+』が付けばより使いやすくなるためついていて損はない。移動しながら使っても回復範囲から外れにくくなる。
上記の通り基礎攻撃力が高いため、『攻撃力+%』の恩恵を強く受ける。パーティのHPが高くなってくるとクラブよりもこちらの方が採用されることが多くなる。

NPC	武器	プレミアム
トーキン	ギガントクラブ+1	れんぞく+1かい