ボブとはたらくブーブーズ

Last-modified: 2021-09-25 (土) 11:42:42
注意
この作品は「きかんしゃトーマス」とストーリー上の関連はありませんが、制作に少なからぬ影響があるため、例外としてこのWikiで扱います。



日本語版タイトルボブとはたらくブーブーズ
英米版タイトルBob the Builder
制作会社ホット・アニメーション→ヒット・エンターテインメントマテル・クリエイションズ
概要・擬人化した建設機械(ブーブーズ)と大工のボブの仲間達の日常を描いたTVシリーズ。
・シリーズ考案は英国のクリエイター、キース・チャップマン。
・1998年から2008年までストップモーション・アニメーションとして製作され、2010年以降は3DCGアニメーションで製作されている。使用されているCGソフトはきかんしゃトーマスシリーズ同様、「Maya」。
・ストップモーション・アニメーション制作シリーズにおいて監督及び脚本を務めたサラ・ボールは、本作が3DCGに移行する前に製作を離れ、本作同様擬人化した乗り物(鉄道車両)が登場するテレビシリーズ『チャギントン』を立ち上げ、同作の製作総指揮、監督を務めた。
・シリーズ原案のキース・チャップマンは、2015年以降、カナダで幼児向けテレビアニメ『パウ・パトロール』の制作を始めた為、以降のリブートシリーズには携わっていない。
・ガレイン社が企画していた『Jack and the Sodor Construction Company』は同社がヒット・エンターテインメントに買収されたのち、この作品と作風が類似しており、「競合相手になりかねない」などの理由から一時期お蔵入りになっていた。
経歴・1997年に、フランス・カンヌの国際テレビ番組見本市に出品するため、パイロット版*1が制作され、翌年の1998年に放送開始。
・2008年まで本作の権利会社ヒット・エンターテインメントの子会社、ホット・アニメーションにてテレビシリーズが制作されたが、2010年より、ヒット社の方針で3DCGに移行。CG製作は米国のCG会社SDエンターテインメントが担当。
・その後2011年にヒット社が玩具大手のマテルに買収。
・2015年からは、舞台を大都会に移動し、「レオ」という黒人の大工や「ツートン」という牽引トレーラーなどがレギュラーに加わったリブートシリーズが開始。過去作で登場したキャラクターの名前はそのままだが、ブーブーズや人間キャラクターのデザインが変更*2されている。キャストも全て変更され、ボブ役には「ハリー・ポッター」シリーズ等にも出演したリー・イングルビーが起用された。
日本国内での展開・日本では2000年から放送がスタート。テレビ東京系列の子供向け番組『のりものスタジオ』、『のりスタ!』シリーズ内で、コーナードラマとして放送した。また、日本語吹き替え版のキャストには現在の「きかんしゃトーマス」同様、81プロデュースに所属している声優を起用した。さらに、幼児雑誌等でも連載が組まれた他、小学館及びポプラ社から絵本やDVDなども発売され、タカラトミーやレゴ、ソニークリエイティブプロダクツを通じて玩具も発売された。
・2010年3月31日の「のりスタ100%」最終回での放映終了を以て、全ての国内展開を終了したため、リブートシリーズを含む以降のエピソードなどは日本未公開となっている。
あらすじ「ボブの工事サービス」という事務所で働くボブとそのパートナーであるウェンディ、ショベルカーのスクープ、ブルドーザーのマック、セメントミキサーのディジー、ロードローラーのローリー、クレーン車のロフティたち、「ブーブーズ」が町での建設や修理、改装などを通じて問題の解決方法や協調を学んでいく物語。
「ボブとはたらくブーブーズ」と「きかんしゃトーマス」とのコラボ両方のフランチャイズで行わている。詳細下記。
・「Scrambler to the Rescue」というエピソードでは、トーマスに似たおもちゃの列車がおもちゃの工場で登場している。
・「ブーブーズ」と「きかんしゃトーマス」の両方のキャラクターが、2009年にイギリスBBCのチャリティ番組「チルドレン・イン・ニード・メドレー」に一緒に登場した。
・特定のきかんしゃトーマスのDVDには、ボーナスエピソードとして「ブーブーズ」のエピソードが含まれている。

*1 このパイロット版には主人公のボブと、後にシリーズで登場するキャラクター、スクープの原型となるショベルカーのディグが登場する。ディグは、ウォレスとグルミット等にも携わったジョン・ライトが製作した。
*2 ボブたち人間キャラクターは実際の人物のような見た目になった。ブーブーズについては、「スクープ」「マック」などは顔の造形が変更になった程度だが、「ロフティ」は大幅にデザインが変更された。