アップデート/アップデート34-2

Last-modified: 2023-10-19 (木) 13:45:48

DAGATHの深淵:アップデート34

DAGATHの深淵:アップデート34


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アクセシビリティとHUD改善

このセクションでは、次のトピックを順番に説明します。

  • キャラクターハイライトシステム
  • 生物保護アクセシビリティとクオリティー・オフ・ライフ改善点
  • オート近接
  • ポーズ画面でのバフ・デバフ表示
  • アップデート履歴画面
  • その他UIやHUDへの追加・変更点

キャラクターハイライトシステム

Warframeで遭遇する敵は、マップのテーマに沿っている傾向があります。そのため、ゲームの視覚に統一性が加わりますが、敵が風景に溶け込む場合もあります。 敵や味方の視認性を向上させるため、アクセシビリティメニューへ「キャラクターハイライト」を追加します。
新しいシステムを使うと、敵と味方の両方にハイライトを適用できるようになります。 アバターの視認性を向上したい場合でも、色を変更したい場合でも、さまざまな設定を通して色合いと強度を選べます。

アクセシビリティ設定画面で利用できるオプションを確認できます。

  • 敵のハイライト切り替え:この設定をトグルオンすると、敵にハイライトオーラが適用されます。
  • 敵のハイライトカラー:アクセシビリティカラーパレットまたはその他カラー パレットを使用して、色を選べます。
  • 敵のハイライト強度:スライドスケールを利用して、ハイライトの明るさを選べます。
  • 味方のハイライト切り替え:この設定をトグルオンすると、味方にハイライトオーラが適用されます。分隊メンバーだけではなく、コンパニオン、センチネル及びスペクター(ただしこれらに限定されません)もハイライトされます。
  • セルフハイライト - 味方のハイライト設定を自分に適用します。
    • この設定は、オービターやクエストなど、WARFRAMEやテンノで行った場所であればどこでも適用されます。
  • 味方のハイライトカラー:アクセシビリティカラーパレットまたはその他カラー パレットを使用して、色を選べます。
  • 味方のハイライト強度:スライドスケールを利用して、ハイライトの明るさを選べます。

カラーや強度のオプションは、メニュー画面にて効果をプレビューできます。

このシステムがどのようなものか、このビデオをご覧ください。

このシステムの重要な特徴をいくつか挙げます。

  • 侵略ミッションで出現する味方ユニットや、RevenantのThrall・NyxのMind Controlで出現するユニットは、 味方として表示されます。
  • キャラクターのハイライト設定はミッション中でも設定できます。
  • 私たちの意図としてはセルフハイライトが適用されている場合を除き、クエストのシネマチックの大部分でキャラクターハイライトが適用されないようにすることです。 現在、この仕様は当てはまらず、味方と敵すべてが強調表示されています。 次のサーティフィケーションアップデートにて修正される予定です。

生物保護アクセシビリティとクオリティー・オフ・ライフ改善点
生物保護任務には過去にもアクセシビリティとQOLを改善する変更を取り入れてきましたが、今回の調整では、今までで最大の変更が入ります。 ご案内する項目が多いため、保護ステージごとに分けてご紹介します。

マップ上のアイコン

  • 生物の名前はアドバンスマップの痕跡アイコンへカーソルを当てると表示されるように。
  • 麻酔銃に切り替えると、ミニマップに最も近い痕跡スタート点のアイコンが表示されるように。
    • ルートをより適切に計画できるよう、各生物ごとにアイコンは1つだけ表示されます。
  • 各生物の痕跡アイコンは、動物のシルエットを利用し、簡単に識別できるよう色分けされるように。 色はECHO ルアーと一致します。
    • この機能は、「デュヴィリの再演(アップデート33.6)」で計画よりも早く実装されました。

アドバンスマップのアイコンを選択して、痕跡のスタート点に特別なウェイポイントマーカーを設置できるように。 麻酔銃をしまってもこのマーカーはマップに残ります。

痕跡のスタート地点:
すべては糞から始まります! 痕跡のスタート地点の多くはバックグラウンドに溶け込んでしまい、見つけにくい場合があります。 そのため、次の変更を導入します。

  • 麻酔銃を装備すると、痕跡のスタート地点がダイヤモンドのマーカーで強調表示されるようになります。 麻酔銃を構えるだけで、20m離れた場所にマーカーが表示され、スコープを下げると最大50m離れた場所でもマーカーが表示されるように。
    • このダイヤモンドマーカーの機能はECHOルアーですでに存在していましたが、麻酔銃にも拡張されます。
  • 痕跡のスタート地点は麻酔銃のスコープを除いたときに表示される足跡のように光ります。

痕跡を追跡する

  • 生物の足跡の可視性を改善し、岩が多い地形の下に生物の足跡が消える問題に対応。
  • 痕跡スタートポイントと対話すると、ミニマップ内で見つけた痕跡の最後のセクションに黄色のエリアがハイライト表示されるように。 さらに、麻酔銃のスコープを下したときに表示される足跡の主要チェックポイントへダイヤモンドマーカーを追加。
    • 道に迷ったりした場合、上記機能があなたを助けてくれるでしょう。

見つけて麻酔弾を打つ

  • 生物への距離に応じて、麻酔銃からの音響と視覚効果が現実的であるように。
    • 頻繁に出現するほど、近くにいることを意味します。
  • 味方ハイライト設定は保護の対象の生物にも適用されます。
  • 麻酔銃スコープを見下ろしたときに生物の方向を示す、点滅する足のアイコンを追加。
    • ECHO ルアーをうまく使用すると、応答する生物の鳴き声は出現する方向から聞こえてきます。 既存の音声キューに加えて、視覚的な手がかりを追加します。

注: この機能は、自由に行動している野生生物にも適用されます。ECHO ルアーは必要ありません。

オート近接

オート近接ボタンの追加は、ボタンの連打を軽減する方法で、頻繁にリクエストされてきた項目です。 オート近接機能で、Eをスパム入力する日々が過去のものとなるでしょう。 仕組みは次のとおりです。

オート近接をオンにすると、おなじみの近接入力によって攻撃を仕掛けられるだけではなく、近接入力ボタンを長押しするだけで攻撃が継続されます。 コンボは、必要な入力を追加するだけで、オート近接攻撃中に適用されます。 スライド攻撃は、近接攻撃を入力しながらスライドを開始すると、適用されます。

簡潔にお知らせすると、近接攻撃のシステムに変更は入りません。唯一の違いは、近接攻撃ボタンを何百回も連打しないで攻撃を仕掛けることが可能になったことです。

私たちの目標は、近接攻撃の入力方法を変更することではなく、オート近接攻撃によってゲームを楽しむ方法を提供することです。 この機能は、個別入力とオート近接入力の両方が問題なく共存できるようデザインされているため、近接攻撃システムの永続的な機能として導入されます。

オート近接は、近接攻撃のアクティブな要素を取り除くため、「Wispers in the Walls」アップデートでは繊細なゲームプレイに成功すると得られる「パーフェクトヘビー攻撃」と呼ばれるシステムの開発に取り組んでいます。

オート近接から除外される事項
オート近接攻撃の機能は、投擲近接武器のメカニズムを反映するため、次の武器では利用いただけません。

  • ブーメラン武器
  • Wolf Sledge

一時停止画面でのバフ・デバフ表示

プレイヤーが分隊メンバーに十分なバフインジケーターを与え、MMORPG画面のように見せるミームを見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 心配は無用です。 一時停止メニューを開くだけで、バフ及びデバフの効果を確認できるようになります。

上のスクリーンショットでわかるように、アイコンへカーソルを当てると、エフェクトの名前と、場合によっては説明が表示されます。 このアップデートに間に合うよう、アルケイン、MOD、布告、フォーカスアビリティ、武器アビリティの説明文を追加する最善を尽くしました。 説明文の大部分はまだ追加中であるため、バグ報告は欠落している説明文ではなく、間違っている説明や不完全な説明文に関してのみお知らせください。

アップデート履歴画面
アップデートにすぐ参加する場合でも、前回のログインから時間が経った方も新しい更新履歴画面でどのようなアップデートが入ったか確認できるようになります。 この画面では特に、大型アップデートの実装で導入された機能などをご案内します。

上のスクリーンショットでは、アップデートで導入された内容が次のように細かく紹介される様子がご覧いただけます。

  • アップデートの概要
    • このような概要は、過去のアップデートでも導入されてきました。
  • パッチのハイライト。この欄を操作すると、アップデートでリリースされた新機能、ゲームモードなどの詳細な説明を含むポップアップ ウィンドウが表示されます。
  • ウェブサイトへ掲載されたパッチノートへのリンク
  • ゲーム内マーケットにて入手可能なコンテンツのハイライト。
  • 「プレイ方法」ボタンをクリックすると、チュートリアルに移動するか、星系マップに移動し、新しいコンテンツに取り組むことができます。
  • 画面の下部では更新履歴がご覧いただけます。過去の更新画面を確認できます。
    • 現在「Dagathの深淵」と「Kullervo:7つの罪」の更新履歴をご覧いただけます。

この画面を探す方法
この新しい更新履歴画面は、アップデート後に初めてゲームにログインしたときに表示されますが、次の2つの場所からいつでもアクセスできます。

  • Nightwaveボタンの上の一時停止メニュー
  • または、オービターのニュースコンソールのバナーからご覧いただけます。

その他UIやHUDへの追加・変更点

  • アーセナルで武器の特性が表示されるように。
    • 特殊な特徴やパッシブを持つ武器は、アーセナルのアップグレード画面でその効果が表示されるようになります。 このような特性の多くは、武器の説明文に隠されているか、プレイヤーが調べる必要がありました。これからは手間が省かれ、アーセナル画面から直接確認できるようになります。
  • 特性のそれぞれはこのアップデート用に書かれているため、見逃されている特性があるかもしれません。 武器の特性が欠けている場合はフォーラムまでお知らせください。 今後ともよろしくお願いします。
  • この新しい特性表示は、以前の「ランクボーナス」情報があった場所に配置されます。 アップグレード画面の「ランクボーナス」欄をアビリティアイコンのすぐ上に移動しました。プレイヤーはカーソルを当てると引き続きその情報にアクセスできます。
  • 「視覚効果の強度」スライダーへプレビュー機能を追加。
  • アーセナルでIncarnon進化を切り替えられるように。
    • 注:各進化を解除するにはCavaleroを訪れる必要がありますが、一度行えばオービターから気軽に設定を変えられます。
  • ヘッドショットや弱点を攻撃したときの照準の反応を、より見やすく赤いインジケーターに更新。
  • 非クリティカルダメージ用の新しい「ダメージ数値」カラースロットを追加。 デフォルトは白ですが、「HUDカラー設定」設定からカスタマイズできます。
  • ファウンドリでスロットを必要とするアイテムの上にカーソルを置くと、所有している空きスロットの数を確認できるように。 該当する設計図の上にカーソルを当てると、必要なスロットのタイプと数がファウンドリ画面下部にて確認できます。
    • 空いているスロットの数を知ることはアーセナルを拡張する上で重要ですが、情報は見つけにくいものでした。 この変更により、情報を迅速に入手できるだけではなく、スロットの仕組みに詳しくないプレイヤーに対して解説する機能も果たします。
  • レールジャッククルーメンバーは今後、キャラクターモデルの上にカーソルを当てるだけでカスタマイズできるようになります。 チームをカスタマイズするために役立つ便利な機能となるでしょう。
  • 変換オーブをピックアップすると変換機能を説明するポップアップ画面が表示されるように。
    • 「次の45秒間に敵を倒すとボーナス フォーカスを獲得できます」というポップアップ画面が表示されるようになります。 詳しい情報については「フォーカスレンズ変換に関する変更」をお読みください。 また、デイリーフォーカス上限に到達するとメッセージが表示されます。
  • ランクのロックを解除した後にNightwave報酬が保留されている場合、一時停止メニューに「報酬を獲得」インジケーターを追加。
  • トレード画面からトレードの相手が今日あと何回トレードできるかを表示するテキストを撤去。
  • この変更が入った背景には、トレードの残り数が正確でない不具合を修正するときに 本当にこの情報を表示するべきかと考えたためです。その結果、特に必要な情報でないと感じたため、今回撤去されます。
  • 特に明るい色の環境での視認性を向上させるため、HUDのバフアイコンへドロップシャドウを追加。
  • ヘルスとシールドが回復したときに流れる新しいVFXフィードバックを追加。 HUDカラー(デフォルトではグレー)は、HUDカラーのアクセシビリティ設定から「回復シールドとヘルス」オプションを使用してカスタマイズできます。

コンパニオン改変(パート1)

このセクションでは、次のトピックを順番に説明します。

  • コンパニオンの不死性
  • コンパニオン統計に関する変更
  • コンパニオンの蘇生
  • コンパニオンMODに関する追加・変更

あなたの力強い助っ人、コンパニオンがリワークされます。 コンパニオンシステムのオーバーホールパート1でどのような変更が入るのか解説してきます。

今回のコンパニオン改変で達成したい主な理由は次のとおりです。
1. 高難度コンテンツでコンパニオンの実用性を高めるため、コンパニオンは死亡しないように。
コンパニオンは今後、死亡しないようになります。 この変更により、コンパニオンから何らかの機能やボーナスを提供してもらいたいのにすでにコンパニオンが死亡してしまっているというシナリオを防ぎます。 コンパニオンの基礎統計も大幅に増加されるため、難度の高いミッションでもあなたの頼もしい助っ人となるでしょう。
2. コンパニオンと協力プレイを促進するMODの登場。
3. すでにお知らせした「死亡状態の撤去」と「生存性の向上」という目的を達成するために役立つ、コンパニオンMODの機能の多くを変更。
一部のMODは名前や機能に一貫性がありませんでしたが、このポイントを改善します。 また、プレイヤーが十分な力を発揮していないと感じたMODや、「必須」とみなされるほど優れているMODとのバランスを再調整します。

コンパニオンの不死性
コンパニオンに面白い名前を付けたプレイヤーのコンパニオンが倒れた場合、数分おきに「(コンパニオンの名前)はダウンしています !」というメッセージが何度も表示されるのでジョークにされたミームを見たことがあるのではないでしょうか。死亡する犬や猫はあなたの集中力を奪い、センチネルはVacuumやAnimal Instinctなどの役に立つ機能を戦闘マップから奪っていました。

これらの事象はこのアップデートをもってもう起きなくなります。 コンパニオンは今後、引き続きヘルスやシールドを持ち合わせ、ノックアウトされることはありますが、蘇生を怠っても「死亡」することはありません。 コンパニオンのヘルスが0になった場合、約60秒間戦闘不能になりますが、 期間が切れると自動的に復活します。なお、この復活回数に上限はありません。 なお、コンパニオンを復活させると、5秒間の無敵期間が与えられます。

主な更新点は次のとおりです。

  • キャバット、クブロウ、モアとプレデサイトは地面に倒れますが、任意で手動復活させることも可能です。
  • センチネルは手動で復活させることができません。しかし、自動的に復活するまでは、損傷した状態であなたと一緒に行動します。
  • バルパファイラは通常のトリックを使います。まず、短時間センチネルのような状態に化してから回復を遂げます。
  • KhoraのVenariは引き続き、倒されると一時的に消えてしまうという通常の動作をします。しかし、エネルギーを消費してVenariアビリティを発動すると、タイムアウトを無効化できます。
  • コンパニオンが戦闘不能状態に陥っても、VacuumとAnimal Instinctは引き続き効果を発揮します。
  • コンパニオンは戦闘不能機能の導入により、仲裁ミッション中にダウンされても回復できるように。

いくつかのMODへは変更が導入され、コンパニオンが無力化したときの対処法やタイミングも調整することを可能とする機能が追加されるものもあります。

コンパニオン統計の変更
コンパニオンの生存性を高めるために、基本ステータスへ主に2つの大きな変更が加えられます。

1. まず、ヘルス、シールド、装甲値が全面的に調整されます。
数値バフはコンパニオンの生存性を増加することを目標に導入されます。 そのため、Enhanced VitalityとLinked Vitalityのどちらを使用するかの選択は、選んだWARFRAMEによって決められるようになります。

2. さらに、センチネル以外のコンパニオンは入手時から最大ヘルスとシールド値を得るようになります。
この調整が入るまでは、コンパニオンのランクが上がるたびにヘルスとシールドの値が増加し、アップグレード画面にて「ランクボーナス」を確認できていました。 この仕組みを撤去し、ランク0のコンパニオンでも従来ランク30で得られていた値を与えるようになります。 これからはコンパニオンを取得した瞬間から困難なミッションへ連れていくことが可能となるでしょう。

コンパニオンランクボーナスと基礎ステータスの増加により、ランク0のコンパニオンが持ち合わせる統計は以下のとおりです。

変更後のクブロウ統計:

  • Huras: 560 ヘルス(変更前:150)、490 シールド(変更前:125)、200 装甲値(変更前:50)
  • Raksa: 750 ヘルス(変更前:200)、390 シールド(変更前:100)、200 装甲値(変更前:50)
  • Sahasa: 940 ヘルス(変更前:250)、290 シールド(変更前:75)、200 装甲値(変更前:50)
  • Sunika: 830 ヘルス(変更前:220)、350 シールド(変更前:90)、200 装甲値(変更前:50)
  • Chesa: 940 ヘルス(変更前:250)、290 シールド(変更前:75)、200 装甲値(変更前:50)
  • Helminth Charger: 710 ヘルス(変更前:190)、330 シールド(変更前:85)、200 装甲値(変更前:50)

変更後のプレデサイト統計(全種):

  • 710 ヘルス(変更前:190)、350 シールド(変更前:90)、200 装甲値(変更前:50)

変更後のバルパファイラ統計(全種):

  • 680 ヘルス(変更前:180)、370 シールド(変更前:95)、200 装甲値(変更前:50)

変更後のモア統計(全種):

  • 350 ヘルス(変更前:100)、350 シールド(変更前:100)、350 装甲値(変更前:100)
  • モアの基礎統計は、パーツやメッキ化によってさらに変更できます。

変更後のキャバット統計:

  • Adarza: 310 ヘルス(変更前:80)、270 シールド(変更前:70)、200 装甲値(変更前:50)
  • Smeeta: 390 ヘルス(変更前:100)、230 シールド(変更前:60)、200 装甲値(変更前:50)
  • Vasca: 310 ヘルス(変更前:80)、270 シールド(変更前:70)、200 装甲値(変更前:50)
  • Venari: 900 ヘルス(変更前:300)、350 装甲値(変更前:350)
  • Venari Prime: 1050 ヘルス(変更前:350)、450 装甲値(変更前:450)

変更後のハウンド統計:

  • Adlet: 350 ヘルス(変更前:100)、450 シールド(変更前:150)、350 装甲値(変更前:100)
  • Garmr: 350 ヘルス(変更前:100)、350 シールド(変更前:100)、450 装甲値(変更前:150)
  • Raiju: 450 ヘルス(変更前:150)、350 シールド(変更前:100)、350 装甲値(変更前:100)
  • ハウンドの基礎統計は、パーツやメッキ化によってさらに変更できます。

変更後のセンチネル統計:

  • Carrier: 560 ヘルス(変更前:200)、250 シールド(変更前:100)、80 装甲値(変更前:50)
  • Carrier Prime: 650 ヘルス(変更前:400)、200 シールド(変更前:100)、150 装甲値(変更前:150)
  • Dethcube: 560 ヘルス(変更前:200)、250 シールド(変更前:100)、80 装甲値(変更前:50)
  • Dethcube Prime: 600 ヘルス(変更前:300)、200 シールド(変更前:100)、150 装甲値(変更前:150)
  • Diriga: 700 ヘルス(変更前:350)、150 シールド(変更前:50)、80 装甲値(変更前:50)
  • Djinn: 560 ヘルス(変更前:200)、250 シールド(変更前:100)、80 装甲値(変更前:50)
  • Helios: 560 ヘルス(変更前:200)、250 シールド(変更前:100)、80 装甲値(変更前:50)
  • Helios Prime: 700 ヘルス(変更前:250)、200 シールド(変更前:100)、100 装甲値(変更前:100)
  • Nautilus: 560 ヘルス(変更前:200)、250 シールド(変更前:100)、80 装甲値(変更前:50)
  • Oxylus: 560 ヘルス(変更前:200)、250 シールド(変更前:100)、80 装甲値(変更前:50)
  • Shade: 600 ヘルス(変更前:350)、130 シールド(変更前:50)、80 装甲値(変更前:50)
  • Shade Prime: 700 ヘルス(変更前:350)、200 シールド(変更前:100)、100 装甲値(変更前:100)
  • Prisma Shade: 600 ヘルス(変更前:300)、130 シールド(変更前:50)、80 装甲値(変更前:50)
  • Taxon: 560 ヘルス(変更前:200)、250 シールド(変更前:100)、80 装甲値(変更前:50)
  • Wyrm: 560 ヘルス(変更前:200)、250 シールド(変更前:100)、80 装甲値(変更前:50)
  • Wyrm Prime: 450 ヘルス(変更前:225)、600 シールド(変更前:300)、150 装甲値(変更前:150)

コンパニオン回復の一貫性

コンパニオンは以前、Link Health MODによりWARFRAMEの回復値の一部を得ることができていました。 この目に見えない機能はMODへ示されておらず、どのような形式の回復が機能するのか、またなぜ機能するのかについても十分な説明がありませんでした。 さらに、コンパニオンはミッション目標などと同じメカニズムを持ち合わせていたため、一部の回復や防御力の効果が制限されていました。 私たちは、あいまいなメカニズムと制限の両方を撤去する方向で調整します。

コンパニオンは今後、WARFRAMEが特定のヘルス吸収アビリティとLinked Vitality MOD(旧称:Link Health)を使用していてもヘルスを得ることはありません。 ヘルス、シールドやダメージ耐性をコンパニオンへ付与していたため、以下のアビリティや機能から制限を撤去します。

  • Nezha - Warding Halo
  • Trinity - Blessing
  • Ember - Immolation
  • Garuda:Blood Altar
  • Gara:Splinter Storm
  • Styanax - Intrepid Stand
  • Mirage - Eclipse
  • VoltのDischarge
  • Baruuk - Desolate Hands
  • Harrow - Penance
  • Harrow - Thurible
  • Equinox - Mend & Maim
  • Sancti Magistar - ヘビー攻撃回復
  • Vazarin - Protective Sling

コンパニオンMODの変化と変更

既存MODへの変更点
いくつかのMODへは変更が導入され、コンパニオンの戦闘不能機能と作動するものへ変わります。

以下の統計は最大ランクで表示されます.

センチネルの生存性を影響するMODへの調整

  • Calculated Redirectionは最大275%シールドから最大250%へ。
  • Enhanced Vitalityは最大220%ヘルスから最大250%へ。
  • Metal Fiberは最大110%装甲値から最大250%へ。
  • Regenには大きな調整が施されます。 センチネルは今後、ヘルスが0になっても死亡しなくなるため、Regenは戦闘不能期間を20秒短縮し、蘇生されてから6秒間不死身状態になります。
  • Primed Regenはより大きな利点を提供します。戦闘不能時間を35秒短縮でき、復活後には10秒間の無敵状態が得られます。
  • Sacrificeは引き続き、センチネルがあなたを自動蘇生します。しかし、センチネルは破壊される代わりに戦闘不能状態になります。 さらに、15秒がセンチネルの戦闘不能時間へ追加されます。
  • Repair Kitは今後、毎秒18ヘルスをセンチネルに付与します。

コンパニオンの生存性を影響するMODへの調整

  • Link HealthはLink Vitalityへと改名。WARFRAMEヘルスの最大165%がコンパニオンと共有されていましたが、最大125%の共有ヘルスへ変更されます。
  • Link ShieldsはLink Redirectionへと改名。コンパニオンと共有するWARFRAMEのシールドは最大110%から最大125%の共有シールドへ変更されます。
  • Link ArmorはLink Fiberへと改名。WARFRAME装甲値の最大110%がコンパニオンと共有されていましたが、最大125%の共有装甲値へ変更されます。
  • Medi-Pet Kitはコンパニオンへ1秒あたり6のヘルスと72%のダウンタイマー延長を提供する機能から1秒あたり12ヘルスを与え、戦闘不能時間を15短縮するものへと変わります。
  • Accelerated Deflection(+90% シールド回復)はセンチネルだけに装備できるのではなく、ロボティクスカテゴリー全般に適用できるようになります。つまり、ハウンドやモアへも利用できます。 さらに、‐45%のシールドリチャージ遅延効果を発揮します。

その他のコンパニオンMODに関する変更

  • Djinnの「Reawaken」が変更されます。 変更が入ると、エネルギーオーブを拾うたびにDjinnの戦闘不能時間が6秒短縮されるようになります。 Djinnはまた、収集したオーブごとに300ポイントのオーバーシールドを得て復活します。 Djinnの最大オーバーシールドは+900増加します。
    • 開発者メモ:今回の変更が入ると、すべてのセンチネルに無料の不死機能が備わるため、Djinnはさらに特別な機能が必要だと感じました。
  • Pack Leaderは変更されます。 与えた近接ダメージの36%をコンパニオンが回復する代わりに、近接ヒットごとに100のヘルスを回復するようになります。 溢れた回復値はオーバーガードへ返還され、最大1200のオーバーガードを付与します。
  • Primed Pack LeaderはPack Leader効果を増加します。ヒットごとに回復するヘルスを183まで増加し、オーバーガードの上限を2200まで引き上げます。
    • 開発者メモ:Pack Leaderの回復機能は非常に強力であったため、アップグレードされた近接武器を使いコンパニオンを一撃で完全に回復できていました。 例えば、敵へ数千のダメージを与えると、あなたのコンパニオンはそれに比例して数千のヘルスを受け取っていました。 今回の変更により、回復値をより適切なものにし、「即時」ではなく効率的にコンパニオンを回復できる仕様になります。 上限より溢れた分をオーバーガードへ流すことにより、大きなヒットを吸収する追加能力も提供します。
  • センチネルのSanctuary MODとコンパニオンのShelter MODが改善されます。 プレイヤーが蘇生を行っている間のシールド球のヘルスは600から1800まで増加されます。
  • Self Destructは変更されました。 変更が入るまではセンチネル死亡時、半径18m以内に600の爆発ダメージを与えていました。 代わりにセンチネルが戦闘無効状態に陥った時、範囲ダメージを与えるようになります。
  • Loyal Companionは完全に置き換えられます。 変更が入る前は、90%のダウンタイマーリンクを提供していたため、コンパニオンが復活できるまでの時間が長くなっていました。 コンパニオンの死はもはや要因ではないため、Loyal Companionは、10秒間WARFRAMEに75%のダメージ耐性を適用します。また、WARFRAMEのヘルスが35%を下回ると、コンパニオンは無敵状態になり、30秒間敵を挑発して自分に攻撃を引き寄せます。 発動間に60秒のクールダウンが設けられます。
  • (Parazon)Hard Resetは40秒以内に3回Mercyキルを実施するとコンパニオンが瞬時に復活させる仕様から、Mercyキルごとにコンパニオンの戦闘不能時間を15秒短縮するようになります。
    • 開発者メモ:40秒内に3回Mercyキルを実行するのがとても困難であることが判りました。 段階的に進行できるよう変更し、確実に活用できるような仕様にします。
  • Fired Upは改善され、簡素化されます。 変更が入るまでは、センチネルが一定時間継続的に射撃し、その後火炎ダメージ乗数を追加する必要がありました。 今回の変更により、センチネル武器がヒットする度(上限100%)に5%のボーナス火炎ダメージを得るようになります。 ボーナスはセンチネルがヒットしないと5秒後にリセットされます。
  • Spare Parts: Spare Partsは以前、センチネルが死亡するとレアアイテムをドロップしていました。 このMOD機能の変更により、センチネルは今後5秒間敵をマークし、15秒ごとに新しいターゲットを選択するようになります。 マークされた敵を倒すと戦利品がドロップする確率が200%増加します。
    • 開発者メモ:コンパニオンは今後死ななくなるため、センチネルがランダムに爆発するのではなく、コンパニオンの素材ドロップを獲得できるような仕様にアレンジしました。

新コンパニオンMOD

冒頭でお知らせした、コンパニオンリワークで目標としているプレイヤーがコンパニオンと協力してミッションに挑むことを実践するためには、新しいMODを追加する必要があります。 コンパニオンへのみ影響を与えるMODの代わりに、プレイヤーとコンパニオンがお互いの力を活かすMODを紹介します。 次の新しいMODはまさにそれを目的としています。

これらのMODはシータス、フォーチュナーとネクロリスクの生物保護商人から入手できます。

※以下の統計は最大ランクで表示されています。

獣飼いのTeasonaiの提供品(シータス)から得られるもの

Tandem Bond
コンパニオンの近接ヒットによりコンボが6増加する。 ヘビー攻撃は、コンボ係数を掛けた近接ダメージの30%を30秒間、コンパニオンの近接ダメージに加える。

Covert Bond
フィニッシャーとMercyキルはコンパニオンに10秒間のステルス効果を与え、この効果は攻撃で消えない。最大60秒。

Mystic Bond
コンパニオンがクールダウンありのアビリティを5回使用すると、エネルギーを消費せずにWARFRAMEアビリティを発動できる。

Restorative Bond
ヘルスオーブは追加でヘルス60を回復し、コンパニオンの復帰時間を3秒短縮させる。

The Businessの提供品(フォーチュナー)から得られるもの

Aerial Bond
空中キル時にコンパニオンの回復タイマーを3秒、ヘッドショットキル時に9秒短縮する。 WARFRAMEが空中にいる間コンパニオンは最大35%、範囲10mの冷気フィールドを展開し、フィールドはWARFRAME着地から3秒間持続する。

Astral Bond
オペレーターと漂流者が与えたダメージは120%のVoidダメージを10秒間コンパニオンの攻撃に付与する。 コンパニオンのVoidダメージはオペレーターと漂流者のアンプとエネルギー効率を5秒間30%上昇させる。

Momentous Bond
エクシマスを倒すと、コンパニオンはランダムな属性ダメージを30秒間120%獲得し、コンパニオンの復帰時間が12秒短縮する。

Reinforced Bond
コンパニオンの最大シールドかオーバーシールドが1200を超えると射撃速度が60%増加する。 リロードするとコンパニオンのオーバーシールドが150回復します。

Tenacious Bond
ヘッドショットキル時に、コンパニオンの回復タイマーを3秒短縮する。 コンパニオンのクリティカル率が50%を超えている場合、クリティカルダメージ乗数を+0.6x増加する。

Sonの提供品(ネクロリスク)から得られるもの

Duplex Bond
エネルギーを100消費するたびに、コンパニオンは自身のクローンを生み出す。 クローンは30秒で消滅し、クローンが敵を倒すと50%の確率でエネルギー オーブがドロップする。

Seismic Bond
チャネリングされたアビリティ発動中、コンパニオンの近接攻撃は範囲4mのショックウェーブを放ち、近接攻撃の30%分のダメージを与える。 コンパニオンが与えたダメージはプレイヤーのアビリティ効率を12秒間6%上昇させる。 最大10まで重複。

Vicious Bond
コンパニオンの近接攻撃は敵の装甲値を15%剥ぐ。 アビリティからダメージを受けた敵に近接攻撃を当てると9m範囲に効果を広げる。

Contagious Bond
コンパニオンが状態異常が付与された敵を倒すと、状態異常の50%が9m内の敵へ広がる。

Manifold Bond(ロボティクス)※
コンパニオンのプリセプトMODはコンパニオン武器から状態異常を付与する。 3種類以上の状態異常が付与された敵を倒すとコンパニオンのアビリティクールダウンが3秒短縮される。

※このMODは現在も調整中です。いくつかのロボティクスプリセプトがボーナス状態異常効果を発揮しないことを認識しています。

さらなるコンパニオンのQOLの変化
ここで紹介した項目以外にも以下の取り組みに励んでいます。

  • 回避に成功すると、センチネルはアーソンエクシマスの爆発によるダメージを回避できるようになります。
  • シールドゲーティングを改善し、最大シールド強度とスケーリングするようになります。また、シールドチャージが少しでもあると完全にリセットされるようになり、コンパニオンにもこの仕様が適用されます。
  • コンパニオンは今後、オーバーガード(プレイヤー用オーバーだーどと同じ動作)やオーバーシールを獲得できるようになります。
  • ヘルスとエネルギーの変換により、最大容量でもオーブを拾えるように。 この変更はEquilibrium MODにも適用されます。
  • コンパニオンの位置を識別しやすくするために、各コンパニオンタイプにマップアイコンを追加。
  • キャバット孵化器アップグレードモジュールの製作に必要な合金板の量を120,000から60,000に。
  • コンパニオンHUD情報の改善:
    • HUDのノイズを減らすため、他のプレイヤーのコンパニオンがダウンした(戦闘不能状態)ときに送られていた通知を削除。 自分自身のコンパニオンの状態についてのみ通知を受けるようになります。
    • コンパニオンには、HUD内に独自のアイコンが表示されます。
  • 遺伝子データのエラーメッセージをより明確なものにするため更新:
    • 変更前:「未成熟な状態のペットからは遺伝子データの抽出が行えません。 成体になるまで待ってください」
    • 変更後:「未成熟な状態のペットからは遺伝子データの抽出が行えません。 成長させて成体にしてから遺伝子データを抽出してください」
  • Oberonのパッシブはコンパニオンすべてのタイプに適用されるように。
    • この変更が入るまでは、キャバット、クブロウ、プレデサイトとバルパファイラが+25%ヘルス、装甲、シールドのリンクに加え、ミッションごと一回復活できていました。
  • コンパニオンは今後、よろめかないようになります。
    • よろめかせるとコンパニオンはその場で静止する場合が多く、再度よろめかせるとすぐに死んでしまうことがよくありました。 この調整により、この問題は今後回避することができるでしょう。

コンパニオン改変に関するご意見、ご感想、バグ報告などは、公式Dagathの深淵サブフォーラムまでお寄せください。

HYDROID改変

海に興味があり、濁水を利用して敵を溺れさせたい方は要チェックの情報です。 Hydroidがリワークされます。

多くのWARFRAME改変と同様、Dagathの深淵アップデートが実装された後(東部標準時間10月18日午前11時半)に受信ボックスまでフォーマが添付されたメッセージが届きます。

Hydroidリワークで達成しようとしている目標としては、彼のユニークな戦闘スタイルを維持しつつ、他のWARFRAMEと足並みをそろえ、使いやすいWARFRAMEへと変えることです。 変更には主に、ダメージタイプの変更を通してアビリティの機能の調整、チャージ機能の削除やアビリティに包まれている敵をヒットしやすいよう調整するなどが含まれます。 さらに、パッシブの見直しとUndertowアビリティを新しいアビリティへ置き換えることも予定されています。

前置きはさておき、詳しい解説をご覧ください。
Abyss_of_Dagath_Rework_Images_Hydroid_10

衝撃と磁気ダメージから腐食ダメージと状態異常へ
Tempest BarrageとTidal Surgeはこの変更が入るまで、衝撃ダメージを与えており、Tentacle Swarmは磁気ダメージを与えていました。 このダメージタイプはリワーク導入後、腐食ダメージへと変更され、状態異常が発生する場合は腐食状態異常へと変わります。 Corroding Barrageは現在、Hydroidを使うプレイヤー皆さんが愛用している増強MODで、Tempest Barrageアビリティで腐食状態異常を引き起こせます。この人気のMODの効果を基礎レベルでHydroidに組み込むことを検討しました。

Hydroidアビリティのダメージタイプを腐食ダメージに変更することにより、海をテーマとしたWARFRAMEへプラスの変更となることでしょう。また、腐食ダメージタイプに変更すると、Corroding Barrageの効果を有意義な方法で組み込むことができると感じました。 この変更点を念頭に置き、Corroding Barrageは今後、腐食ではなく感染状態異常を発動するようになります。詳細は後ほどお知らせします。

パッシブの変更

Hydroidのパッシブは、スラムアタックを繰り出すことで触手を複数召喚できていました。 既存パッシブを完全に削除して、新しい効果へと置き換えます。

Hydroidの既存パッシブの性質により、プレイヤーは非常に特殊なプレイスタイル(近接スラム攻撃の頻繁利用)を押し付けられていました。しかし、個々のスラムが役立つことは保証されていなかったため、 新しいパッシブを信頼性とインパクトがあるものにしたいと考えました。

新しいパッシブ:Hydroidからダメージを受けた敵は腐食状態異常耐性が下がり、基礎ステータスで装甲値が50%減少する。

Hydroidの新しいパッシブは、Hydroidが敵にダメージを与えたときのみ影響を与え、敵が死ぬまで持続されるようになります。 敵へ腐食状態異常を与えた場合初回、装甲値の50%(26%ではなく)が剥がされます。 最初の腐食状態異常が強化されるだけではなく、フルスタック(重複)まで到達すると、腐食状態異常にて100%アーマー減少が見込めるようになることを意味します。
さらに詳しく説明すると、Hydroidは敵に腐食状態異常効果のすべて、または一部を適用する必要がないことを意味します。 Hydroidが敵にダメージを与えている限り、腐食状態異常効果はどの機能からでも適用され、恩恵を受けることが可能になります。

以下のアビリティクリップでパッシブの動作を確認してください。

チャージ機能の撤去

Hydroidをより親しみやすくするための取り組みとして、Tempest BarrageとTentacle Swarmからチャージ機能を撤去します。 フルチャージはアビリティの各発動ベースラインを適用するようになります。
例えばチャージされていないTentacle Swarmは現在、フルチャージを得た発動と比較した場合、蝕手の40%と半径の33%を持ちます。 この変更により、触手の数と半径は両方とも常に最大値を得るため、現在のフルチャージされた場合の発動と機能を揃えることになります。

この変更により、Hydroidのプレイはより流動的になり、最大の効果を得るためにアビリティをチャージするのではなく、攻撃に費やす時間が長くなることを意味するでしょう。

アビリティに関する変更点

Tempest Barrage:

  • 与えたダメージは敵をラグドール化する代わりによろめきを引き起こすように。
    • この変更により、敵はHydroidの他のアビリティの範囲にとどまるようになるので、ヘッドショットを仕掛けやすくなります。敵は従来よりも倒しやすくなるでしょう。
  • Corroding Barrage増強MODはViral Tempestという名前へ変更。この変更に伴い、腐食状態異常ではなく、感染状態異常効果を適用する機会が与えられます。 また、アビリティ威力を提供しないようになります。
    • Tempest Barrageの衝撃ダメージを腐食ダメージに変えることにより、増強MODによる腐食状態異常効果がすでに含められていることを意味します。 その他の変更と関連性を維持するために、この効果を感染へ変更します。 「腐食と感染」を「腐食と衝撃」に比べると「腐食と感染」の方が明らかに効率がいいものとなっています。そのため、アビリティ威力バフは撤去されます。
  • アビリティと同調するため、音響を更新。

Tempest Barrageは敵のよろめきを引き起こし、敵を倒しやすくします。

Tidal Surge:

  • アビリティが終了したときにHydroidと敵がどこに行くかをより詳細に制御するため、波をある程度操縦できるように。
  • Tidal Surgeを発動中、ジャンプしてキャンセルすることも可能に。
  • Tidal Surgeの基礎速度を向上し、アビリティ威力にスケーリングしないように。
    • この変更は、アビリティが終了したときに敵が配置される場所を含め、ウェーブの制御が一貫して動作するようにするために行われました。
  • Tidal Surgeは今後、うねりの終点ポイントまで運ばれた敵を激しく飛ばさないように。その代わり、うねりが終わる場所へ敵を置くようになります。
    • この変更により、Tidal Surgeは部屋の向こう側に敵を投げ飛ばすのではなく、敵をグループ化して迅速に倒す能力を持ち合わせるものとなります。
  • Tidal Surgeは、敵がその波に運ばれる時間に基づいて、腐食状態異常効果を付与するように。
  • Tidal Surgeは、Hydroidのマイナス状態異常効果をすべて浄化するように。
    • この変更により、Tidal Impunity増強MODの利点の一つがアビリティへ直接もたらされるようになります。Undertowが削除されても、Hydroidのアビリティの生存性を維持することができるでしょう。
  • アビリティと同調するため、音響を更新。

Tidal Surgeは波を使い敵を運び、前方に投げるのではなく、波が終わる地点へ敵を置くようになります。

Undertow(Plunderに置き換えられました)

  • このアビリティは削除され、「Plunder」として登場。
    • UndertowはHydroidとしてプレイしたり、一緒にプレイするのがあまり楽しくないと思われるアビリティでした。 今回の変更が入る背景には二つ理由があります。
      • 多くの任務で「動く」ことが求められるのに対し、Undertowを発動すると制止する必要があるため。
      • 敵を即死させず「吸収」するため、チームメイトが倒そうとした敵を隠してしまう事態に繋がる可能性があるため。

Plunder:

  • Hydroidの3番アビリティとして登場します。
  • 範囲内の敵はすべて腐食状態異常効果が与えられるため、装甲値は永久的に撤去され、Hydroiの装甲値が上昇するだけでなく、武器へボーナス腐食ダメージを付与するように。
    • このアビリティは、Plunderの影響を受けている敵へ対して適用されている腐食状態異常効果の数を基に強化されます。
    • つまり、腐食状態異常効果がフルスタック(重複)になると、装甲が永久に除去されることを意味します。
  • Curative Undertow増強MODはRousing Plunderと改名され、Plunderを発動するとHydroidと範囲内の味方を回復するように。

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Plunderは敵に適用している腐食状態異常効果を基に装甲を剥がすようになる。 さらに、装甲とダメージバフを付与し、HUDの右下にて情報が表示される。
Tentacle Swarm:

  • 敵をより安定した位置へ保持するように。触手によってロックダウンされた敵を排除しやすくなります。
  • 触手に掴まれた敵が死亡すると、効果範囲内で新しい敵を掴むために移動するように。
  • 触手の音響と視覚効果を更新。

Tentacle Swarmは今後、敵を激しく揺さぶるのではなく、狙いを定めやすいよう敵を静止させるようになります。

Hydroid改変に関するご意見、ご感想、バグ報告などは、公式Dagathの深淵サブフォーラムまでお寄せください。

ZAUBA&COMMODORE PRIMEスーツ変換

デラックスオペレータースキンの漂流者版を追加する取り組みの一環として、ZaubaとCommodore Primeスーツの漂流者版が新しく登場しました!
※※上の画像にはRaven漂流者が写っています。
今後これらのコレクションを購入した場合、オペレーターと漂流者用の外装品が付属されます。 これらのアイテムを既に所持しているプレイヤーは、ログイン後に漂流者版のアイテムが自動的に追加されます。

PC版でDUALSHOCK 4およびDUALSENSEコントローラーのサポートを開始します

DualShock 4およびDualSenseコントローラーがPC版で正式にサポートされるように。このオプションは特にWindows 8以降のユーザーにはうれしいお知らせです。

設定方法:

Steam Inputを利用せず、ご利用のパソコンが最小要件を満たしていれば、USBまたはBlue Tooth経由でコントローラーを接続するだけでご利用いただけます。

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Steam Inputをご利用のプレイヤー
DualShockコントローラーのSteam設定は大幅に簡素化されたため、Steamのデフォルトのコントローラー設定を使用するとWarframeで自動的に動作するようになりました。 右上の歯車をクリックし、「プロパティ」、「コントローラー」の順にクリックし、ドロップダウンリストから「Warframeのオーバーライド」オプションを「デフォルト設定を使用」に変更してご利用いただけます。

設定を有効にするには、SteamとWarframeを両方を再起動する必要があります。

DS4Winをご利用のプレイヤー
DualShock 4およびDualSenseコントローラーのネイティブサポートが追加されたため、DS4Win を停止することをお勧めします。

Warframe の組み込みサポートが有効になっていると、Steam Inputに加えたゲーム内アクションファイル によるDualShockの使用が中断されることがなくなります。 Warframeでは公式にサポートされていなかったため、Steam Inputのバインドモデルには特定の制限がありましたが、このアップデートを機に変わります。

アップスケーリングの改善:

  • アップスケール品質ビデオ設定に「自動」オプションを追加。 このオプションを使うと、アップスケール品質が出力解像度を基に自動的に調整されます。
  • DLSSをAMDのRCASで使用する場合、Nvidia Image Scalerが置き換えられるように。 この調整により、より一貫した結果が得られ、すべてのアップスケーラーが同じシャープニングを使用するようになります。
  • DX12およびAMDのRCASシャープニングに対するXeSSサポートを追加。
  • アップスケーリング 設定が有効になっている間、ミニマップやいくつかのカーソルを当てると表示されるポップアップ画面(ナビゲーションのミッションノード、マーケットの説明など)に関するグラフィックの問題を修正。

可燃性バレルに関する変更

可燃性バレルは大きく爆発しているように見えるかもしれませんが、ミッション中の影響力は十分なものではありません。 このアップデートでは、このような環境ハザードを調整します。

  • 可燃性バレルは敵のヘルスの%を与えるようになるため、よりレベルが高いミッションでスケーリングされたダメージを与えるように。 致命的な事故を防ぐために、プレイヤーはバレルから受けるダメージ量が減少します。しかし、変更前に受けていたダメージ量と同等なものとなります。
    • これらのバレルは以前、一定のダメージ値を与えていたため、高レベルの敵にはほとんど影響を与えませんでした。
  • LN2 バレル(冷気)と空のラジウムバレル(放射能)は、衝撃波内に立っている敵にそれぞれ冷気と放射能の状態異常効果のフルスタックを与えるように。
  • バレルが爆発する前に設定されていた0.35秒の遅延を削除。
  • 爆発の範囲を15メートルから10メートルに縮小。敵がバレルにどれだけ近いかに基づいてスケーリングするダメージ値を追加しました。
  • バレル爆発の全体的なVFXを改善。爆発範囲が強調され、キルがより迫力のあるものになります。
  • 爆発の視線チェックが他の敵によってブロックされる問題を修正。 爆発は引き続き環境障害物(壁など)を考慮しますが、爆発半径内の敵は、単に誰かの後ろに立っているという理由だけで生き残ることはなくなります。

追加点:

  • 鋼の道のり版サーキットの報酬に2つの新しい報酬オプション、Riven MODとクバを追加。
    • ランク9の漂流者好機性能値では、サーキット報酬パスの毎週のIncarnonローテーションに加え、未開放のRiven MODまたはクバx 20,000の報酬オプションが提示されます。
    • Incarnon Genesisのように、どのランクをクリアしなくてはいけないかは、Riven MODを選んだ順番に左右されます。
  • 星系マップでノーマル版と鋼の道のり版を切り替える際のVFXを追加。
  • シータスのSayaにいくつかの新しいポストクエスト音声ラインを追加。
    ・空中ロールに効果音を追加。
  • Cephalon Joke-a-Thon コンテストの優勝者による新しいOrdisのセリフを追加。
  • 漂流者の亜種を所有している人向けに、Simarisの提供品ストアにArgo & Velの設計図を追加。

変更点:

  • 地上フィニッシャーは、他のタイプのフィニッシャーと同様に、敵の装甲値を無視するように。 以下が対象となります。
    • 地上フィニッシャーは状態異常を獲得しないフィニッシャーダメージを与えるようになったため、Hunter's Bonesawは状態異常確率の代わりに120%のフィニッシャーダメージを与えるように。
  • Modとアルケインの発動用の地上フィニッシャーが認識されない問題を修正。 特に明記されていない限り、地上フィニッシャー、ステルスフィニッシャー、およびParazonフィニッシャーは同等であるべきです。
    • デュヴィリ布告は地上フィニッシャー(幸せを呼ぶタム、Brimonの肝、溶融された根性)を受け入れるように。
    • InarosのDesiccation's Curse増強MODは地上フィニッシャーに砂の手下を作成するように。
    • アルケイン トリッカリーは地上フィニッシャーから発動するように。
    • アルケイン アルティメイタムは地上フィニッシャーから発動するように。
    • エクゾディア マイトは地上フィニッシャーから発動するように。
  • 水域を流れるとき見える波紋の精度を向上。
  • VorunaのUlfrun's Descentによるキルは、Lycath's Huntのヘルスオーブのドロップとの相乗効果により近接攻撃としてカウントされるように。
  • 空間音響認識の向上のため、WARFRAMEがアビリティを発動したり武器を発砲したりするときのオーディオミックスの処理方法を刷新。 特定のシナリオにおいて、環境音やゲームプレイの音をより明確に聞くことができるようになります。 また、特定のアビリティや武器でゲームプレイサウンドの再生が静かになりすぎる問題も修正。
  • ヘルス、シールド、オーバーガードを獲得すると、即座に変化するのではなく、より段階的なフィードバックがヘルスバーに表示されるように。
  • 布告の再ロールのランダム化を改善し、再ロール後に同じ布告が再び表示されないように。
  • Incarnon UI VFXを改善し、チャージがなくなった時期をより適切に示すように。
  • クロスプレイクランの導入に備えて、クロスプラットフォームと非クロスプラットフォームクラン間の同等性を確保するために、Dojo施設と装飾品のキャンセルによる素材の払い戻し方法を変更。 素材は投資したプレイヤーのインベントリに戻されるのではなく、クラン貯蔵庫に還元されるように。
  • ヘルスまたはエネルギーオーブのピックアップ時にトリガーされるバフまたはメカニズムは、ヘルスまたはエネルギー容量が最大の場合にトリガーできるように。 これにはEquilibriumなどのMODも含まれます。
    • バフが完全にスタックされている場合、最大ヘルス/エネルギーでこれらのオーブを拾うことができないように。
  • ダイモスのオロキン収納庫は、Orokin Eyeエアリアルサポートによって強調表示されるように。
  • WARFRAMEのヘルスとシールドの新しい値、およびシールドリチャージ遅延チェックに基づいて自動インストールの優先順位を調整。  
  • オペレーターアンプも、武器の発射と同様に、アンダークロフトでDaxアビリティを中断できるように。
  • AshとプレイできるStalkerは、防衛対象にTeleportを発動できるように。
    • この問題は、着地目標上でスタックするスポットへの着地に一貫性を持たせるよう、既にホットフィックス 33.0.7で修正済みでした。 問題防止のためにターゲティングがさらに改善され、再度有効化されました。
  • グランドマスターファウンダーのエイリアスがリレーの名誉あるグランドマスターパネルで強調表示されるように。
  • 「基本状態異常確率」を「最終状態異常確率」に変更しRifle AptitudeなどのMODの後に適用されることを明確にするようEntropy BurstとNapalm Grenadesの説明を更新。
    • 変更前:+20 基本状態異常確率、+1 「エントロピー」
    • 変更後:+20 最終状態異常確率、+1 「エントロピー」
  • いくつかのアークウイングHUDアセットを高解像度に更新。
  • セカンダリ アウトバーストアルケインが全体的なバフを受けるように。 さらに、正しく機能しない問題と、説明が不正確である問題を修正。 新しい説明は次のとおりです。
    • セカンダリ武器へ切り替え時、コンボ倍率を全て消費し30秒間消費したコンボ倍率につきセカンダリ武器のクリティカル率とクリティカルダメージを5/7/9/12/16/20%上昇する。
  • ヘルミンスのThermal Sunderアビリティを「10倍のアビリティダメージを上限とする敵の火炎状態異常からのスケール」という変更された属性を持つように変更。
    • 他のWARFRAMEの組み込みバージョンを詳しく調べたところ、火炎状態異常が無制限の指数関数的ダメージでスケールする、時間経過ダメージの問題があることが判明したため、上限が導入されました。
  • (Bane、Cleanse、Expel、Smite、Railjack、Riven 勢力統計を含む)勢力ダメージMODの説明を、パーセンテージベースの統計フォーマットではなく乗数を使用するように変更。 ダメージ値は変わりませんが、 表示方法が更新されます。
    • 例:Smite Corpus(最大ランク時)
      • 変更前:「+30% 対コーパスダメージボーナス」。
      • 変更後:「x1.3 対コーパスダメージボーナス」。
    • この変更により、他のダメージ手段のように射撃するときではなく、敵を攻撃するときに計算が行われます。(どの勢力が攻撃されているかを明示するよう)勢力ダメージの計算方法がよりわかりやすく伝わるように。 乗数は計算式の一部だけではなく、最終的なダメージ全体に適用されます。
  • エレベーターのZariman脱出ボタンを更新し、エンドレスミッションでホストに60秒の脱出タイマーが表示されるように。
    • このボタンを使用しても、クライアントは引き続きミッションから自動的に脱出できます。 この特別な機能はホスト用に追加され、クライアントがホスト移行を避けたい場合に、脱出できるオプションも選択できるようになりました。
  • ナルメル破壊「脱獄」ミッションにおいて、コーパスの味方のシールドが減少し、グリニア兄弟の総ヘルス値とより一致するように。
  • 「フレンド追加」ウィンドウにおいて、タブを使用して [名前] テキストフィールドと [メッセージ] テキストフィールドを切り替えることができるように。

最適化:

  • Latron Incarnon Genesisの投射物における軌跡粒子数を最適化。
  • DirectX 12のシェーダープリフェッチをマイクロ最適化。
  • DirectXドライバーに対してシステム全体のマイクロ最適化。
  • 全機種のメモリフットプリントを体系的にマイクロ最適化。
  • 遅延時間を短縮するため、スクリーンショットのキャプチャを最適化。
  • レールジャック戦術メニューを開くときのパフォーマンスに関するヒッチを修正。
  • ドライバーをアップグレードした後にDirectX 12を使用すると起こるクラッシュを修正。
  • 残りのプレイヤーが出現地に留まった場合、クライアントがアークイングラッシュミッションで長い遅延を経験する可能性があるまれな問題を修正。
  • DirectX12レンダリングに対する多数のマイクロ最適化を実行。
  • DirectX 12のプリフェッチをマイクロ最適化。
  • 全機種でメモリに対する体系的なマイクロ最適化。

主な修正点:

  • Duality増強MODを装備したEquinoxがHemaを使用するとマガジンサイズが小さくなる問題を修正。
  • デュヴィリやアンダークロフトの影のエリアに配置されているとき、MirageのEclipseがダメージ軽減バフを提供しない問題を修正。
  • Jackalアンダークロフト抹殺ミッションにおいて、Jackalが冷気状態異常の影響を過度に受けて戦闘が大幅に遅くなる問題を修正。
  • クライアントの場合、Gorgonの進化 IV Incarnonチャレンジがリロード時にリセットされない問題を修正。
  • NovaのAntimatter Dropダメージがホストとクライアント間で一致しない問題を修正。
    • 同じMODロードアウトの場合、(意図したダメージ出力を持つ)ホストと比較して、クライアントが与えるダメージが減少されていました。
  • アクティブなデュヴィリまたはサーキットセッションに再接続すると、布告が失われる問題を修正。
  • ホスト移行が原因で、サーキット内のクライアントがすべての布告フラグメントを収集してステージを完了しても布告を受け取れない問題を修正。
  • すべてのリングを破壊した後オロワームが不滅状態になり、進行が停止する問題を修正。
  • ZephyrのTornadoesを発動し、特にStahltaで敵を撃ってもクリティカル ヒットが記録されない問題を修正。
  • Incarnon Genesis武器がTeshinの洞窟のオプションとして提供されない問題を修正。
  • 古いアカウントで、Shawzinデュヴィリサイド目標の「コード」バインディングに対する誤ったオンスクリーンコントローラーコールアウトが表示される問題を修正。
  • StyanaxのIntrepid Stand増強MODが意図せずにNyxにマインドコントロールされた敵とRevenantのThrallに対しマインドコントロール耐性を与える問題を修正。
  • クライアントとして敵に倒されると、AtlasのTectonicsの壁が出現またはロールされないバグを修正。
  • グラフィック品質プリセットを変更しても、すべての設定がすぐに更新されない問題を修正。
  • Chromaの属性ダメージが、選択したライトカラーでなく、アンダークロフトの火炎の初期値で表示される問題を修正。
  • デュヴィリ・エクスペリエンスにおいて、ホスト移行後にプレイヤー布告を失う問題を修正。
  • デュヴィリ・エクスペリエンスにおいて、よろめきながら布告メニューを開くと機能が失われる問題を修正。
  • Zariman機動防衛The Greenwayミッションでザリウム・アコレードを手に入れようとするとデータマスが消える問題を修正。
  • アイテムを拾おうとするとフリーズする問題を修正。
  • プレイヤーがコラプトアーティファクトを操作すると、ミッション進行画面にオロキン収納庫が「未確認の報酬」ポップアップで表示され報酬が提供されない問題を修正。
    • プレイヤーは収納庫をアンロックするとランダムなコラプトMODとオロキンサイファーを獲得していましたが、これらの報酬にWarframeの開発後期に導入された「未確認の報酬」ポップアップが使用されることはありませんでした。 問題解消のため、報酬が追加されています。
  • サンパーの複数の弱点が同時に破壊され、無敵になる問題を修正。
  • Telos Boltor IncarnonでGalvanized Aptitudeを発動すると、意図したよりもはるかに大きな直撃ダメージ(時には10倍)が与えられる問題を修正。
  • 範囲内に敵がいないとき、EmberのInfernoからアフィニティを獲得できる問題を修正。 アビリティ発動のアフィニティはエネルギーコストに紐付けられます。Infernoは消費コストなしで発動でき、アフィニティを獲得できていました。
  • Dexスーツが黒と暗い飽和色を正常に反映しない問題を修正。
    • 純粋な黒は光沢のある中程度のシルバーになり、飽和した色には白が多く混ざるように。 この修正が導入される前は、非常に淡い色のみがプレーヤーの色の選択を正確に反映していました。
  • 『新たな大戦』クエスト中でも、ゲーム再起動後にコーデックスへアクセスできる問題を修正。
  • 『サクリファイス』クエストにおいて、Umbraへの転移のためのコントローラーボタンのコールアウトがHUDチップから欠落している問題を修正。
  • Wrathful Advancの長押しでテレポートモードを発動後、Kullervoが移動できず永続的に壁にスタックする問題を修正。
  • これにより、前セッションからの布告がデュヴィリから離脱後の新しいセッションでもアクティブになる問題を修正。 また、デュヴィリ以外のミッションで布告がアクティブになる問題も修正。
  • デュヴィリでの最終セッションの布告UIがデュヴィリ以外のミッションに表示される問題を修正。
  • Teshinの洞窟において、WARFRAME選択後に布告の再ロールボタンが表示されない問題を修正。
  • サーキットステージ間の移行中にプレイヤーが明るい白い画面でスタックする問題を修正。
  • Corufellのヘビー攻撃の射程物がコンボカウンターに追加されるアニメーションのバグを修正。
  • Dread IncarnonがIncarnonモードから戻ったときに残りのチャージを消費しない問題を修正。
  • Dread IncarnonのStalker's Resentment(HateとDespairを装備した場合、ヒットによりダメージが+10増加、最大5倍までスタック、 ミスショットでリセット)がvolleyの矢を外した場合にリセットされる問題を修正。 この修正により、すべての矢が外れた場合にリセットされるように。 各投射物は引き続きスタックに貢献します。
  • スペクターがProteaのDispensaryからの弾薬ドロップを無視する問題を修正。
  • Last Graspと転移のトリガー時にカメラが180度スナップする問題を修正。
  • 鋼の道のりの難易度変更がVoidの天使に適用されない問題を修正。
  • AshがShurikenを発動し(壁などの)オブジェクトに押し付けられると、Shurikenの軌道が大きく不安定になり、敵に向かって直接飛ばなくなる問題を修正。
  • Gammacor Incarnon(ベースおよびSynoid)の進化 IV Incarnonチャレンジ(滞空中に敵を40体倒す)で、空中にいないときでもキルを追跡する問題を修正。
  • K-ドライブやMerulinaに乗っているとき、オーバーガードがUIから消える問題を修正。
  • Excalibur UmbraがVoidの天使に突き刺されると機能しなくなる問題を修正。
  • ホスト移行後、(BaruukのDesolate Handsなど)武装解除アビリティによって敵が永久に武装解除されたままになる問題を修正。
  • レーザーと障害物の相互作用に全般的な改善を加え、Jackalのグリッドウォール攻撃を受ける問題を修正。
  • 最終ステージでのホスト移行後に、ロパロリストが無効化される問題を修正。
  • レールジャックミッションを中断してフィーチャーされているDojoに戻ると、星系マップやその他のファストトラベルオプションが一時停止メニューから消える問題を修正。
  • オロワームがシールドを持ち、リングを破壊した後でも倒すことができない問題を修正。
  • ゲームを再起動するとFOV設定が初期値にリセットされる問題を修正。
  • Nira アルコンがグラップリング中にダウンして壁にスタックする問題を修正。 この問題防止のため、Niraがこの能力を実行するときに小さな無敵フェーズが追加されるように。
  • 鋼の道のりメカニズムにおいて、敵の装甲値インジケーターが正しく動作しない問題を修正。
    • 鋼の道のりで基礎装甲値が変更されないため、基本装甲値への明示的な変更に限定されるのではなく、最大装甲値にダメージコントローラーが適用されるように。
  • ロパロリスト戦でホスト移行が発生すると、実際にはまったく充電されていない柱が充電されたように表示される問題を修正。
  • ロパロリスト戦でホスト移行が発生すると、戦闘後にクライアントがアリーナにロックされたままになる可能性がある問題を修正。
  • ホスト移行が原因で、ローン・ストーリーアンダークロフトに入るときにクライアントが機能を失う問題を修正。
  • デュヴィリアンダークロフト防衛中にホスト移行が発生すると、十分な数の敵が出現しない問題を修正。
  • Pathocystのヘビー攻撃投射物がクイック攻撃と同じダメージを与える問題を修正。
  • 近接武器がまだ1xコンボカウンターを蓄積されていないとき、Rautaのパッシブが近接武器にコンボカウンターを追加しない問題を修正。
  • 金星のJackalにクラウドコントロール効果を適用して、意図する動作を防止できる問題を修正。
  • (クリティカル チャンスが50%未満の場合)Braton IncarnonのPrelude of Might特典が、意図したトリガー条件ではなく常に適用される問題を修正。
  • 特定のビデオ設定で画質プリセットを変更しようとしても正しいオプションに更新されない問題を修正。 意図されたプリセットは次のとおりです。
    • プリセット(低):
      • GPUパーティクル画質:低
      • 歪み:無効
      • フィルム粒子:無効
    • プリセット(中):
      • GPUパーティクル画質:中
      • アンチエイリアス:SMAA(中品質)
    • プリセット(高):
      • アンチエイリアス:TAA 8X (高)
      • コンタクトシャドウ:有効

修正点:

  • K-ドライブおよびMerulinaに乗っている時、分隊メンバーが移動すると、オペレーターモードで永久にスタックする問題を修正。
  • Last Gaspで復活した後に転移すると、奇妙なカメラスナップが発生する問題を修正。
  • オープンワールド風マップにおいて、Limboが掘削機を別次元に押し出す問題を修正。これは他ミッションでの掘削機と矛盾していました。
  • アンダークロフトで移動せずに死亡すると、アンダークロフトの待機エリアに送り出される特定の問題を修正。
  • 誤ったフィールドがグレー表示され、HDRとアップスケーリング有効化プロセスが複雑になりすぎる問題を修正。
  • 一時停止メニューUIモーションとアーセナルUIモーションに適用されるCapturaスローモーション設定を修正。
  • 他プレイヤーがDojo施設を建設または解体しているとき、廷臣の至福と 先駆者の道のDojo施設両方のスカイボックスが初期値になる問題を修正。
  • Tenet Flux Rifleのリロードが中断されると、WARFRAMEの左手にマガジンが残る問題を修正。
  • Limboがダッシュでデュヴィリ(Teshinの洞窟とアンダークロフト)のポータルに入ることができない問題を修正。
  • レールジャックの前方重砲席で「銃切り替え」入力が使用できない問題を修正。
  • 脱出ゾーンでオペレーターに切り替えると、脱出タイマーがリセットされる問題を修正。
  • ミッション完了後にレールジャック内にSarynのMoltが残り、爆発時に近くのプレイヤーにダメージを与える可能性がある問題を修正。 Moltはミッションから戻ると消滅するように。
  • フレンドの招待通知が表示されない問題を修正。
  • クライアントがホストのDojoにアクセスしようとすると機能が失われる問題を修正。
  • WARFRAMEとオペレーターを転移で切り替えると、Razorwing発動中のTitaniaがプレイヤーの向きに合わせて回転しない問題を修正。
  • クライアントが「マーカーを配置」し続けても目標地点をクリアできない問題を修正。
  • クライアントがオーブ峡谷にロードする前にデッキ12をトリガーすると、ホストがデッキ12にロードできなくなる問題を修正。
  • サンクチュアリ交戦の回路内でWARFRAMEからオペレーターに素早く転移すると透明になる問題を修正。
  • ロパロリスト戦の最終ステージにおいて、クライアントがステージから落ちるとロパロリストのヘルスバーが灰色に変わるUIの問題を修正。
  • 鋼の道のりのロパロリスト戦において、出現した敵に鋼の道のりの追加メカニズムが適用されない問題を修正。
  • 『デッドロック・プロトコル』クエストの第2ステージで音楽が再生されない問題を修正。

Steamに関する修正点:

  • Steam InputまたはXInputを使用する場合のいくつかのShawzinコントロールとカーソルに関する問題を修正。
    • 難易度選択中にマウスカーソルが画面上に残る問題を修正。
    • キーボード入力直後に曲の再生に失敗し、機能が失われる問題を修正。
    • 2 回目に曲を完了した後に「難易度を選択」入力が機能しない問題を修正。
  • デュヴィリのオロワームで戦において、転移するための入力がSteam Deckで機能しない問題を修正。
  • Steam Deckでランチャー設定ダイアログが小さく表示される問題を修正。
  • Steam Deckでアカウントからログアウトすると、サインインページに戻ったときに複数のサインインボックスが表示される問題を修正。
  • Steam Inputを使用しているプレイヤーが、最初に一時停止メニューを開かないとオービターや街でチャットを開くことができない問題を修正。
  • ゲーム設定でSteam Inputを有効にしてSteam経由で起動しているWarframeが、コントローラーを認識しない問題を修正。
  • Steam Deckでプレイする『新たな大戦』クエストにおいて、Teshinの格闘を妨げる可能性がある問題を修正。
  • ログインするときに、パスワードフィールド上にカーソルを置く必要がある問題を修正。
  • Steam Inputを使用すると、Shawzinの終了アニメーションが突然中断され、一時停止メニューが開く問題を修正。
  • Shawzin使用時に「楽器を変える」オプションが機能しない問題を修正。
  • Steam Deckの確認ダイアログにプロンプトコールアウトが表示されず、クエストの開始やWARFRAMEアビリティの取り込みなどのアクションにどのバインディングを使用すればよいかプレイヤーが分からなくなる問題を修正。
  • デュヴィリShawzinのサイド目標中に難易度を選択するときのSteam入力の問題を修正。
  • Steamで釣り用モリを交換するときの問題を修正。

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