キャラアーカイブ:GARGOS

Last-modified: 2018-02-18 (日) 14:18:54

GARGOSの原点Ⅰ

GARGOSはアストラルプレーンから現れ古代から存在する者である。残忍で虚栄心が強く、果てしない誇大妄想を抱くこの魔王は、その住処で暴虐の 限りを尽くし、自分に刃向うものを皆殺しにしてその力を吸収し、ついにはシャドーエネルギーを操るSHADOWLORDとなった

GARGOSの原点Ⅱ

何千年もの間、GARGOSは別世界を征服する機会をうかがい続けてきた。その中には地球も含まれていた。しかし、イフリアンというアストラルの善 なる存在が、彼の野望を阻んできた。この半神たちは、GARGOSの脅威から身を守る力を人類に授けるため、アストラルスピリットを遣わした。TUSKと よばれる不死の未開人にアストラルの力を授けたこともあった

GARGOSの原点Ⅲ

GARGOSがかつて並ぶものなしと言われていたイフリアン(アストラルプレーンの利他的な半神)を倒すと、アストラルの最後の善良なる住人である ガーディアンたちは、SHADOWLORDの報復の手から逃れるため、別の次元へと逃げ去った。ガーディアンたちはGARGOSがこれ以上他の世界の穢れ をまき散らさないようにアストラルプレーンを封鎖した

GARGOSの原点Ⅳ

アストラルプレーンから地球へのポータルを開くことができないため、GARGOSはテレパシーを使い、とある地球人、すなわち極悪な魔導士KAN- RAを操り、次元と次元を繋ぐ門を開かせた。そして今、SHADOWLORDは地球に穢れをまき散らし、人類を永遠の奴隷にしようとしている

GARGOSの原点Ⅴ

2体の手下(DRETCHとIZZIK)を従えたGARGOSは、自分に逆らう無謀な者たちや地球征服計画の邪魔となる者たちを冷やかに見つめる。 GARGOSは、エネルギーを吸収するために手下を手にかけたり、気まぐれで人類を皆殺しにすることさえ厭わない、悪の化身なのである

GARGOSの原点Ⅵ

GARGOSは独自の言語で話す。彼に敗北したイフリアン(アストラルプレーンに住むLIGHT LORDたち)のエレガントな言葉とは対照的に野蛮な言葉だ。SHADOWLORDの話す言語は「ASHKAL GROOD ZEL-ICHOR(貴様の魂をむしり取ってやる)」や翻訳不能な卑語「GAARN SHUUKE!」のような、暴力的で不快感を感じさせるノイズである