あらしのなかのスカーロイ

Last-modified: 2021-10-17 (日) 02:31:01

「大変です!!嵐が来ています!」

日本版タイトルあらしのなかのスカーロイ
英語版タイトルSkarloey Storms Through
脚本ニール・リチャーズ
放送日・2008年1月9日(英国)
・2008年4月4日(ドイツ)
・2008年9月21日(米国)
・2009年6月10日(日本)
・2010年5月27日(ハンガリー)
・2011年9月18日(オーストラリア)
日本話数第272話
第10話(シーズン内)
英国話数第283話
第21話(シーズン内)
この話の主役スカーロイ
シーズン第11シーズン
登場キャラクターAスカーロイレニアスピーター・サム
登場キャラクターB無し
登場キャラクターC無し
登場キャラクターD無し
登場人物Aミスター・パーシバル羊飼い
登場人物Bミスター・パーシバルの作業員牧場主
登場人物C無し
登場人物D無し
登場スポット停車場
乗換駅
あらすじある日、スカーロイは緊急事態にあった。大きな嵐が来ていた為、羊を丘の下に運ばなくてはならない。スカーロイは稲妻と雷が怖かったが、皆から弱虫と思われたくなかったので言えないでいた。スカーロイは丘の上の羊を運ぶ事が出来るのか?
メモ第10シーズンよわむしきかんしゃ』に続いて、他の機関車がカメオ出演しなかった話でもある。
・今回のスカーロイ第7シーズンスカーロイとふるいはし』以来、怖がりな一面を見せる。
・女性声優がボイスキャストに不参加の回でもある。
台詞ナレーターソドー島の夏、スカーロイのお気に入りの場所は小高い丘だ。花が咲き乱れ、森が生き付き草原には沢山の羊達がいる。スカーロイに手を振る羊飼いもいる。でも冬になると丘の様子が全く変わってしまう雨が降り風が吹き時々酷い嵐になる。ある雨の日スカーロイは石材を乗せた貨車を運んでいた。彼は前の方に羊飼いのおじさんがいるのを見つけた。」
羊飼い「緊急事態なんだ!!大きな嵐が来ている。を丘の下に運ばなくてはならん、皆で手伝ってくれないか!」
ナレーター「すぐに手助けをしたいと思ったスカーロイは急いで車庫へ戻った。この緊急事態を他の機関車達に知らせなきゃならない、スカーロイが車庫へ着くとそこにはレニアスピーター・サムがいた。そしてミスター・パーシバルも。」
スカーロイ「大変です!!嵐が来ています!」
ミスター・パーシバル「まず貨車を集め、丘の上まで行くんだ。そしてを乗せて安全運転で羊飼いの元に届けなさい。」
レニアス&ピーター・サム「分かりました!」
ナレーターレニアスピーター・サムは待ち切れない気持ちだった。スカーロイが貨車を外しているその時、ピカッと稲妻が光、雷がゴロゴロとなった。スカーロイは稲妻と雷の音が怖かったが他の皆には言えなかった。弱虫と思われたくなかった。レニアスピーター・サムが勇敢に汽笛を鳴らし貨車を集め出発した。スカーロイも出来るだけ一生懸命に汽笛を鳴らしたがとても勇敢とは言えなかった。機関車達が丘の下に到着した。その時さっきよりも大きい雷がなった。スカーロイの車輪がグラついた。とても怖かった。」
レニアス「よし出発だ!」
ナレーターレニアスは勇敢に丘を登って行く。」
ピーター・サム「僕も行くぞ!」
ナレーターピーター・サムレニアスに続いて出発した。スカーロイは彼らが嵐の中に消えて行くのをただ見ていた。彼は自分が勇敢に慣れないと思った。」
スカーロイ「彼等みたいに丘を登るのは無理だ。怖すぎる…。」
ナレータースカーロイは悲しげに煙を吐き側線戻って隠れる事にした。彼はジッと待った。誰にもばれないようにと思った。レニアスピーター・サムが丘から降りて来る。貨車は羊達で一杯だ。スカーロイ羊飼いを貨車から降ろすのを見ていた。ピーター・サムレニアスは嵐の中再び丘を登って行く、とても勇敢だった。スカーロイは彼等に悪いと思ったが、やはり怖くてこのまま隠れていた。ピーター・サムレニアスは一所懸命働いた。彼らは丘を往復して羊達を丘の下へ運んだ。その時、問題が起こった。ピーター・サムレニアスは丘を何度も往復したので石炭が無くなってしまったのだ。」
レニアス「丘の上には…まだ羊達が残っているのに…!」
ピーター・サム「どうしたらいいんだろうなぁ~…。」
ナレータースカーロイはその様子を見ていた。彼等はとても疲れそして悲しそうになった。スカーロイ羊飼いも目を向けた。誰もが羊達を心配していた。」
スカーロイ「僕みたいな大きな体でも雷が怖いんだ…。小さな羊達はもっと怖いだろうなぁ…、レニアスピーター・サムと一緒に羊達を助けて皆の役に立ちたいと思ったけど…僕は誰も助けてない…。皆のガッカリさせちゃった…。」
ナレータースカーロイは悲しい気持ちになった。そして彼は隠れていた場所からゆっくりと出ていた。レニアスピーター・サムは彼を見つけて喜んだ。」
ピーター・サム「君も羊達を沢山運んだかい?」
レニアス「ずっと会わなかったけど、如何したの?」
ナレータースカーロイは今までの事を全部話した。」
スカーロイ「雷が怖くて丘に登って行けなかったんだ。君達が働くのを隠れて見てた…。羊達がまだ丘の上に残っているのは僕の所為だ…。だから僕が羊達を運んで来るよ。」
ナレーター「稲妻がまたピカッと光り、雷がゴロゴロとなった。でも、もうスカーロイには聞こえていない。彼は力一杯ピストンを動きだし勇敢に丘を登って行った。」
ナレーター「稲妻がスカーロイの近くで光、雷がゴロゴロと鳴った。でもスカーロイは怖くなかった。羊達を集め、安全に丘の上まで運ぶだけを考えていた。スカーロイが丘の上に到着すると羊飼い達が待っていた。彼らはスカーロイを見て嬉しそうだ。直ぐに羊達は貨車に乗せられスカーロイは丘を下って行った。とても大変な仕事だったがスカーロイは諦めなかった。羊達を運び終えるまでスカーロイは何度も往復した。彼はとても嬉しかった。」
スカーロイ「僕って勇敢だったんだ。」
ナレーター「そして最後は誇らしげに丘を下った。レニアスピーター・サムは丘の下でスカーロイを待って行った。」
レニアス&ピーター・サム「よくやったぞ!!」
ナレーター「彼等もスカーロイの姿を見てとても嬉しそうだった。」
ピーター・サム「君の事を誇りに思うよ!!」
羊飼いスカーロイ本当に有り難う!」
ナレータースカーロイは笑顔になった。」
スカーロイ「出来ないと思ったけど、ちゃんと出来たぞー!」
ナレーター「またもや稲妻が光り、雷がゴロゴロと鳴る。でもスカーロイは自分が島で今一番幸せな機関車だと思った。」
英国版CVナレーター/他:マイケル・アンジェリス
米国版CVナレーター/他:マイケル・ブランドン
日本版CVナレータージョン・カビラ
スカーロイ梅津秀行
レニアス中村大樹
ピーター・サム加藤木賢志
ミスター・パーシバル樫井笙人
羊飼い金光宣明
シリーズ前回
(英語)
パーシーとにもつシリーズ前回
(日本)
トーマスとしょうせつか
シリーズ次回
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参照画像・参照はあらしのなかのスカーロイ/画像