概要
対応艦種 | 戦、巡、駆、空 | 目標 | 対艦、対空 |
---|---|---|---|
重量 | 105.71t | 装填速度 | 10.0秒/発 |
耐久値 | 2571 | 発射初速 | 850m/s |
砲弾 | 152mm弾 | 最大仰角 | 55.0度 |
AP弾薬最大威力 | - | 最大俯角 | -5.0度 |
HE弾薬最大威力 | 783 | 旋回速度 | 6.0度/秒 |
対艦射程 | 5250m | 俯仰速度 | 10.0度/秒 |
対空射程 | 1902m | 弾薬庫 | - |
購入ダイヤ | 96 | 購入ゴールド | 1.911,000 |
グリッド | 2×2 | 開発技術 | 鋼10兵19機10電5 |
50口径昆式15.2cm砲を下敷きとして帝国海軍が製造した連装砲。 阿賀野型軽巡洋艦の主砲として採用された。 最大仰角が大きく取られており、対空射撃も可能となっている。 |
解説
レベル19で開放される、四一式15.2cm砲を連装化したもの。測距儀がついたTypeⅡも存在する。
レベル20以降で解放されていく12.7cm連装砲シリーズより単発火力が高く、弾薬庫が存在しない。アイツと違って旋回も悪くない。
欠点は重量が驚異の105t(12.7mm連装砲2基ぶん)であること、および装填時間が長いこと。
当然ながら駆逐艦に載せるには向いていないし、戦艦に搭載するとなればレベル29で解放される60口径三年式15.5cm三連装砲の下位互換でしかない。
総じて微妙な性能である。南無南無…
搭載可能艦
駆逐艦 | 磯風 | 峯風 | 睦月 | 初春 | 吹雪 | 陽炎 | |
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巡洋艦 | 天龍 | 球磨 | 長良 | 古鷹 | 青葉 | 妙高 | 高雄 |
戦 艦 | 敷島 | 薩摩 | 河内 | 金剛 | 扶桑 | 長門 | 大和 |
空 母 | 鳳翔 | 大鷹 | 祥鳳 | 龍驤 | 加賀 | 赤城 | |
注釈 | 未検証 |
ドロップ海域
作戦1 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
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作戦2 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦4 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦5 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦6 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦7 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦8 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦9 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦10 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦11 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
作戦12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
※ドロップが確認された海域のみ表示
史実での扱い
50口径四一式15.2cm単装砲を連装砲としたものである。
阿賀野型軽巡洋艦が計画された際、各国の軽巡洋艦に対抗するため15cm砲を搭載する事になり、連装砲として主砲として搭載する事になった。
最大仰角が30度から50度から引き上げられたことにより、一応は対空射撃が可能になったものの、重量軽減のために装填が人力のままだった事から毎分6発程度とされた発射速度も、発射ごとに砲を装填角度に戻さなければならないことからさらに低下し、有効な対空射撃は困難だった。
コメント欄
- AP弾は? -- 佐藤哲三? 2021-02-13 (土) 00:55:38
- 史実でも口径15.2cm以下の砲には徹甲弾が供給されていないので実装は恐らくないかと -- 2021-03-08 (月) 08:02:58
- かっこいいね -- 2022-02-27 (日) 17:27:31
- 球磨型船体に載せてもイイ感じの見た目になる -- 2023-10-03 (火) 22:46:48
- 5500軽巡には窮屈そう -- 2023-12-30 (土) 19:28:03
- Wikipediaには72tとあるが、105tはどっから出てきた数字なんだろ? -- 2023-12-31 (日) 08:28:49
- 弾薬、人員等の重量じゃない? -- 2023-12-31 (日) 11:50:05