名前 | ゴードン |
---|---|
英名 | Gordon |
性別 | 男 |
車体番号 | 4 |
車軸配置 | 4-6-2(第1シーズン-第24シーズン) 2-6-2(第25シーズン-) |
製造年 | 1922年 |
来島年 | 1923年 |
改造 | 1939年 |
所属鉄道 | グレート・ノーザン鉄道→ノース・ウェスタン鉄道 |
線 | 本線 |
運用 | ・本線で急行列車を牽引するのが主な仕事。 ・稀に貨車を牽引する事がある。 ・時々、食堂客車を牽引して、観光客に優雅な汽車の旅を提供する事もある。 ・ソドー島の大掃除の日に、ウィフのゴミ処理場で働いたことがある。 ・また、ブルーマウンテンの採石場で働いた時期がある。 ・そして、局長から高貴な御方のお迎えを依頼される事がある。 ・一度だけ、スペンサーの見栄が原因で貴賓客車を牽引させられた事がある。 ・『All Engines Go』シリーズでは急行列車を牽く描写はなく、トーマス達の教育係になっている。 |
分類 | ・蒸気機関車 ・テンダー機関車 ・スチーム・チーム ・レギュラー機関車 |
原作初登場巻 | 第1巻『三だいの機関車』第2話「いばりんぼうのゴードン/エドワードとゴードン」 |
原作初台詞 | 「エドワード、たのしみにしていろよ。おれさまは、これから急行をひいてはしるんだ。かっこいいんだぜ」 |
TV版初登場シーズン | 第1シーズン『トーマスとゴードン』 |
TV版初台詞 | 「くぁー!トーマスめ!覚えてろ!いつか仕返ししてやるからな!」 |
一人称 | 俺、俺様 |
僕(原作) 私※一時的、一部書籍*1。 | |
二人称 | お前 |
あんた(第4シーズン『わがままなきかんしゃ』) 君(第2シーズン『しせんをはしったゴードン』、第3シーズン『たんすいしゃがほしい』、第5シーズン『クレーンのクランキー』、第6シーズン『やくにたつきかんしゃエドワード』、第7シーズン『ゴードンとスペンサー』) こいつ(第3シーズン『しんじられるきかんしゃ』) | |
説明 | ・ノース・ウェスタン鉄道(ソドー鉄道)の4号機関車。 ・急行列車を牽引して本線を走っている、豪快で器の大きな青い大型テンダー機関車。 ・自称「優しい機関車」かつ「立派な機関車」だがかなりの威張り屋。 ・本線で働いている事をステータスに感じており、支線で働く機関車達を馬鹿にするが、例の事件以降は支線の機関車達を馬鹿にする事を極力控えるようになっている。 ・スペンサーとは互いの性格を嫌い合っているが、大きな機関車同士である事や、競争好きという共通の嗜好を持つ等、息が合う部分もあり、友情は若干芽生えている。 ・丸みのある四角いバッファーが特徴である*2。 ・急行用の機関車だからか、他のレギュラー機関車と違い、支線客車や貨物列車を牽引する場面が少ない。また、最近は貨車を牽引する場面も多く見られる。 ・唯一残った兄弟であるフライング・スコッツマンとは第3シーズンで共演したものの、兄弟設定は無く他人同士の扱いだったが、長編第12作で共演する。因みに、現時点で、レギュラー機関車の中では唯一、兄弟が登場する機関車である*3。 |
性格 | ・威張り屋で怒りっぽく、傲慢で上から目線でプライドが高いが、根は優しく時には律義者で友達思いで、「昔の仲間がスクラップになった」と聞いた時にはかなりショックを受けていた。 ・最初の頃は小さな機関車を馬鹿にしたり特別な仕事を自慢する意地悪な性格だったが、最近は性格が丸くなり、小さな機関車を馬鹿にしたり特別な仕事を自慢する場面が少なくなっている。 ・然し、プライドの高さが原因で失敗する事が度々ある。 ・好きな仕事は「急行列車の牽引」で、貨車を牽引する事が嫌い。実際、彼が貨車を牽引すると残念な事になる。 ・仲間の忠告を聞かない事が多く、それが原因で事故や失敗を引き起こす事もよくある。 ・自分の速度には誇りを持っている。 ・試練や障害があると燃えるタイプ。 ・反面、寂しがり屋な面があり、エドワードとヘンリーがティッドマス機関庫を離れると聞いた時にショックを受けた挙げ句自暴自棄になり、トップハム・ハット卿を困惑させた。 ・動物への愛着心は見られず、線路を塞いで来た牛に攻撃する発言浴びせたり、羊を冒涜する発言をしていたり、冬の時期にソドー動物園の動物が来た時に文句を付ける等、動物はあまり好きではない模様*4。 ・動物の扱いが下手。 ・過去に子供達から二度揶揄われた事が有るが、基本的に子供達に親切なので、恨む事は無かった。 ・若干控えめだが、面倒見が良く*5、教育者に適した性格*6。 ・新人に若干厳しい。 ・自分はソドー島で1番偉い機関車だと信じて疑わない所があり、他の機関車が優遇されると激昂していた*7。 ・自分はトップハム・ハット卿に1番大事にされている機関車だと信じて疑わない所もあり、トップハム・ハット卿から絶大な信頼を寄せられているエドワードに複雑な感情を抱いている。 ・悪戯好きな面も有る*8。 ・子供好きな一面も有る*9。 ・お化け等の怖がりな一面を見せる臆病な面も有る*10。 ・自分の好きな仕事を奪われると他人に八つ当たりする事も有る。 ・甘い物には無関心。 ・飾り付けされるのが苦手。 ・競争好き。 |
原作での経歴 | ・ナイジェル・グレズリーがグレート・ノーザン鉄道の為に設計したクラスA1の実験用プロトタイプとして1920年から1921年にかけてドンカスター工場で製造された。実験的な機関車であったゴードンは修正が必要な潜在的欠陥があった為通常の運行には使用されず、1922年から23年にかけて試験走行にのみ使用された。 ・1923年、予備のボイラーと火室と共にノース・ウェスタン鉄道に売却された。 ・1939年にクルー工場で、この型式特有でトラブルの多かった3シリンダーからトップハム・ハット卿が設計した2シリンダーへ、新しいシリンダーを収める為、トップハム・ハット卿がデザインし、ウィリアム・スタニアが設計した新たなランボードへ、8輪テンダーはノース・ウェスタン鉄道用に低用量な6輪のファウラー・テンダーへそれぞれ交換された。 ・この改造により、バルブギア、ランボード、シリンダーはスタニア設計、それ以外の部分はグレズリー設計といった車体構成となった。フライング・スコッツマンが来島した際に自身の改造を「あまりいい出来じゃない」と言及した。 ・ロンドンまで本島の機関車の代わりに急行列車を牽いて行くと、「有名な機関車」として新聞で大々的に報じられ、機関士と機関助手はサインを求められ、写真をあちこちから撮られ、どこに目を向けるべきか分からなくなったが、ゴードンは到着したロンドンの駅がキングス・クロス駅ではなくセント・パンクラス駅だったので、がっかりしていた。 ・雪の日の線路を猛スピードで走るデイジーにスピードを落とすよう忠告したが、聞き入れてもらえなかった。 ・2011年に急行列車の仕事を引退し、ピップとエマにその役目を継がせた。 ・フライング・スコッツマンは弟機で、生き残った唯一の兄弟である。 ・一人称は原作旧版では「僕」だが原作新装版ではTV版に合わせ「俺」または「俺様」になっている*11。 ・蔑称は「すっ飛びソーセージ」。 |
TV版での経歴 | ・全シーズン登場。 ・口癖は「急行列車のお通りだー!(Express coming through!)」と「ああ、全く。なんてこった!(O the indignity!)」。 ・ヘンリーとジェームスと共に客車集めにうんざりして、ストライキを始めた。また、ヘンリーの新しいスタイルを見て不機嫌になってしまい、その後で汽笛を壊してしまった。そして、転車台の方向転換中に謝って溝溜りに落ちてしまい、子供達にからかわれたり、その後でトーマスにもからかわれた。 ・第2シーズンではヘンリー共々、エドワードの車掌が置き去りにされたという噂を聞き、初めて牛と遭遇した。ディーゼルを温かく出迎えた。ダックを機関庫に入らせないようにした。ボコが本線を走っている事に不満をたらした。機関助手のミスで車掌や乗客に苦情がさっそうとした。信号手の手違いで支線の方にはいってしまいその後、ビルとベンに出会い、スクラップ・屑鉄と言われ慌てた。エドワードを軽く馬鹿にした事もある。 ・第3シーズンでは『洗車を嫌がった』という珍しい性格が見られた。また、ジェームスに病気のフリをするように提案した。水と石炭を一杯補充している最中にジェームスとダックに注意されたが無視した。オリバーの冒険談を聞いて、懸命と褒めた。 ・第4シーズンでは紋章が付けられ、お召し列車を牽引した。サー・ハンデルの一言で唖然とし、その後ジェームスに続き病気のフリを指示した。ディーゼル261の言葉に腹を立て抗議集会を開いた。 ・第5シーズンでは彼によく似た、いかつい顔の岩が出現した。また、カーク・ローナン駅の壁に激突し、その駅にゴードンの窓が作られた。そして、ダックとジョージの口論に巻き込まれ、不幸な目に遭ってしまった。ハロルドと特別なお客さんの件で睨み合ったり、暴走するトードを見て驚いた事もある。 ・第6シーズンはトーマスがアリシア・ボッティを乗せた特別列車を牽引する事になって悔しい思いをし、アリシア・ボッティがトーマスを拒否して、パーシーを指名した事に驚いていた。その後、トップハム・ハット卿にエドワードに失礼な言葉を発した件で説教された。目の前を暴走するトーマスを見て驚いた事もある。 ・第7シーズンでは自分より早く走る流線型機関車と出会った。 ・第8シーズンでは公爵夫妻の別荘に調度品を届けるついでにスペンサーと競争する事になったエドワードに不満を漏らすも、エドワードの身も密かに案じていた。また、パーシーの大失敗でタール塗れにされた時は彼に激怒していた。その後、客車の引き方を忘れてしまったパーシーに正しい客車の引き方を教える事になったが、調子に乗りすぎてしまい、雪の吹き溜まりに突っ込んだ。そして、エドワードに助けられた。 ・第9シーズンではディーゼルとエミリーにガラガラ呼ばわりされ罵倒されて、エミリーが汽笛を鳴らさなかった事に激怒した挙げ句ジャムタンク車とぶつかってジャム塗れになってしまい、ヘンリーやエミリーが彼の代理で急行列車の運用を担当した。その後、行方不明になったエドワードを探して、島中を走り回った。 ・第10シーズンでは出会って早々にロッキーを「役に立たない」と言って揶揄ったが、ロッキーに事故を起こした所を助けてもらった後に彼を「優秀なクレーン」だと認めた。その後、スピード記録更新のお祝いにトップハム・ハット卿から専用の客車をプレゼントされた。 ・第11シーズンでは線路の修理の技師を載せて来ていたバーティーを見捨てた。その後、ウィフを遠くから見て「臭っている」と言い出した。尚、このシーズンでは郵便貨車を牽引したエピソードが出た。 ・第12シーズンでは「飼い犬に手を噛まれる」とも言うように、スタンリーと喧嘩した。 ・第13シーズンでは雪に埋もれたトーマスの為にロッキーを連れて来た。その後、ジェームスのピンクの車体を見た時、「俺もピンクにされたら隠れる」と言っていた。 ・第14シーズンでは体調を崩したスクラフの代理でゴミ処理場で働かされた。その後、目の前から走って来たパーシーとぶつかりそうになり避けようとしたが、車止めとぶつかり、脱線した。尚、煙突に煤が詰まった時期もあった。 ・第15シーズンではジェームス共々泥沼に沈み、トビーとロッキーに助けられた。また、ファーディナンドと一緒にソドー島のライオン像をボックスフォード公爵夫妻の別荘まで運ぶ事になったが、ファーディナンドと一緒に働く事を嫌がり、彼を邪魔者扱いしたが、その後でファーディナンドを「立派な機関車」だと認めた。そして、エミリーの顔芸を見て、トーマス共々、大爆笑していた。 ・第16シーズンではバッファーが取れて、ディーゼル機関車専用のバッファーを取り付けられた。また、塗装されている最中、烏に襲われた。 ・第17シーズンではボイラーに罅が入った事に気付かず、そのまま走り続け、水を使い切ってしまい、パクストンのお世話になった。また、スクラフを見て、ヘンリーとジェームスと共に汚い姿を見て驚いた。そして、綺麗になったスクラフを見て感心した。クリスマスオーナメントを盗んだディーゼル10を追いかけ、彼に喧嘩を売った。その後、ティッドマス機関庫の転車台が凍った時にパーシーから機関庫の唯一使える部屋を横取りした罰が下り、その次の日は丸一日出られなくなり、夕方になってやっと出られたと思ったら、郵便配達をさせられた。また、このシーズンからランプを追加された。 ・第18シーズンではトーマスに騙され罵られた挙げ句エドワードに見捨てられそうになった。また、エミリーと運搬物自慢合戦を行った。そして、サムソンに急行客車を奪われた挙げ句急行列車の時間が間に合わなかったので、アニーとクララベルを牽引した。 ・第19シーズンではコナーの手痛いミスの所為で、酷い目に遭う。その後、スティーブンを「鈍間」と言って罵倒したが、彼に橋が壊れそうだと教えてもらい、スティーブンに感謝したり、新入りのフィリップに呆れかえっていた事もある。 ・第20シーズンではヘンリーと険悪ムードだった時期がある*12。ディーゼルやグリンとスティーブンに線路を塞がられてしまい、身動きがとれなかった事もある。 ・第21シーズンではトップハム・ハット卿のお母さんに名前を呼び間違えられた。また、大寒波がソドー島を襲った際はデンとダートとシドニーに急行列車の代走を頼んだ。そして、スペンサーにホームを横取りされたせいで、トーマスとフィリップに間違った列車を連結させられてしまう。その後、フィリップの車体番号をからかい、彼に羊の群れがいる事を教えて貰い、フィリップに感謝して謝罪した。暴走するジェームスを見て呆れ顔をしたり、赤信号を無視したエドワードに注意を促した事もある。 ・第22シーズンではエドワードとヘンリーが機関庫を離れてしまった事を寂しがったのが原因で、ナップフォード駅で暴れた挙げ句に急行列車の牽引を拒否してしまい、トップハム・ハット卿やトーマス、アニーとクララベル、ニア、パクストンを困惑させた。しかしその後、ニアから『離れていても、友達は友達』と教わった。 ・第23シーズンではトーマスがブラジルで彼を彷彿とさせられる大きな機関車と出会う。また、蜂蜜?と野菜まみれになったレベッカを見て大爆笑した。そして、ピエロになった自分を想像した。 ・第24シーズンではロケットエンジンを装着した自分の姿を想像した。また、バズとバーニーの所為で不幸な目に遭ったり、配属されたばかりのサニーを『バズとバーニーの悪事に加担した』という理由で警戒していた。そして、レベッカとの衝突を免れる為、待避線に入って車止めを破壊し、脱線した。 ・マガジンストーリーではもう1台の兄弟の生存が確認できる。 ・一人称は「俺」稀に「俺様」。 ・蔑称は「走るソーセージ『Galloping sausage』」。 ・過去に二度程、子供達バカにされた事がある。 ・現時点で、レギュラー機関車の中では主人公と準主人公を除けば、各シーズンに彼の主役・準主役回が1話はある*13。 |
『All Engines Go』シリーズでの経歴 | |
・『All Engines Go』シリーズでは大人の機関車として扱われ、ソドー島での仕事の管理者としての役割を担っている。 ・彼の自慢げな性格は、オリジナルシリーズと比べ、大幅にトーンダウンしている。不機嫌でイライラしやすいのは変わらず、時折自慢げな一面を見せることもあるが、小型の機関車をけなす事はなくなった。 ・口癖は「なんなんだ!/なんてこった!(Great gears!)」。 ・少なくとも40年以上この鉄道で働いている事が語られている。 ・ピール・ゴッドレッドからノランビー・ビーチまでのスピード記録を保持していた。 ・よく炭水車の連結器が壊れるトラブルに見舞われる。 ・車軸配置と汽笛の音が変更された。 ・第26シーズンでは大人の機関車が多く登場してきた為、トーマス達と関わる機会が減っている。 | |
長編作品での経歴 | ・長編第1作ではディーゼル10に怯えていた。 ・長編第2作では公園の滑り台になった自身の姿を妄想し、震えていた。そして、やたらと「○○にも程がある!」を口癖の様に使っていた。 ・長編第3作ではスタンリーがアニーとクララベルを牽いている姿を見て感心した。 ・長編第4作ではスペンサーに本線を占領されたり、スペンサーにメイスウェイト駅まで競争を挑んだ。ソドー整備工場から出てきた新しくなったヒロを見て驚いた。 ・長編第5作ではジェームスとエドワードとトップハム・ハット卿と共にミスティアイランドへ行き、トーマスの捜索隊を務めた。 ・長編第6作ではティッドマス機関庫に訪れたベルを見て驚いた。ケビンがソドー整備工場から行方不明になった事をナップフォード駅にいた他の仲間達に知らせた。ジェームス共にトーマスとパーシーとエドワードとヘンリーとケビン共に一緒に組んだ。 ・長編第7作ではカメオ出演のみ、トーマスとヘンリーとパーシーの過去話を聞いていた。 ・長編第8作では自分より速く走る機関車の出現に驚愕した。 ・長編第9作ではビルとベンの活躍した事に感心していなかった。また、トラブルを起こしたジェームスの事やパーシーの事を笑った。 ・長編第10作では自分を重要な機関車と自負しており、エドワードや新入りとして入ってきたトーマスを見下すような態度を取っていた。 ・長編第11作では急行列車を脱線させたトーマスに物凄く激怒した。その後、船乗りジョンを追いかけているトーマスが信号無視してきて危うくぶつかりそうになり、怒鳴った。またこの作品においては、トーマスに終始怒っていた。 ・長編第12作では流線型に改造され、「シューティング・スター『The Shooting Star』」と名乗った。参加種目は「グレート・レース」だが、安全弁をつけ忘れたのが原因でボイラーが爆発し、脱落してしまった。レースには優勝できなかったものの、本人は「グレート・レイルウェイ・ショー」のソドー島代表に選ばれた事に満足しているので特に気にしておらず、気高く堂々としている。 ・長編第13作ではメインランドへ行ったまま帰って来てないトーマスの事を心配していなかったが、ジェームスが彼を連れ戻した事を知って喜び、大合唱で合いの手を入れた。 ・長編第14作ではトーマスが運ぶはずだった魚を積んだ貨車を急行列車の後ろに連結された事に気付かないまま終点のヴィカーズタウン駅まで運んでしまい、彼のしわざだと分かった瞬間、激怒した。最後は世界一周の旅から戻って来たトーマスを優しく迎え、ニアを暖かく出迎えた。 ・長編第15作では急行列車と貨物列車の両方を牽引した。 ・長編第18作では、遠い昔にソドーカップに参加して、優勝した経歴がある事が判明した。 |
モデル | クラスA1/A3蒸気機関車(ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道) クラスK4蒸気機関車3768号機(ペンシルバニア鉄道/流線型) |
その他 | ・ゴードンのモデルとなった機関車、LNERクラスA1は時速100マイル、改良型のLNERクラスA3は時速108マイルを叩き出している。 ・顔のモデルは編集者のエリック・マリオット氏。 ・原作第31巻『Gordon the High-Speed Engine』でマラードが従兄弟だという事を間接的に言及しており、雑誌『The Fat Controller's Engine Fact File』では、スペンサーの従兄弟という扱いになっている*14。 |
玩具 | ・プラレール(通常*15/流線型*16)/トラックマスター(通常/流線型) ・カプセルプラレール(通常/流線型) ・木製レールシリーズ/ウッド ・トーマスエンジンコレクションシリーズ ・トーマスとなかまたち/新トーマスとなかまたち/げんきなトーマスとなかまたち/なかよしトーマス ・しゅっぱつしんこうシリーズ*17 ・アーテル ・テイクアロング/テイクンプレイ*18(通常/流線型)/アドベンチャーズ |
英国版CV | ・キース・ウィッカム(長編第4作-第24シーズン) ・ウィル・ハリソン゠ウォーレス(第25シーズン-) |
米国版CV | ・ケリー・シェイル(長編第4作-第24シーズン) ・ニール・クローン(第25シーズン-) |
英米版CV | ・ニール・クローン(長編第1作) |
その他 | |
・ロブ・ラックストロー(『Thomas' Magical Birthday Wishes』、『トーマスとたのしくまなぼう!』、『The Sodor Springtime Parade』) | |
日本語版CV | ・内海賢二(第1シーズン-第8シーズン) ・三宅健太(第9シーズン-第24シーズン) ・武内駿輔(第25シーズン-) |
その他 | |
・田中完(トーマスのヒミツ旅『エドワードのたのしい一日』) | |
参照画像 | 参照はゴードン/画像 |
前 | ヘンリー |
次 | ジェームス |