概要
横浜・八景島シーパラダイス(よこはまはっけいじまシーパラダイス)は、神奈川県横浜市金沢区八景島にある水族館・アトラクション・ショッピングモール・ホテル・マリーナなどで構成した複合型遊園地である。
開館:1993年5月8日
所在地:〒236-0006 神奈川県横浜市金沢区八景島
HP:http://www.seaparadise.co.jp
常設展示
2018年7月12日(木)に大規模リニューアルをしてオープン(カワウソ展示スペースを新設)
アクアミュージアム・フォレストリウム常設展示
お父さんグループ(オスチーム)
お母さんグループ(メスチーム)
イベント等
アクアミュージアム・コツメカワウソとあくしゅ
- ムギ(八景島シーパラダイス)
- アンジー(八景島シーパラダイス)
- キソ(八景島シーパラダイス)
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※アクアミュージアムの展示状況は日や時期によって異なります。
ふれあいラグーン(非常設展示)
※非常設展示ではあるが、アニマルショーにはハナ(八景島シーパラダイス)が登場する。フォトイベントで他の子にも会うチャンスがある。
飼育個体
- ムギ(八景島シーパラダイス) ※キソ(八景島シーパラダイス)と兄弟
- ムーア(八景島シーパラダイス)
- アンジー(八景島シーパラダイス)
- ノビタ(八景島シーパラダイス) ※千葉市動物公園出身、シャビ(八景島シーパラダイス)と兄弟
- シャビ(八景島シーパラダイス) ※千葉市動物公園出身、ノビタ(八景島シーパラダイス)と兄弟
- キソ(八景島シーパラダイス) ※ムギ(八景島シーパラダイス)と兄弟
- ハナ(八景島シーパラダイス)
- プアン(八景島シーパラダイス)
- レラキ(八景島シーパラダイス)
- ラキア(八景島シーパラダイス) ※2021年2月4日にムーアとレラキの間に生まれた5つ子のウチのオス
- ハピア(八景島シーパラダイス) ※2021年2月4日にムーアとレラキの間に生まれた5つ子のウチのメス
- ジョイ(八景島シーパラダイス) ※2021年10月26日に生まれた5つ子
- ファイン(八景島シーパラダイス) ※2021年10月26日に生まれた5つ子
- シャイン(八景島シーパラダイス) ※2021年10月26日に生まれた5つ子
- サニー(八景島シーパラダイス) ※2021年10月26日に生まれた5つ子
- メリー(八景島シーパラダイス) ※2021年10月26日に生まれた5つ子
※2022年9月現在関東最多の16頭を飼育している。
過去の飼育個体
2021年2月4日にムーアとレラキの間に生まれた5つ子のウチのメス3頭 ※2021年5月15日低体温症による循環機能不全で死亡
2021年頃のニュースに20年ぶりのコツメカワウソの赤ちゃん誕生とあったため、現在の世代がくる2014年以前の2000年前後にもコツメカワウソが飼育していたと思われる。
2017年までラッコも飼育してた。
繁殖実績
父:レラキ(八景島シーパラダイス)
母:ムーア(八景島シーパラダイス)
2021年2月4日朝方 5つ子
- ラキア(八景島シーパラダイス)
- ハピア(八景島シーパラダイス)
- メス(2021年5月15日低体温症による循環機能不全で死亡)
- メス(2021年5月15日低体温症による循環機能不全で死亡)
- メス(2021年5月15日低体温症による循環機能不全で死亡)
2021年10月26日 5つ子
コツメカワウソ飼育年表
※2000年前後にもコツメカワウソが飼育していたと思われる。
2014年10月:ノビタ(八景島シーパラダイス)とシャビ(八景島シーパラダイス)が千葉市動物公園から来館。
2018年3月17日:2018年3月17日(土)~5月13日(日)で期間限定でオープンした「アクアミュージアム」 1階の「アクアホール」内の「かわうそかぴばランド」でムーア(八景島シーパラダイス) とムギ(八景島シーパラダイス)の展示がスタート。
2020年10月頃:ムーア(八景島シーパラダイス) とレラキ(八景島シーパラダイス)とお見合いを開始した。
2021年2月4日朝方:ムーア(八景島シーパラダイス) とレラキ(八景島シーパラダイス)との間にハピア(八景島シーパラダイス) を含む5つ子が誕生(オス1頭メス4頭(メス3頭死亡))
2021年5月15日:ムーア(八景島シーパラダイス) とレラキ(八景島シーパラダイス)との間に生まれたメス3頭が低体温症による循環機能不全で死亡。
2021年10月26日:ムーア(八景島シーパラダイス) とレラキ(八景島シーパラダイス)の間に5つ子のサニー(八景島シーパラダイス)、メリー(八景島シーパラダイス)、ジョイ(八景島シーパラダイス)、ファイン(八景島シーパラダイス)、シャイン(八景島シーパラダイス)が誕生。