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概要
もとは、Chilla's Art氏制作のホラーゲーム「例外配達」に登場する、105号室に暮らす祭司のこと。
白髪の年老いたように見える男性で、401号室の住人ミチルから、供養代と称して金銭を巻き上げている。
本来、祭司の読みは「さいし」なのだが、ケープはこれを「さいじ」と誤読した上、ミチルが「さ、祭司に早くお、お金を渡してください!」のように、どもりがちに喋るキャラクターであったため、ケープの中では祭司はすっかり「ささいじ」として定着してしまった(後にケープは、祭司は「ささいじ」でないことを知る)。
このささいじ祭司、ミチルから主人公を介して金を受け取ることになるのだが、その金額が1万円であったことから、ケープの配信で高額なスーパーチャットが送られた際に、1万円=1ささいじ とするチャットが現れることがある(例えば、1日の上限額である5万円は5ささいじということになる)。*1