攻撃種類・一例

Last-modified: 2017-09-11 (月) 00:11:13

■物理攻撃

実体剣、パンチ等の格闘武器、無属性の弾丸等の純粋な物理属性兵器が該当する。
純粋な物理攻撃は物理防御の影響を受けるが、魔法防御の影響を一切受けない。
ミサイルに関しては着弾するまでは打撃物理攻撃、着弾した後の爆炎は火炎属性の魔法攻撃となる。

 

■魔法攻撃

メギン兵器、純粋な魔法で出来た弾丸、純粋なメギンで出来た近接兵器(セベクのメギンサーベル等)、攻撃魔法が該当する。
魔法攻撃は魔法防御の影響は受けるが、物理防御の影響を受けない。
(魔法攻撃は受け付けないがメギン攻撃は受け付ける、メギン攻撃は受け付けないが魔法攻撃は受け付けるなどの特殊装甲も可でございますのでその辺りはご自由にどうぞ)

 

■魔法物理攻撃

聖剣、魔剣等の魔法剣、実体武器にメギンを纏った武器(アンドラスのメギンブレード等)、魔法を纏う弾丸、魔法を纏ったパンチ等の格闘武器等が此方に該当する。
魔法物理攻撃は、武器自体の攻撃は物理防御の影響を受け、魔法による追加効果は魔法防御の影響を受ける。(例:炎の弾丸は魔法障壁を貫くが、着弾しても魔法防御により発火しない等)
また、魔法物理攻撃の「魔法威力の部分」が魔法防御を上回っていた場合、魔法を纏ったまま魔法障壁を貫き、物理装甲を魔法+物理攻撃で攻撃することも可能。
(ダイスバトルじゃないですが、数値で考えると物理【10】、魔法【5】の魔法物理攻撃で物理防御【5】、魔法防御【3】の物体を攻撃すると物理【10-5=5】+魔法【5-3=2】で合計【5+2=7】のダメージを与えられるということ)