キャラアーカイブ:SHADOW JAGO

Last-modified: 2018-02-18 (日) 14:15:58

SHADOW JAGOの原点Ⅰ

武僧JAGOがOMENに憑依され生まれたのが、SHADOW JAGOである。それはかつての高貴な戦士の邪悪な分身。本物のJAGOはヒマラヤの僧院で育てられ、虎の精霊を信奉していた。しかし、偽りの神を信奉していたことにJAGOが気づいた時には、すでに手遅れであった。虎の精霊の正体は、邪悪なSHADOW LORD GARGOSだったのだ

SHADOW JAGOの原点Ⅱ

JAGOを操ることができない事を悟ったSHADOWLORDは、手下のOMENに命じてJAGOの肉体を乗っ取らせた。こうしてSHADOW JAGO(またの名をSHAGO)は誕生した

SHADOW JAGOの原点Ⅲ

SHADOW JAGOは、武僧JAGOの身体のまがい物である。その肉体の肌は青く、その眼は瞳を持たない。JAGOの優雅なシミターの代わりに、のこぎり状の刀を持っている

SHADOW JAGOの原点Ⅳ

JAGOの重々しい仮面は、歯をむき出して笑う骸骨のようなSHADOW JAGOの不気味なそれに取って変わった。さらに、仮面の下から漏れるかすれ声は、邪悪な気に満ちている

SHADOW JAGOの原点Ⅴ

JAGOの「炎独拳」に対し、SHADOW JAGOの「潜独拳」は、古くから伝わるアストラルの神聖な名を適当に真似したものである。彼は魂を持たない人形にすぎない。憎悪に満ちたゴーレムなのだ