日本動物園・水族館カワウソ Wiki*

このWikiは日本各地の動物園・水族館で飼育されているカワウソ・ラッコの情報をまとめたWikiです。
※個人で飼育している個体や動物カフェなどは含めません。
※飼育個体を完全網羅しているわけではありません。

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現在全てのカワウソは絶滅危惧種です。
特にコツメカワウソはCITESⅠ（商業目的の国際取引が禁止される種（附属書Ⅰ））に指定されています。
ペットとしての需要が増えて密輸や乱獲された影響、生息地の環境破壊などが原因でその数が激減しています。

カワウソは野生動物のためペットにむいていません。
ペットとしての需要が増えると密輸、野生個体の減少の原因になります。
見たい方は動物園・水族館に行きましょう。
関連資料：園館の取り組みと現状

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最新カワウソ情報

Togetter様に当サイトを記事にしていただきました！！！（2022/12/14）
https://togetter.com/kiji/2022/12/14/112593

2024年4月12日：池田動物園のティラミス（池田動物園）が2024年3月3日に腎結石による腎障害、高齢による心疾患及び肝障害により死亡した事を発表。
2024年4月9日：那須どうぶつ王国のリヴ（よこはま動物園ズーラシア）が2024年4月17日によこはま動物園ズーラシアに移動する事を発表。
2024年4月1日：竹島水族館にてコツメカワウソを展示。オランダの動物園からやってきた1歳のオスとメス。
2024年3月20日：2023年8月11日12日に桂浜水族館で生まれた赤ちゃんの名前が万四朗（桂浜水族館）、お龍（桂浜水族館）、お春（桂浜水族館）に決まった事を発表。
2024年3月19日：HANA BIYORIのいろは（伊豆シャボテン公園）が2024年4月中旬に伊豆シャボテン公園に移動する事を発表。
2024年3月17日：伊勢シーパラダイスの婿殿（伊勢シーパラダイス）が2024年3月15日に死亡した事を発表。
2024年3月14日：東武動物公園のふう（東武動物公園）が2024年3月13日に慢性腎不全により死亡した事を発表。
2024年3月4日：狭山市立智光山公園こども動物園でリオ（智光山公園こども動物園）とモモ（智光山公園こども動物園）の間に2024年1月31日に4頭の赤ちゃんが生まれたことを発表。
2024年2月22日：岐阜県世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふにてミヤマ（アクア・トトぎふ）とサクラ（アクア・トトぎふ）の間に3頭の赤ちゃんが一般公開開始した事を発表
2024年2月8日：海遊館のセンティ（ニフレル）とシイ（ニフレル）が2024年2月9日にニフレルに移動する事を発表。
2024年2月7日：2024年2月20日にサンシャイン水族館のひまり（しながわ水族館）とあいり（しながわ水族館）がしながわ水族館へ移動、しながわ水族館のニコ（サンシャイン水族館）がサンシャイン水族館へ移動する事を発表。
2024年1月22日：あわしまマリンパークが2024年2月12日を持って閉館することを発表した。
2024年1月19日：サンシャイン水族館のシュリ（サンシャイン水族館）が2024年1月18日に死亡した事を発表。
2024年1月10日：HANA BIYORIのちゃちゃ（三津シーパラダイス）が2024年1月31日に三津シーパラダイスに移動する事を発表。
2024年1月8日：2024年1月7日午後12時30分頃に桂浜水族館の王子（桂浜水族館）が死亡した事を発表。
2024年1月4日：2024年1月1日に起きた令和6年能登半島地震の影響でのとじま水族館が被災。被害を受けた事をうけ、ヨツバ（のとじま水族館）とレベッカ（のとじま水族館）がいしかわ動物園へ一時移動
2024年1月3日：日立市かみね動物園のジュン（かみね動物園）が2024年1月3日に心不全、腸炎で死亡した事を発表
2024年1月1日：2023年8月22日にツクシ（長崎バイオパーク）とクリ（長崎バイオパーク）の間に生まれた4つ子（1頭死産）の名前がカヤ（長崎バイオパーク）、クヌギ（長崎バイオパーク）、スグリ（長崎バイオパーク）に決定！
2023年12月21日：箱根園水族館のハナ（箱根園水族館）が2023年12月13日に腎不全で死亡した事を発表。
2023年12月9日：2023年11月21日に岐阜県世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふにてミヤマ（アクア・トトぎふ）とサクラ（アクア・トトぎふ）の間に3頭の赤ちゃん誕生した事を発表
2023年12月8日：海遊館のリン（海遊館）が2023年11月23日未明に腎臓疾患で死亡していた事を発表。
2023年12月7日：大分マリーンパレス水族館うみたまごのケンピ（うみたまご）が2023年12月5日に死亡した事を発表。
2023年12月5日：鳥羽水族館のそぼろ（とくしま動物園）がとくしま動物園に移動した事を発表。
2023年12月3日：しながわ水族館のシュラ（しながわ水族館）が2023年12月2日に死亡した事を発表。
2023年11月27日：周南市徳山動物園で2023年9月11日にコト（周南市徳山動物園）とササメ（周南市徳山動物園）の間に生まれた5つ子（1頭死産）の名前がしぶき（周南市徳山動物園）、みなも（周南市徳山動物園）、なぎ（周南市徳山動物園）、しずく（周南市徳山動物園）に決定した事を発表。
2023年11月21日：桂浜水族館が望（DMMかりゆし水族館）は11月30日にDMMかりゆし水族館に、鳩三朗（新屋島水族館）は11月28日に新屋島水族館に移動した事を発表。2023年8月11日12日に生まれた5頭の赤ちゃんのうちオス1メス1の2頭が肺水腫で死亡した事を発表。
2023年11月15日：鳥羽水族館でアサヒ（鳥羽水族館）とキワ（鳥羽水族館）の間に2023年9月7日に生まれた3頭のメスの赤ちゃんが死亡を発表。
2023年10月30日：神戸どうぶつ王国の「オッターサンクチュアリ～コツメカワウソ生態園～」が特定非営利活動法人市民ZOOネットワークが主催する「エンリッチメント大賞2023」の環境再現賞を受賞。
2023年10月24日：2023年8月23日24日に海遊館にてビジュ（海遊館）とセンティ（海遊館）?の間に生まれた赤ちゃんの名前がヒノキ（海遊館）、ブナ（海遊館）、ミョウガ（海遊館）、シイ（海遊館）?に決定した事を発表。
2023年10月11日：2023年8月22日に長崎バイオパークのツクシ（長崎バイオパーク）とクリ（長崎バイオパーク）の間に3つ子が誕生していた事を発表
2023年10月6日：2023年8月17日に那須どうぶつ王国のタイヨウ（那須どうぶつ王国）とツツジ（那須どうぶつ王国）の間に3つ子が誕生していた事を発表（オス2、メス1）
2023年10月3日：神戸市立王子動物園の獅子丸（神戸市立王子動物園）が2023年10月2日に腎臓疾患で死亡していた事を発表。
2023年9月25日：よこはま動物園ズーラシアのヒメ（よこはま動物園ズーラシア）が2023年9月19日に循環不全で死亡していた事を発表。
2023年9月21日：周南市徳山動物園で2023年9月11日にコト（周南市徳山動物園）とササメ（周南市徳山動物園）の間に5頭の赤ちゃん誕生した事を発表（オス2、メス2、1頭死産）
2023年9月19日：海遊館のアヤメ（海遊館）が2023年9月5日に闘病と手術の末に死亡していた事を発表。
2023年9月18日：2023年6月25日に那須どうぶつ王国のタイヨウ（那須どうぶつ王国）とナナ（那須どうぶつ王国）の間に誕生したオスの5つ子の名前が与一（那須どうぶつ王国）、信幸（那須どうぶつ王国）、幸村（那須どうぶつ王国）、晴信（那須どうぶつ王国）、景虎（那須どうぶつ王国）に決定！
2023年9月14日：市川市動植物園でナオ（市川市動植物園）が2023年9月7日に死亡した事を発表。
2023年9月13日：鳥羽水族館でアサヒ（鳥羽水族館）とキワ（鳥羽水族館）の間に2023年9月7日に3頭のメスの赤ちゃん（1頭生後まもなく死亡）が誕生していたことを発表。
2023年9月4日：2023年8月23日24日に海遊館にてビジュ（海遊館）とセンティ（海遊館）?の間に5頭の赤ちゃん誕生した事を発表（1頭死産）
2023年8月29日：2023年8月11日12日に桂浜水族館で桜（桂浜水族館）が王子（桂浜水族館）との間に5頭の赤ちゃんを出産した事を発表。
2023年8月14日：2023年6月25日に那須どうぶつ王国のタイヨウ（那須どうぶつ王国）とナナ（那須どうぶつ王国）の間にオスの5つ子が誕生していた事を発表。2023年8月18日より展示開始。
2023年7月24日：鳥羽水族館で生まれた赤ちゃんの名前がれん（鳥羽水族館）、つくし（鳥羽水族館）と発表され、同日より公開が始まった事を発表。
2023年7月7日：沖縄こどもの国にて那須どうぶつ王国よりアザミ（沖縄こどもの国）が来園した事を発表。
2023年6月15日：鳥羽水族館のこんぶ（アドベンチャーワールド）が2023年6月14日にアドベンチャーワールドに移動したことを発表。
2023年6月12日：埼玉県こども動物自然公園のモモ（智光山公園こども動物園）が2023年6月21日に狭山市立智光山公園こども動物園に移動することを発表。
2023年6月10日：とくしま動物園にてショウ（とくしま動物園）が死亡したことを発表。
2023年6月6日：鳥羽水族館でアサヒ（鳥羽水族館）とキワ（鳥羽水族館）の間に2023年5月23日24日に4頭の赤ちゃん（2頭生後まもなく死亡）が誕生していたことを発表。
2023年5月31日：狭山市立智光山公園こども動物園のロク（埼玉県こども動物自然公園）が埼玉県こども動物自然公園に移動することを発表。
2023年5月26日：鳥羽水族館のはな（ときわ動物園）が2023年5月25日にときわ動物園に移動したことをを発表。
2023年5月25日：四国水族館のツバキ（うみたまご）が2023年5月30日に大分マリーンパレス水族館うみたまごに移動することを発表。
2023年5月13日：2023年4月10日に桂浜水族館で桜（桂浜水族館）が王子（桂浜水族館）との間に生まれた3頭が2023年5月13日に全て死亡した事を発表。
2023年4月25日：沖縄こどもの国にてユーラシアカワウソを展示する事を発表。
2023年4月12日：2023年4月10日に桂浜水族館で桜（桂浜水族館）が王子（桂浜水族館）との間に生まれた小さいオスが死亡した事を発表。

※以前の情報は最新カワウソ情報にて掲載。

注目ニュース

あわしまマリンパークが2024年2月12日を持って閉館へ
→飼育されている嵐（あわしまマリンパーク）がどうなるのかは未定

2024年1月1日の石川県を中心とした「令和6年能登半島地震」が発生いたしました。
多く被害を受けたのとじま水族館は下記のとなります。

・人的被害なし、断水中(臨時休業)
・ジンベエザメ館の水槽の水位が加水により通常の半分以上となったが、水温が維持できず水温低下傾向（原因究明中）、循環ポンプが水没し、ろ過設備の停止も確認
・その他水槽でも、ろ過設備の停止や水漏れ発生を確認
・飼育生物の生育環境の悪化を受け、本日、ゴマフアザラシ２頭とコツメカワウソ２頭をいしかわ動物園に移送予定、その他の生物については対応を検討中
・園路のひび割れ・陥没多数、建物の一部の窓ガラス・屋根瓦破損あり
・海釣りセンター桟橋に段差発生を確認

のとじま水族館では2頭のコツメカワウソを飼育しており、ヨツバ（のとじま水族館）とレベッカ（のとじま水族館）は一時的にいしかわ動物園へ移動しました。

▼最新の情報は下記よりご覧にいただけます
目的別・令和6年（2024年）能登半島地震に関する情報 | 石川県 (ishikawa.lg.jp)

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