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リク編ラスト、十字路に立ったディズに光と闇どちらの道を歩むのか問われたリクの答え。
「どっちでもないな。光と闇の中間だ」
「そうじゃない。夜明けの道さ」
これからの彼のあり方の象徴ともいえるセリフであり、彼のキーブレードの名前にもなっている。
光と闇の中間を往くというリクに対し、ディズはそれを「闇夜へ続く黄昏の道」と喩えるが、自分の歩く道の先には闇ではなく光が待っているという意志を込め、リクは「夜明けの道」だと否定してみせた。
- これは、記憶の世界のデスティニーアイランドでゼクシオンが化けた幻のソラの光の力で消されかけた時、カイリの姿を被ったナミネの「光にも闇にもリクは負けない。だから、光を恐れたり、闇に怯えたりしないで。どちらも共にリクの力になる」という助言を基にしたもの。
- 後のcodedにおいてほぼ同じ内容の発言をデータ・ソラ(KHI時のソラとほぼ同じ記憶と人格を持つ)がしていることや、この時点でのリク本人とのナミネとの縁のなさを踏まえると、この時彼女はソラの記憶を基にした上で「ソラが言いそうなこと」を代弁したのであろうことが推測できる。
間接的にだが、これもソラがリクを救ったようなものだと言えるだろう。- 「偽物のソラ(ゼクシオン)」に消されかけ、「本物のソラ(を代弁したナミネ)」に救われた、というのも、構成としても少し面白いかもしれない。
- 後のcodedにおいてほぼ同じ内容の発言をデータ・ソラ(KHI時のソラとほぼ同じ記憶と人格を持つ)がしていることや、この時点でのリク本人とのナミネとの縁のなさを踏まえると、この時彼女はソラの記憶を基にした上で「ソラが言いそうなこと」を代弁したのであろうことが推測できる。
ソラはこちらのセリフが象徴となっているが、一方リクはこのセリフがリク自身を象徴するセリフとなっている。
この言葉通りに進めているのかは、その後の彼の生き様を見れば一目瞭然である。
3D
ラ・シテ・デ・クローシュにて、闇の探求者アンセムに対して発言。
再びリクの前に現れた彼の闇の象徴ともいえるアンセムに対し、キーブレードの勇者として覚醒したリクはこの台詞で己の決意を改めて表明した。
キーブレードを構えて言い放ち、この時ウェイトゥザドーンを装備しているとかなりグッと来る。