用語集/けものスタジアム

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  ※初配信順
  
  

概要

2022年12月18日、『けものフレンズV 1st LIVE』内およびパークスタッフのTwitterアカウントで告知されたMinecraftの視聴者参加型企画である。略称は「けもスタ」。ハッシュタグはそのまま「#けものスタジアム」が使用されている。
告知からしばらく続報がなかったが、2023年4月21日にシマリスちゃんねるでのお知らせとともに参加者の募集が開始され、けもVメンバーいずれかのメンバーシップに加入している視聴者が応募できた。*1

オープン前の負荷テスト

参加者150人という大型のマルチプレイサーバーとなるため、本オープン前の2023年4月28日には当選者にテストサーバーを開放し、シマリスの配信とともに負荷テストが行われた。
このときは負荷のために、食べ物を食べきるまで通常の何倍もの時間を要する、壊したブロックが復活する、ダメージが遅れてやってくる、太陽が沈むのを拒否する、ワールドの生成が追いつかず奈落に落ちたまま帰ってこない参加者がいる……等の怪奇現象が多発していた。
テスト結果を受けてパークスタッフが軽量化のために様々な対策を講じたとのことで、2023年5月4日の本オープンではテスト時と同等のオンライン人数でありながら通常プレイに支障のない軽さとなった。

なお1つのワールドをプレイヤーが共有しプレイが長期に及ぶMinecraftの性質上、ゲーム内チャットでは意思疎通が不十分となることが予想され、参加者間の連絡にはDiscordを用いることをシマハイイロギツネが提案したことが2023年4月のスナックシマハイで語られた。さすシマ。
余談だが、シマハイは当初企画名を「けものコロシアム」と勘違いしており、リスナーに決闘させるのかと震えながらパークスタッフに書状をしたためていたそう。

本オープン後

本オープンの日にはシマリスがプレイ配信をしつつ、ダイアウルフ、シマハイイロギツネもボイスチャットを使いゲームに参加した。
その後はワールドの開発も急速に進み、Minecraftのストーリーボスに相当するエンダードラゴンを開始7日目の2023年5月10日に、裏ボスに相当するウィザーも2023年6月1日にあっさりと倒した。
現在はシマリスが企画するアスレチックの建設を参加者が進めつつ、けもVメンバーが時折配信でやってきて、参加者との建築、観光地探訪、アトラクションなどを楽しんでいるもよう。

2023年7月10日にジェネットちゃんねるでねっとーぶろの2人が訪れてジェネットが参戦し、現役けもVメンバーの全員がけものスタジアム配信を行ったこととなった。

関連配信

オープン前

本オープン後

関連用語

• ジャパリパーク
  • こちらはけもVメンバーのみのMinecraftサーバー*2で建設されている施設。