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添付概要 
 | |||
| 対応艦種 | 戦、巡、駆、空 | 目標 | 対艦 |
|---|---|---|---|
| 重量 | 54.35t | 装填速度 | 17.4秒/発 |
| 耐久値 | 1884 | 発射初速 | 850m/s |
| 砲弾 | 152mm弾 | 最大仰角 | 30.0度 |
| AP弾薬最大威力 | - | 最大俯角 | -5.0度 |
| HE弾薬最大威力 | 783 | 旋回速度 | 4.0度/秒 |
| 対艦射程 | 4790m | 俯仰速度 | 10.0度/秒 |
| 対空射程 | - | 弾薬庫 | - |
| 購入ダイヤ | 23 | 購入ゴールド | 452,000 |
| グリッド | 2×2 | 開発技術 | 鋼8兵17機10電5 |
| 金剛型戦艦や扶桑型戦艦が副砲として装備した単装砲。 50口径毘式15.2cm砲を下敷きとして帝国海軍が製造した砲である。 | |||
解説
レベル17で開放される、15.2cm単装砲の最上位モデル。これを連装化したものに50口径四一式15.2cm連装砲がある。
威力、射程ともに中口径砲として申し分ない性能。
ただし、装填がびっくりするほど遅い(17.4秒/発)。この間に14cm単装砲が3回撃ててしまう。
コイツを載せるくらいなら、14cm単装砲か、対空のできる連装の高角砲を載せることをお勧めする。
注意点
レベル18で、この段階では比較的有用な大口径砲である45口径安式30.5cm連装砲が開放される。こんな微妙な中口径砲より遥かに役に立つので貯金しておくのが吉だ。
補足
一部戦艦船体のケースメイトには搭載不可能。
次に開放される中口径砲は、レベル19の50口径四一式15.2cm連装砲である。
搭載可能艦
| 駆逐艦 | 磯風 | 峯風 | 睦月 | 初春 | 吹雪 | 陽炎 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 巡洋艦 | 天龍 | 球磨 | 長良 | 古鷹 | 青葉 | 妙高 | 高雄 |
| 戦 艦 | 敷島 | 薩摩 | 河内 | 金剛 | 扶桑 | 長門 | |
| 空 母 | 鳳翔 | 大鷹 | 祥鳳 | 龍驤 | 加賀 | 赤城 | |
| 注釈 | 未検証 | ||||||
搭載した完成艦
ドロップ海域
| 作戦1 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|
| 作戦2 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 作戦3 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 作戦4 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 作戦5 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 作戦6 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 作戦7 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 作戦8 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 作戦9 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 作戦10 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 作戦11 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
| 作戦12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
※ドロップが確認された海域のみ表示
史実での扱い
英ヴィッカース社製の「五十口径毘式十五糎砲」を母体として開発され、金剛型戦艦や扶桑型戦艦の副砲として装備された。
45.4kgもある大重量の砲弾を、人力で装填し連続発射を行うのは困難だとして、伊勢型戦艦以降は50口径三年式14cm単装砲TypeⅠを副砲とすることになった。
最大射程は18,000m。竣工当時の最大仰角は15度程度だったものの、射程延長のために各艦が改修された際に30度まで引き上げられた。
