概要
秋田市大森山動物園(あきたしおおもりやまどうぶつえん)は、秋田県秋田市浜田字潟端にある秋田市立の動物園。
愛称はミルヴェ。2016年(平成28年)3月からの愛称は「あきぎんオモリンの森」
旧称:秋田市児童動物園
開館:1973年(昭和48年)9月1日
所在地:〒010-1654 秋田県秋田市浜田字潟端154番地
HP:https://www.city.akita.lg.jp/zoo/
常設展示
- キトラ(秋田市大森山動物園)
- わらび(秋田市大森山動物園)
- だまこ(秋田市大森山動物園)
※キトラとだまこが同居しており、わらびは単独になっています。
飼育個体
- キトラ(秋田市大森山動物園)
- わらび(秋田市大森山動物園)
- だまこ(秋田市大森山動物園) ※2019年8月18日に生まれた2頭の子供
ごはんタイム
1日3回
午前中にカリカリフード(10時台)
2回ザリガニとおさかを与えている(1回目は午前の場合あり、2回目は3時前後)
ごはんの時間はカワウソ舎のところにホワイトボードに記載されている。
飼育員がその日ごとに決めているため当日はこのホワイトボードを見ないとスケジュールがわからないという。
※ザリガニは塩曵潟で10月いっぱいまでにとれた分を与えているため、ストックが無くなり次第ザリガニは終了
なお、ザリガニをエサとして与えているため糞の色が真っ赤である。
展示経緯
水鳥が鳥インフエンザになってしまい死亡。
展示スペースがあいてしまい、そこで何か別の動物を展示しようとということで人気のあるコツメカワウソを飼育する事にしたという。
2017年3月からわらび(秋田市大森山動物園)の展示を開始。
2017年6月12日にわらび(秋田市大森山動物園)のお婿さんとしてキトラ(秋田市大森山動物園)が来園。