阪神・梅野隆太郎につけられた別称のこと。
概要 
2021年5月15日の巨人対阪神戦(東京ドーム)*1の7回裏に先頭打者の梶谷隆幸はレフト前ヒットで出塁する。
後続のゼラス・ウィーラー、丸佳浩が倒れ、岡本和真の打席で梶谷は盗塁を試みるも梅野の送球により2塁タッチアウト*2。このプレーについて、日刊スポーツの記者(ふくださん)がTwitterで「梶谷、梅野に刺される」とツイート。この時点では、(表現が物騒である点を除けば)ツイート自体に特におかしな点はなかった*3。
しかし、9回表開始時に「東京ドーム○○事件は9回の攻防へ」とツイート。さらには先頭の梅野がレフトへの2塁打で出塁した際には「梅野(容疑者)二塁打」とツイートした
ことで、「梅野が(比喩ではなく)本当に梶谷を刺していた」という解釈が発生した。Twitterはこの解釈に湧いた一方で、「酔っ払っているのか?」「選手を容疑者呼ばわりは非常に不愉快」「本当の容疑者は梅野の先輩*4だ」という棚に挙げた批判の声も上がった。