50口径四一式15.2cm連装砲TypeⅠ

Last-modified: 2023-12-31 (日) 11:50:05

概要

50口径四一式15.2cm連装砲TypeⅠ.png
対応艦種戦、巡、駆、空目標対艦、対空
重量105.71t装填速度10.0秒/発
耐久値2571発射初速850m/s
砲弾152mm弾最大仰角55.0度
AP弾薬最大威力-最大俯角-5.0度
HE弾薬最大威力783旋回速度6.0度/秒
対艦射程5250m俯仰速度10.0度/秒
対空射程1902m弾薬庫-
購入ダイヤ96購入ゴールド1.911,000
グリッド2×2開発技術鋼10兵19機10電5
50口径昆式15.2cm砲を下敷きとして帝国海軍が製造した連装砲。
阿賀野型軽巡洋艦の主砲として採用された。
最大仰角が大きく取られており、対空射撃も可能となっている。

解説

レベル19で開放される、四一式15.2cm砲を連装化したもの。測距儀がついたTypeⅡも存在する。


レベル20以降で解放されていく12.7cm連装砲シリーズより単発火力が高く、弾薬庫が存在しない。アイツと違って旋回も悪くない。
欠点は重量が驚異の105t(12.7mm連装砲2基ぶん)であること、および装填時間が長いこと。
当然ながら駆逐艦に載せるには向いていないし、戦艦に搭載するとなればレベル29で解放される60口径三年式15.5cm三連装砲の下位互換でしかない。
総じて微妙な性能である。南無南無…

搭載可能艦

駆逐艦磯風峯風睦月初春吹雪陽炎
巡洋艦天龍球磨長良古鷹青葉妙高高雄
戦 艦敷島薩摩河内金剛扶桑長門大和
空 母鳳翔大鷹祥鳳龍驤加賀赤城
注釈未検証

ドロップ海域

作戦112345
作戦212345
作戦312345
作戦412345
作戦512345
作戦612345
作戦712345
作戦812345
作戦912345
作戦1012345
作戦1112345
作戦1212345

※ドロップが確認された海域のみ表示

史実での扱い

50口径四一式15.2cm単装砲を連装砲としたものである。
阿賀野型軽巡洋艦が計画された際、各国の軽巡洋艦に対抗するため15cm砲を搭載する事になり、連装砲として主砲として搭載する事になった。
最大仰角が30度から50度から引き上げられたことにより、一応は対空射撃が可能になったものの、重量軽減のために装填が人力のままだった事から毎分6発程度とされた発射速度も、発射ごとに砲を装填角度に戻さなければならないことからさらに低下し、有効な対空射撃は困難だった。

コメント欄

  • AP弾は? -- 佐藤哲三? 2021-02-13 (土) 00:55:38
  • 史実でも口径15.2cm以下の砲には徹甲弾が供給されていないので実装は恐らくないかと -- 2021-03-08 (月) 08:02:58
  • かっこいいね -- 2022-02-27 (日) 17:27:31
  • 球磨型船体に載せてもイイ感じの見た目になる -- 2023-10-03 (火) 22:46:48
  • 5500軽巡には窮屈そう -- 2023-12-30 (土) 19:28:03
  • Wikipediaには72tとあるが、105tはどっから出てきた数字なんだろ? -- 2023-12-31 (日) 08:28:49
  • 弾薬、人員等の重量じゃない? -- 2023-12-31 (日) 11:50:05