地域(人間界)について

Last-modified: 2017-09-11 (月) 01:13:33

【ヤーマの奈落の塔】

突如として地中より出現した古代の塔。大小様々な高さを持つ無数の塔が立ち並び、大型の塔には、ヒュペリオンも立ち入れるサイズの入り口がある。小型の塔にはヒュペリオンは立ち入れないので、生身で侵入する必要がある。
天高く聳え立つ塔もあれば、高さはそれほどなく、深い地中へ続く塔も存在する。
内部はヤーマの魔物大発生事件で出現した魔物達や、古の時代に塔内部で封印されていた古代の強力な魔物達が潜んでいる。昇りの塔なら高い階層、降りの塔なら深い階層ほど強力な魔物が出現する。また、空間が所処ねじれており、ダンジョンの形は日毎に変化していくので、塔内部の宝物も日毎に異なり、宝物は、異次元から飛来してくるので、尽きることも無い。また外への脱出口となる異次元通路も存在しており、白く輝く通路は外へと通じている。幸い、魔物はこの白く輝く通路に近づくのを嫌っているようで、魔物が通路を通じて外へ出てくることないようだ。
危険なダンジョンではあるが、塔内部には多くの財宝や武器、防具、あるいは、アーリーヒュペリオンが眠っていると言われ…冒険者、トレージャーハンター、盗賊、あるいは国家が送り込んだ調査エージェント等、塔へ侵入を試みる人間は後を絶たない。開拓村もダンジョンへ挑む人間達のおかげで潤っているという。

 

なお、産出品はこちらのリストを参考にすると、楽しくロールできます。
ヤーマ:奈落の塔について