ゴードン

Last-modified: 2024-04-24 (水) 18:30:25

「なんなんだ!」
原作第1巻(旧版)のゴードン 原作第12巻のゴードン TV版第11シーズンのゴードン TV版第24シーズンのゴードン TV版第27シーズンのゴードン

名前ゴードン
英名Gordon
性別
車体番号4
車軸配置4-6-2(第1シーズン-第24シーズン
2-6-2(第25シーズン-)
製造年1922年
来島年1923年
改造1939年
所属鉄道グレート・ノーザン鉄道ノース・ウェスタン鉄道
本線
運用本線急行列車を牽引するのが主な仕事。
・稀に貨車を牽引する事がある。
・時々、食堂客車を牽引して、観光客に優雅な汽車の旅を提供する事もある。
・また、ブルーマウンテンの採石場働いた時期がある。
・そして、局長から高貴な御方のお迎えを依頼される事がある。
・一度だけ、スペンサー見栄が原因で貴賓客車を牽引させられた事がある。
・『All Engines Go』シリーズでは急行列車を牽く描写はなく、トーマス達の教育係になっている。
分類蒸気機関車
テンダー機関車
スチーム・チーム
レギュラー機関車
原作初登場巻第1巻『三だいの機関車』第2話「いばりんぼうのゴードン/エドワードとゴードン」
原作初台詞「エドワード、たのしみにしていろよ。おれさまは、これから急行をひいてはしるんだ。かっこいいんだぜ」
TV版初登場シーズン第1シーズントーマスとゴードン
TV版初台詞「クアーッ!!トーマスめ!!覚えてろ!いつか仕返ししてやるからな!!」
一人称俺、俺様
僕(原作)
私(長編第1作の漫画版)※一時的、一部書籍。
二人称お前
あんた(第4シーズンわがままなきかんしゃ』)
君(第2シーズンしせんをはしったゴードン』、第3シーズンたんすいしゃがほしい』、第5シーズンクレーンのクランキー』、第6シーズンやくにたつきかんしゃエドワード』、第7シーズンゴードンとスペンサー』)
こいつ(第3シーズンしんじられるきかんしゃ』)
説明ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)の4号機関車。
急行列車を牽引して本線を走っている、豪快で器の大きな青い大型テンダー機関車
・自称「優しい機関車」かつ「立派な機関車」だがかなりの威張り屋。
本線で働いている事をステータスに感じており、支線で働く機関車達を馬鹿にするが、例の事件以降は支線の機関車達を馬鹿にする事を極力控えるようになっている。
スペンサーとは互いの性格を嫌い合っているが、大きな機関車同士である事や、競争好きという共通の嗜好を持つ等、息が合う部分もあり、友情は若干芽生えている。
・丸みのある四角いバッファーが特徴である*1
・急行用の機関車だからか、他のレギュラー機関車と違い、支線客車や貨物列車を牽引する場面が少ない。また、最近は貨車を牽引する場面も多く見られる。
・唯一残った兄弟であるフライング・スコッツマンとは第3シーズンで共演したものの、兄弟設定は無く他人同士の扱いだったが、長編第12作で共演する。因みに、現時点で、レギュラー機関車の中では唯一、兄弟が登場する機関車である*2
性格・威張り屋で怒りっぽく、傲慢で上から目線でプライドが高いが、根は優しく時には律義者で友達思いで、「昔の仲間がスクラップになった」と聞いた時にはかなりショックを受けていた。
・最初の頃は小さな機関車を馬鹿にしたり特別な仕事を自慢する意地悪な性格だったが、最近は性格が丸くなり、小さな機関車を馬鹿にしたり特別な仕事を自慢する場面が少なくなっている。
・然し、プライドの高さが原因で失敗する事が度々ある。
・好きな仕事は「急行列車の牽引」で、貨車を牽引する事が嫌い。実際、彼が貨車を牽引すると残念な事になる。
・仲間の忠告を聞かない事が多く、それが原因で事故や失敗を引き起こす事もよくある。
・自分の速度には誇りを持っている。
・試練や障害があると燃えるタイプ。
・反面、寂しがり屋な面があり、エドワードヘンリーティッドマス機関庫離れる聞いた時にショックを受けた挙げ句自暴自棄になり、トップハム・ハット卿を困惑させた。
動物への愛着心は見られず、線路を塞いで来た攻撃する発言浴びせたり、冒涜する発言をしていたり、冬の時期ソドー動物園の動物が来た時に文句を付ける等、動物はあまり好きではない模様*3
動物の扱いが下手。
・過去に子供達から二度揶揄われた事が有るが、基本的に子供達に親切なので、恨む事は無かった。
・若干控えめだが、面倒見が良く*4、教育者に適した性格*5
・新人に若干厳しい。
・自分はソドー島で1番偉い機関車だと信じて疑わない所があり、他の機関車が優遇されると激昂していた*6
・自分はトップハム・ハット卿に1番大事にされている機関車だと信じて疑わない所もあり、トップハム・ハット卿から絶大な信頼を寄せられているエドワードに複雑な感情を抱いている。
・悪戯好きな面も有る*7
・子供好きな一面も有る*8
・お化け等の怖がりな一面を見せる臆病な面も有る*9
・自分の好きな仕事を奪われると他人に八つ当たりする事も有る。
・甘い物には無関心。
・飾り付けされるのが苦手。
・競争好き。
原作での経歴ナイジェル・グレズリーグレート・ノーザン鉄道の為に設計したクラスA1の実験用プロトタイプとして1922年にドンカスター工場で製造された。実験的な機関車であったゴードンは修正が必要な潜在欠陥があった為通常の運行には使用されず、1922年から23年にかけてテスト走行にのみ使用された。
・1923年、予備のボイラーと火室と共にノース・ウェスタン鉄道に売却された。
・1939年にクルー工場で、この型式特有でトラブルの多かった3シリンダーからトップハム・ハット卿が設計した2シリンダーへ、新しいシリンダーを収める為、トップハム・ハット卿がデザインし、ウィリアム・スタニアが設計した新たなランボードへ、8輪テンダーはノース・ウェスタン鉄道用に低用量な6輪のファウラー・テンダーへそれぞれ交換された。
・この改造により、スタニア設計のバルブギア、ランボード、シリンダーにその他の部分はグレズリー設計といった車体構成となった。フライング・スコッツマンが来島した際に自身の改造を「あまりいい出来じゃない」と言及した。
ロンドンまで本島の機関車の代わりに急行列車を牽いて行くと、「有名な機関車」として新聞で大々的に報じられ、機関士機関助手はサインを求められ、写真をあちこちから撮られ、どこに目を向けるべきか分からなくなったが、ゴードンは到着したロンドンの駅がキングス・クロス駅ではなくセント・パンクラス駅だったので、がっかりしていた。
雪の日の線路を猛スピードで走るデイジーにスピードを落とすよう忠告したが、聞き入れてもらえなかった。
・2011年に急行列車の仕事を引退し、ピップとエマその役目を継がせた。
フライング・スコッツマンは弟機で、生き残った唯一の兄弟である。
・一人称は「僕」*10
・蔑称は「すっ飛びソーセージ」
TV版での経歴・全シーズン登場。
・口癖は「急行列車のお通りだー!(Express coming through!)」「ああ、全く。なんてこった!(O the indignity!)」
ヘンリージェームスと共に客車集めにうんざりして、ストライキを始めた。また、ヘンリーの新しいスタイルを見て不機嫌になってしまい、その後で汽笛を壊してしまった。そして、転車台の方向転換中に謝って溝溜りに落ちてしまい、子供達にからかわれたり、その後でトーマスにもからかわれた。
第2シーズンではヘンリー共々、エドワードの車掌置き去りにされたという噂を聞き、初めてと遭遇した。ディーゼルを温かく出迎えた。ダックを機関庫に入らせないようにした。ボコ本線を走っている事に不満をたらした。機関助手のミスで車掌乗客に苦情がさっそうとした。信号手の手違いで支線の方にはいってしまいその後、ビルベンに出会い、スクラップ・屑鉄と言われ慌てた。エドワードを軽く馬鹿にした事もある。
第3シーズンでは『洗車を嫌がった』という珍しい性格が見られた。また、ジェームスに病気のフリをするように提案した。水と石炭を一杯補充している最中にジェームスダックに注意されたが無視した。オリバー冒険談を聞いて、懸命と褒めた。
第4シーズンでは紋章が付けられお召し列車を牽引した。サー・ハンデルの一言で唖然とし、その後ジェームスに続き病気のフリを指示した。ディーゼル261の言葉に腹を立て抗議集会を開いた。
第5シーズンでは彼によく似た、いかつい顔のが出現した。また、カーク・ローナン駅の壁に激突し、その駅ゴードンの窓が作られた。そして、ダックジョージの口論に巻き込まれ、不幸な目に遭ってしまった。ハロルド特別なお客さんの件で睨み合ったり、暴走するトードを見て驚いた事もある。
第6シーズントーマスアリシア・ボッティを乗せた特別列車を牽引する事になって悔しい思いをし、アリシア・ボッティトーマスを拒否して、パーシーを指名した事に驚いていた。その後、トップハム・ハット卿エドワード失礼な言葉を発した件で説教された。目の前を暴走するトーマスを見て驚いた事もある。
第7シーズンでは自分より早く走る流線型機関車出会った
第8シーズンでは公爵夫妻の別荘調度品を届けるついでにスペンサーと競争する事になったエドワードに不満を漏らすも、エドワードの身も密かに案じていた。また、パーシー大失敗タール塗れにされた時はに激怒していた。その後、客車の引き方を忘れてしまったパーシーに正しい客車の引き方を教える事になったが、調子に乗りすぎてしまい、雪の吹き溜まりに突っ込んだ。そして、エドワードに助けられた。
第9シーズンではディーゼルエミリーガラガラ呼ばわりされ罵倒されて、エミリー汽笛を鳴らさなかった事に激怒した挙げ句ジャムタンク車とぶつかってジャム塗れになってしまい、ヘンリーエミリーが彼の代理急行列車の運用を担当した。その後、行方不明になったエドワードを探して、中を走り回った。
第10シーズンでは出会って早々にロッキー「役に立たない」と言って揶揄ったが、ロッキーに事故を起こした所を助けてもらった後に「優秀なクレーン」だと認めた。その後、スピード記録更新のお祝いトップハム・ハット卿から専用の客車をプレゼントされた。
第11シーズンでは線路の修理技師を載せて来ていたバーティーを見捨てた。その後、ウィフを遠くから見て「臭っている」と言い出した。尚、このシーズンでは郵便貨車を牽引したエピソードが出た。
第12シーズンでは「飼い犬に手を噛まれる」とも言うように、スタンリー喧嘩した。
第13シーズンでは雪に埋もれたトーマスの為にロッキーを連れて来た。その後、ジェームスピンクの車体を見た時、「俺もピンクにされたら隠れる」と言っていた。
第14シーズンでは体調を崩したスクラフの代理でゴミ処理場働かされた。その後、目の前から走って来たパーシーとぶつかりそうになり避けようとしたが、車止めとぶつかり、脱線した。尚、煙突にが詰まった時期もあった。
第15シーズンではジェームス共々泥沼に沈みトビーロッキーに助けられた。また、ファーディナンドと一緒にソドー島のライオンボックスフォード公爵夫妻の別荘まで運ぶ事になったが、ファーディナンドと一緒に働く事を嫌がり、を邪魔者扱いしたが、その後でファーディナンド「立派な機関車」だと認めた。そして、エミリー顔芸を見て、トーマス共々、大爆笑していた。
第16シーズンではバッファーが取れて、ディーゼル機関車専用のバッファーを取り付けられた。また、塗装されている最中、襲われた
第17シーズンではボイラーに罅が入った事に気付かず、そのまま走り続け、水を使い切ってしまい、パクストンお世話になった。また、スクラフを見て、ヘンリージェームスと共に汚い姿を見て驚いた。そして、綺麗になったスクラフを見て感心した。クリスマスオーナメントを盗んだディーゼル10を追いかけ、に喧嘩を売った。その後、ティッドマス機関庫の転車台が凍った時にパーシーから機関庫の唯一使える部屋を横取りした罰が下り、その次の日は丸一日出られなくなり、夕方になってやっと出られたと思ったら、郵便配達をさせられた。また、このシーズンからランプを追加された。
第18シーズンではトーマス騙され罵られた挙げ句エドワードに見捨てられそうになった。また、エミリー運搬物自慢合戦を行った。そして、サムソン急行客車を奪われた挙げ句急行列車の時間が間に合わなかったので、アニークララベルを牽引した。
第19シーズンではコナー手痛いミスの所為で、酷い目に遭う。その後、スティーブン「鈍間」と言って罵倒したが、が壊れそうだと教えてもらい、スティーブンに感謝したり、新入りのフィリップに呆れかえっていた事もある。
第20シーズンではヘンリーと険悪ムードだった時期がある*11ディーゼルグリンスティーブンを塞がられてしまい、身動きがとれなかった事もある。
第21シーズンではトップハム・ハット卿のお母さん名前を呼び間違えられた。また、大寒波ソドー島を襲った際はデンダートシドニー急行列車の代走を頼んだ。そして、スペンサー線路を横取りされた。その後、フィリップ車体番号をからかい、の群れがいる事を教えて貰い、フィリップに感謝して謝罪した。暴走するジェームスを見て唖然としたり、赤信号を無視したエドワードに注意を促した事もある。
第22シーズンではエドワードヘンリーティッドマス機関庫離れてしまった事を寂しがったのが原因で、ナップフォード駅で暴れた挙げ句に急行列車の牽引を拒否してしまい、トップハム・ハット卿トーマスアニークララベルニアパクストンを困惑させた。然しその後、ニアから『離れていても、友達は友達』と教わった。
第23シーズンではトーマスブラジルで彼を彷彿とさせられる大きな機関車出会う。また、蜂蜜?と野菜塗れになったレベッカを見て大爆笑した。そして、ピエロになった自分を想像した。
第24シーズンではロケットエンジンを装着した自分の姿を想像した。また、バズバーニーの所為で不幸な目に遭ったり、配属されたばかりのサニーを『バズバーニー悪事に加担した』という理由で警戒していた。そして、レベッカとの衝突を免れる為、待避線に入って車止めを破壊し、脱線した。
・マガジンストーリーではもう1台の兄弟の生存が確認できる。
・一人称は「俺」稀に「俺様」。
・蔑称は「走るソーセージ『Galloping sausage』」
に二度程、子供達バカにされた事がある。
・現時点で、レギュラー機関車の中では主人公準主人公を除けば、各シーズンに彼の主役・準主役回が1話はある*12
All Engines Go』シリーズでの経歴
・『All Engines Go』シリーズでは大人の機関車として扱われ、ソドー島での仕事の管理者としての役割を担っている。
・彼の自慢げな性格は、オリジナルシリーズと比べ、大幅にトーンダウンしている。不機嫌でイライラしやすいのは変わらず、時折自慢げな一面を見せることもあるが、小型の機関車をけなす事はなくなった。
・口癖は「なんなんだ!/なんてこった!(Great gears!)」
・少なくとも40年以上この鉄道で働いている事が語られている。
ピール・ゴッドレッドからノランビー・ビーチまでのスピード記録を保持していた。
・よく炭水車の連結器が壊れるトラブルに見舞われる。
・車軸配置と汽笛の音が変更された。
第26シーズンでは大人の機関車が多く登場してきた為、トーマス達と関わる機会が減っている。
長編作品での経歴長編第1作ではディーゼル10に怯えていた。
長編第2作では公園の滑り台になった自身の姿を妄想し、震えていた。そして、やたらと「○○にも程がある!」を口癖の様に使っていた。
長編第3作ではスタンリーアニークララベルを牽いている姿を見て感心した。
長編第4作ではスペンサー本線を占領されたり、スペンサーメイスウェイト駅まで競争を挑んだ。ソドー整備工場から出てきた新しくなったヒロを見て驚いた。
長編第5作ではジェームスエドワードトップハム・ハット卿と共にミスティアイランドへ行き、トーマスの捜索隊を務めた。
長編第6作ではティッドマス機関庫に訪れたベルを見て驚いた。ケビンソドー整備工場から行方不明になった事をナップフォード駅にいた他の仲間達に知らせた。ジェームス共にトーマスパーシーエドワードヘンリーケビン共に一緒に組んだ。
長編第7作ではカメオ出演のみ、トーマスヘンリーパーシーを聞いていた。
長編第8作では自分より速く走る機関車の出現に驚愕した。
長編第9作ではビルベンの活躍した事に感心していなかった。ジェームスの事やパーシーの事を笑った。
長編第10作ではスペンサージェームス続く一時的な悪役のポジションで登場した。
長編第11作では急行列車を脱線させたトーマスに物凄く激怒した。その後、船乗りジョンを追いかけているトーマスが信号無視してきて怒鳴った。またこの作品においては、トーマスに終始怒っていた。
長編第12作では流線型に改造され、「シューティング・スター『The Shooting Star』」と名乗った。参加種目は「グレート・レース」だが、安全弁をつけ忘れたのが原因でボイラーが爆発し、脱落してしまった。レースには優勝できなかったものの、本人は「グレート・レイルウェイ・ショー」のソドー島代表に選ばれた事に満足しているので特に気にしておらず、気高く堂々としている。
長編第13作ではメインランドへ行ったまま帰って来てないトーマスの事を心配していなかったが、ジェームスを連れ戻した事を知って喜び、大合唱で合いの手を入れた。
長編第14作ではトーマスが運ぶはずだった魚を積んだ貨車急行列車の後ろに連結された事に気付かないまま走り、結局はヴィカーズタウン駅まで運んでしまい、ついには激怒した。最後は世界一周の旅から戻って来たトーマスを優しく迎え、ニアを暖かく出迎えた。
長編第15作では急行列車貨物列車の両方を牽引した。
長編第18作では、遠い昔にソドーカップに参加して、優勝した経歴がある事が判明した。
モデルクラスA1/A3蒸気機関車ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道) 
クラスK4蒸気機関車3768号機(ペンシルバニア鉄道/流線型)
その他・ゴードンのモデルとなった機関車、LNERクラスA1は時速100マイル、改良型のLNERクラスA3は時速108マイルを叩き出している。
・顔のモデルは編集者のエリック・マリオット氏。
・原作第31巻『Gordon the High-Speed Engine』でマラードが従兄弟だという事を間接的に言及している。
・雑誌の "The Fat Controller's Engine Fact File"によると、スペンサーの従兄弟という扱いとなっている。
玩具プラレール(通常・2015年から切り離し可能/流線型)/トラックマスター(通常/流線型)
カプセルプラレール(通常/流線型)
木製レールシリーズ/ウッド
トーマスエンジンコレクションシリーズ
トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち/げんきなトーマスとなかまたち/なかよしトーマス
・しゅっぱつしんこうシリーズ*13
アーテル
テイクアロング/テイクンプレイ*14(通常/流線型)/アドベンチャーズ
英国版CVキース・ウィッカム長編第4作-第24シーズン
ウィル・ハリソン゠ウォーレス第25シーズン-)
米国版CVケリー・シェイル長編第4作-第24シーズン
ニール・クローン第25シーズン-)
英米版CVニール・クローン長編第1作
その他
ロブ・ラックストロー(『Thomas' Magical Birthday Wishes』、『トーマスとたのしくまなぼう!』、『The Sodor Springtime Parade』)
日本語版CV内海賢二第1シーズン-第8シーズン
三宅健太長編第2作-第24シーズン
武内駿輔第25シーズン-)
その他
田中完トーマスのヒミツ旅エドワードのたのしい一日』)
参照画像参照はゴードン/画像
ヘンリー
ジェームス

*1 但し一度だけ、ディーゼル機関車バッファーを付けた事があった。
*2 尚、第23巻では彼が兄でフライング・スコッツマンが弟だったが、日本語版の長編第12作では彼が弟でフライング・スコッツマンが兄になっている。
*3 但し、ブルーベル子牛と再会が出来た事を喜んでいたり、家畜貨車の牽引を任された時は文句を言わずに牽引していたり、キリンを見た時は「鳴いたりするのか?」とやや興味深そうな発言をしたり、パーシーティッドマス機関庫リス連れて帰って来た時は一言も文句を言っておらず、エドワードケイティーマッコールさんの元へ連れて帰った時は、喜んでいた。尚、マガジンストーリーでは彼がと仲良くするエピソードが用意されている。
*4 実際、ドナルド信号所うっかり突っ込んだ後は「信号所が多すぎた」と言ってドナルドをフォローしたり、ハット卿のセダン空の彼方に飛ばした雪に埋もれたトーマスの為にロッキーを連れて来てあげたりしている。そして、「自分の面倒は自分で見られる。」と豪語している。
*5 実際、トップハム・ハット卿から貨車を引っ張っていた為、客車の牽き方を忘れていたパーシーに正しい客車の牽き方を教える様に依頼された事がある。その後、配属されて早々に乗客迷惑を掛けたレベッカを叱咤している。
*6 実際、エドワードが自分を差し置いて、トップハム・ハット卿から特別な仕事を任された時は、不満そうな表情を浮かべていた。
*7 実際、パーシーが砂埃塗れの状態でナップフォード駅に入線した際に「汚いパーシーは絶対、選ばれないからな!」と言って罵倒した。
*8 調子が悪くなっても子供達ブレンダム港まで船の時間に無事に送り届けた際に、「ありがとうゴードン」と言われて嬉しそうな表情を見せていた。
*9 ディーゼル10高速で通過して砂埃が掛かった時とエドワードがハロウィンの時期に幽霊機関車の話をした際に臆病な面を見せていた。
*10 原作旧版のみ。原作新装版ではTV版と同様、「俺」又は「俺様」になっている。
*11 「ヘンリーに急行運用を取られて貨物運用をさせられ仕事放棄した挙げ句フライング・キッパーを牽引させられた」「誤って蛍光塗料を塗られたヘンリーに脅かされた」等。
*12 他のキャラクターとの共同主役が多い。
*13 試作品ではロッド棒が銀色だった。
*14 試作品では炭水車の車輪がになっている。