用語集/タージマハル

Last-modified: 2023-05-06 (土) 12:35:46

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概要

インドの都市・アグラにある、白大理石造りの建築物。
ムガル帝国第5代皇帝・シャー=ジャハーンが、妃のムムターズ=マハルの霊廟として建てた、世界的にも有名な建物である。

ケープは「理想のおうち」の姿としてタージ・マハルのような外見の豪邸を挙げており、配信で描いたことがある。この場面をチラッと覗いたシマハイは、彼女の描いたタージ・マハルの絵に忌憚のない感想を述べていた
この際のシマハイの発言から、タージマハルは一時的に”とあるワード”の隠語としてリスナーに使われることとなる。

その後の2021年11月、シマハイが配信開始時に毎回行っている告知ツイートに「タージマハル」のワードが登場する
勿論上記の隠語ではなく、「始まる」と語感が似ていることによる抜擢である。これ以降、シマハイは従来の「はじまたお」に代わって、こちらを配信開始の告知で頻繁に使用するようになった*1。「タージマハル」ツイートが定着してからは、配信内容に関連する語句やセリフなどの中にタージマハル(またはその一部)をねじ込んだ、ユーモラスな告知ツイートが増加している。

関連用語


*1 コラポ配信の時であっても使用されることが多い。なお、しゅりむすのメンバーである彩まよいは、自身の参加するコラボ配信でなされた「タージマハル」ツイートに反応し、元ネタの歴史を踏まえた秀逸な返しを披露している