関連チャンネル
- シマハイイロギツネちゃんねる
概要
シマハイロボとは、「けものフレンズSHOP2022」にて2022年3月6日に実施された『けもV シマハイイロギツネ ジャパリパークから「ヒトの国」にきたよ!よろしくにぇ!ごあいさつ会』でふれあうことができたロボットのことである。
2022/2/25~3/6、新宿マルイにて開催されたPOP UP SHOP「けものフレンズSHOP2022」。
その最終日(3/6)のイベントとして、シマハイと触れ合えるイベント『けもV シマハイイロギツネ ジャパリパークから「ヒトの国」にきたよ!よろしくにぇ!ごあいさつ会』の実施が告知された。
告知内の「シマハイイロギツネのロボット」という文字はけもV界隈をざわつかせ、Twitterではハッシュタグ「#シマハイロボ」と共に、シマハイをモチーフとした懐かしのロボットのイラストが多く投稿された。
そして当日、現地での整理券配布は、15時の部・16時の部を合わせて、人気のあまりわずか8分で終了。整理券を入手したみんなたちの前に、動く耳としっぽ、フード姿に三つ編みという、ごあいさつ会仕様の可愛らしい姿のシマハイロボが登場した。
1人につき30秒の交流時間の中、シマハイロボはみんなたちとトーク、握手、ツーショット撮影と、自由度の高い活動を見せた。
さらにシマハイの発案により、各回の終了後に会場のパーテーションを一時外し、整理券の有無にかかわらず、みんなたちや通行人にシマハイロボが姿を見せ、挨拶を行う対応がとられた。
なおイベントにはメディア関係者も来場しており、その様子やシマハイへのインタビューがネットニュースにまとめられている*1。
ちなみにシマハイロボは、吉崎航氏の開発した制御ソフトウェア「V-Sido(ブシドー)」*2によってコントロールされている。ロボット本体の構造も合わさり、操っているシマハイ自身にも重さなどの触覚がフィードバックされる仕組みになっている。吉崎氏も当日イベントに裏方として参加しており、けものフレンズのコンセプトデザインである吉崎観音氏から手書きの色紙をプレゼントされていた。
関連ツイート
関連用語
- アライさん
- シマハイロボ登場のおよそ1年後、同様のイベントにロボットとして登場した。